ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

強い台風を心配/深田萌絵女史が今回の自民党総裁選の高市議員に取材を申し出たこと、経過待ち/小室圭氏、帰国だって?

2021年09月17日 | 政治

日本列島を襲う強い台風に懸念しています。
用心して昼間は買い物を済ませ、体力温存のために静かにしていました。

今日は、ちょっと気になるニュースを・・・

 最初に深田萌絵女史のyoutubeをどうぞ。・・・深田女史、鋭い!!

【自民党総裁選】高市早苗候補に取材申し込み、返事待ち。半導体政策について質問!?



自民党のホシュ派への懸念について、私は深田女史と同じ意見です。以下は私の意見です。
スパイ防止法がないのは主権がない、と私は思うのですが、一方で「秘密警察」になる恐れを防ぐためにも、「弁護士同席」は必要と思います。外国人を護って日本人が一方的に裁かれる要素のひとつでもある「ヘイトスピーチ法」も止めて、新たに考える必要があります。この「ヘイトスピーチ法」は自民党が作ったもので日本の主権は護られません。

そのことは批判があっても自民党内部には何もその後の動きがなかったことです。
杉田議員のところにも「あのメチャクチャなバッシングの時に、自民党の誰が動いたか」、ということも書きこみました。あの件でも全く悪意で杉田議員をバッシングした反日勢力に対し、自民党の誰がかばったでしょうか?

私としては、自民党の政治姿勢に批判しても一切きかず、シンジャたちが大勢でどっと同じことを「威圧を込めて」いうのには、思わず引いてしまうのです。
フェイスブックやツイッターなど、威圧的で戦闘的な書き込みにも「これは民主主義ではない」とため息なのです。

よって、高市さんが総裁になってから、もう一度本気で説明を求めなければならないと思っています・・・あまりにも強いSNSの書き込みにも私は自民党員ではないので選挙権はありませんが、そういう「強いご意見」のサイトに書き込もうとはしたのですが、つまらない争いの元になっては私の望んでいるところではないので、書き込んでは消し、の繰り返しでした。
ただ、ひとりだけ(自民党支持者かどうかはわかりませんが)サイトに書き込みました。
この話に「聴く耳」を持ち、それだけの思考の幅を持っておられる大変度量の広いお方ですので、私の意見をすぐに否定することなく読んでくださると思います。
深田女史のお気持ちはこの動画を聴いてよくわかります。私と考えていたこともこれです。
私は、河野・野田両氏には到底賛成できないこと、高市議員については今までのこともあって、全く大賛成ということはないのです。といって河野・野田では困ります。微妙な気持ちですが・・・(ブログ主)




#2021/09/16 【緊急配信】KK帰国 NHK報道 2人会見予定 経歴詐称



経過を見守っています。大悲劇ですね、でも愚かですのでシェイクスピアも戯曲にはしないでしょうよ。


ブログのティールーム


気分を変えて、インドの名指揮者、ズビン・メータが指揮するヴァーグナー「トリスタンとイゾルデ」をどうぞ。1972年、ローマでの実況録音です。徹夜で聴きそう・・・なつかしい名演奏。
大天才の音楽に浸る・・・という私です。この作品は私が17歳の時からの出会いであり、ニルソンがイゾルデを歌って衝撃を受けました。これがヴァーグナーか・・・と。今夜はこれを聴いて台風情報もチェックしたいと思います。
(これは全曲なので、全部聴くと3時間を超えます。
最初の前奏曲だけでもどうぞ)



Zubin Mehta: Tristan und Isolde; Rome (1972) Brilioth, Nilsson, Wolff, Nimsgern, Meven




Tristan — Helge Brilioth
Isolde — Birgit Nilsson
Brangäne — Beverly Wolff
Kurwenal — Siegmund Nimsgern
Marke — Peter Meven



See the source image



0:00:00 — Act 1: Vorspiel
0:10:21 — Act 1, Scene 1: “Westwärts schweift der Blick”
0:16:06 — Act 1, Scene 2: “Frisch weht der Wind der Heimat zu”
0:19:47 — Act 1, Scene 2: “Hab’ Acht, Tristan! Botschaft von Isolde”
0:25:00 — Act 1, Scene 3: “Weh’, ach wehe! Dies zu dulden!”
0:36:18 — Act 1, Scene 3: “Welcher Wahn! Welch’ eitles Zürnen!”
0:44:11 — Act 1, Scene 4: “Auf! Auf! Ihr Frauen!”
0:51:34 — Act 1, Scene 5: “Herr Tristan trete nah!”
1:00:10 — Act 1, Scene 5: “War Morold dir so wert”
1:11:56 — Act 1, Scene 5: “Tristan!”...“Isolde!”
1:17:16 — Act 2: Vorspiel
1:19:56 — Act 2, Scene 1: “Hörst du sie noch?”
1:31:36 — Act 2, Scene 2: “Isolde! Geliebte!”...“Tristan! Geliebter!”
1:39:11 — Act 2, Scene 2: “O sink’ hernieder, Nacht der Liebe”
1:44:20 — Act 2, Scene 2: “Einsam wachend in der Nacht”
1:53:48 — Act 2, Scene 2: “So starben wir, um ungetrennt”
2:01:52 — Act 2, Scene 3: “Rette dich, Tristan!”
2:03:45 — Act 2, Scene 3: “Tatest du’s wirklich?”
2:15:12 — Act 2, Scene 3: “O, König, das kann ich dir nicht sagen”
2:23:55 — Act 3: Vorspiel
2:30:31 — Act 3, Scene 1: “Kurwenal! He! Sag’, Kurwenal!”
2:35:06 — Act 3, Scene 1: “Die alte Weise; — was weckt sie mich?”
2:40:15 — Act 3, Scene 1: “Dünkt dich das? Ich weiß es anders”
2:48:07 — Act 3, Scene 1: “Noch losch das Licht nicht aus”
2:53:01 — Act 3, Scene 1: “Noch ist kein Schiff zu sehn!”
3:04:14 — Act 3, Scene 1: “Bist du nun tot? Lebst du noch?”
3:13:56 — Act 3, Scene 2: “O diese Sonne! Ha, dieser Tag!”
3:22:00 — Act 3, Scene 3: “Kurwenal! Hör’! Ein zweites Schiff”
3:30:04 — Act 3, Scene 3: “Mild und leise wie er lächelt”


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