昨日に引き続きライダース・ジャケット(RJ)の話。
ブログで取り上げたこともあり、RJ関連のネット情報をいろいろ検索してみた。
そこで目についたのが、RJの経年変化に欠かせない手入れの仕方だ。
所ジョージのブログに、革ジャンの手入れは、野球グローブ用のミズノのストロングオイルが最適と絶賛されていた。
タンスの肥やしと化し、硬くゴワゴワになっていたRJを引っ張り出して、件のオイルで手入れしたら、思いのほか柔らかくなったらしい。
早速、本日ウォーキング帰りに近所のスポーツ用品店にそのオイルを求めに立ち寄った。
しかし現物は品切れで、同じミズノのお値段3倍(500円→1500円)の上のクラスのオイルを勧められた。
意を決して購入し、帰宅後すぐにRJに塗り込んだ。
8年間なんの手入れもしていなかっただけに、牛革に脂分が染み込んでいくのが目に見えてわかる。
全体に薄くまんべんなく塗りこんだあと、古いトランクスで余分な脂分を拭き取った。
布の服は、たとえデニムにしても、結局は経年劣化しか行き着くところはないが、革製品は経年変化が楽しめるのがいい。
ちょっとした手入れを怠らなければ、いわゆる一生モノに変化していくのだ。
オイルを塗る作業も、また楽しからずやだ。
結果は、所ジョージの言う通り、柔らかくなり、そこはかとない艶も出た。
これ幸いと、全体を手で揉みながらシワをつけようとするが、牛革の形状記憶力が強く、思ったほどにはシワは刻まれなかった。
まあ、焦ることはない。
今後、着倒してじっくりと着ジワをつけるしかないな。
ブログで取り上げたこともあり、RJ関連のネット情報をいろいろ検索してみた。
そこで目についたのが、RJの経年変化に欠かせない手入れの仕方だ。
所ジョージのブログに、革ジャンの手入れは、野球グローブ用のミズノのストロングオイルが最適と絶賛されていた。
タンスの肥やしと化し、硬くゴワゴワになっていたRJを引っ張り出して、件のオイルで手入れしたら、思いのほか柔らかくなったらしい。
早速、本日ウォーキング帰りに近所のスポーツ用品店にそのオイルを求めに立ち寄った。
しかし現物は品切れで、同じミズノのお値段3倍(500円→1500円)の上のクラスのオイルを勧められた。
意を決して購入し、帰宅後すぐにRJに塗り込んだ。
8年間なんの手入れもしていなかっただけに、牛革に脂分が染み込んでいくのが目に見えてわかる。
全体に薄くまんべんなく塗りこんだあと、古いトランクスで余分な脂分を拭き取った。
布の服は、たとえデニムにしても、結局は経年劣化しか行き着くところはないが、革製品は経年変化が楽しめるのがいい。
ちょっとした手入れを怠らなければ、いわゆる一生モノに変化していくのだ。
オイルを塗る作業も、また楽しからずやだ。
結果は、所ジョージの言う通り、柔らかくなり、そこはかとない艶も出た。
これ幸いと、全体を手で揉みながらシワをつけようとするが、牛革の形状記憶力が強く、思ったほどにはシワは刻まれなかった。
まあ、焦ることはない。
今後、着倒してじっくりと着ジワをつけるしかないな。
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