先週に引き続き(こちら→)、ロンドンランニングコースガイド(こちら→)を参考にロンドン近郊探検。今日は本の中でも一番最初に紹介されているNO1コース"Fryent Country Park & Welsh Harp Reservor"に行った。「ロンドンゾーン3エリアではもっとも自然の空間が残っている」という紹介だ。ロンドン北部のゴールダーズグリーン駅からバス83番で10分程度。オーバーグラウンドのヘンドン(Hendon)駅からの出発。
まずは、West Hendon Playing Fieldという公園を通り抜ける。正面の遠くにウエンバリー・スタジアムのアーチが見える。
続いて、今日のメインの公園Fryent Country Parkに入る。
いきなり、小さな牧場が出現し、驢馬(馬?)がいた。写真を撮ろうとしたら、寄ってきたので、びっくり。何かくれると思ったのだろうか。
確かにこの公園は、ここがロンドン近郊とは思えない自然ぶり。野原を走り、今度は雑木林の中を走る。ハムステッドヒースよりもさらに人の手が入っていない。
ちょっとした丘を昇ると、頂上には池があった。正面に聖地ウエンバリー・スタジアムが見えた。
丘を下りて、公園を出ると、一旦町に出る。ここにも古い教会がある。
最後の公園に入ると、今度は大きな貯水地が突然現れた。最後の数キロは貯水地に沿って走る。
走行距離8.5キロ。途中、道に少し迷ったので走行時間約一時間。スタート地点に行くまで片道30分弱かかるのが難点だが、とても楽しめたジョギングだった。
2010年6月13日
まずは、West Hendon Playing Fieldという公園を通り抜ける。正面の遠くにウエンバリー・スタジアムのアーチが見える。
続いて、今日のメインの公園Fryent Country Parkに入る。
いきなり、小さな牧場が出現し、驢馬(馬?)がいた。写真を撮ろうとしたら、寄ってきたので、びっくり。何かくれると思ったのだろうか。
確かにこの公園は、ここがロンドン近郊とは思えない自然ぶり。野原を走り、今度は雑木林の中を走る。ハムステッドヒースよりもさらに人の手が入っていない。
ちょっとした丘を昇ると、頂上には池があった。正面に聖地ウエンバリー・スタジアムが見えた。
丘を下りて、公園を出ると、一旦町に出る。ここにも古い教会がある。
最後の公園に入ると、今度は大きな貯水地が突然現れた。最後の数キロは貯水地に沿って走る。
走行距離8.5キロ。途中、道に少し迷ったので走行時間約一時間。スタート地点に行くまで片道30分弱かかるのが難点だが、とても楽しめたジョギングだった。
2010年6月13日