クリ―ヴ・ヒルが午前中に歩き終えたので、今度は車で30分ほど南下して、セルスリーと言う村周辺のウォーキングコースを試してみました。"This extremely popular walk"というガイドの歌い文句にひきつられた感じです。
出発地点はKings Stanley(キングス・スタンレー)という村のパブ。
(パブからの風景)
まずは、麦畑のなかを真っすぐ進みます。
(可愛い案山子)
続いて、森に突入。
森の中を暫く行くと、見渡しの良い平原が現れます。
広々とした平原の台地は、海こそ見えませんがSouthDownsにも似ています(こちら→)。犬を連れて散歩する夫婦もの、グライダーを飛ばしている70歳近いと思われる老人たち、いろんな人たちを見かけます。
そして、この丘陵を下りていくと、丘下でセルスリーの村にたどり着きます。この村こは、セルスリー教会があるのですが、ウイリアム・モリス(William Morris)やフォード・マドックス-ブラウン(Ford Maddox-Brown)らがデザインしたステンンドグラスがあることで有名だそうです。でも、残念ながら、この日はクローズ。
続けて歩くと、今度は小川が注ぐこじんまりした住宅街、そして運河にぶつかります。殆ど水流のない、溜った状態の用にも見える運河の速道を歩くのはなんとものんびりした雰囲気です。
その後、スタンレ―ミルという産業革命当時からの工場跡を通過して、出発地点に戻って来ます。所要時間は3時間でした。
確かに、静かで落ち着いており、眺望も抜群のこのルートがextremely popular walkというのも良く分かります。ただ、1点ご注意は、日本人が持つコッツゥオルズというイメージや雰囲気はあまり感じられません。「ここはケント州のXXXです」と言われば、納得しちゃうような気がするコースでもあります。
※コースガイドはこちら→
※ナショナルトレイルのガイドはこちら→
出発地点はKings Stanley(キングス・スタンレー)という村のパブ。
(パブからの風景)
まずは、麦畑のなかを真っすぐ進みます。
(可愛い案山子)
続いて、森に突入。
森の中を暫く行くと、見渡しの良い平原が現れます。
広々とした平原の台地は、海こそ見えませんがSouthDownsにも似ています(こちら→)。犬を連れて散歩する夫婦もの、グライダーを飛ばしている70歳近いと思われる老人たち、いろんな人たちを見かけます。
そして、この丘陵を下りていくと、丘下でセルスリーの村にたどり着きます。この村こは、セルスリー教会があるのですが、ウイリアム・モリス(William Morris)やフォード・マドックス-ブラウン(Ford Maddox-Brown)らがデザインしたステンンドグラスがあることで有名だそうです。でも、残念ながら、この日はクローズ。
続けて歩くと、今度は小川が注ぐこじんまりした住宅街、そして運河にぶつかります。殆ど水流のない、溜った状態の用にも見える運河の速道を歩くのはなんとものんびりした雰囲気です。
その後、スタンレ―ミルという産業革命当時からの工場跡を通過して、出発地点に戻って来ます。所要時間は3時間でした。
確かに、静かで落ち着いており、眺望も抜群のこのルートがextremely popular walkというのも良く分かります。ただ、1点ご注意は、日本人が持つコッツゥオルズというイメージや雰囲気はあまり感じられません。「ここはケント州のXXXです」と言われば、納得しちゃうような気がするコースでもあります。
※コースガイドはこちら→
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