黒岩徹 岩田託子 編『ヨーロッパ読本 イギリス』(河出書房新社、2007)を読み終えました。現代イギリスの社会、文化、政治、王室などについて、とても分かりやすく、かつ興味深く書かれています。イギリスで起こっていることを網羅的に把握するのに優れた本だと思います。
巻末にイギリスについての読書案内、映画案内が出ているのもうれしいです。
イギリス関連の本を続けて数冊読んできましたが、先日の出張を通じて、ヨーロッパの文脈の中でイギリスを見る重要さを感じました。これからは、イギリスについての勉強もしながら、視野をもう少し広く持って行きたいと思っています。
(★★★★☆)
巻末にイギリスについての読書案内、映画案内が出ているのもうれしいです。
イギリス関連の本を続けて数冊読んできましたが、先日の出張を通じて、ヨーロッパの文脈の中でイギリスを見る重要さを感じました。これからは、イギリスについての勉強もしながら、視野をもう少し広く持って行きたいと思っています。
(★★★★☆)