★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ガリガリのち発泡酒

2021年02月21日 22時49分14秒 | 徒然(つれづれ)
 今年初めてのガリガリ君当たり。
 年中、地道に買い続けてるんだよね。

 競馬は当たらなくともこっちは当たるんだ。
 完全にツキに見放されているわけでもないんだね。

 話は変わるが、私は基本的にビールしか飲まない。
 その私が、テレビCMでやっているアサヒ ザ・リッチという発泡酒を買ってみた。
 アサヒに限らずビール各社は、今日びは発泡酒に注力している。ビールのCMよりはるかに露出度は高い。

 発泡酒に関しては、出始めの頃に買って飲んで、ビールとはほど遠い味に失望してずっと敬遠していた。
 それがCMでは、プレミアムビールにも迫る旨さ、と謳っていたので、ものは試しと買ってみたのだ。

 夕食時に飲んでみると、なるほどビールにすごく近い味になっている。
 アルコール度数に至っては、なんとビールを凌ぐ6%だ。飲んでみて濃いのがわかる。
 しかし間違ってもらっては困るが、あくまでもビールに近い味で、ビールそのものの味ではない。
 それは許容の範囲だが、一番の心配はビールと同じくらいの量を飲めるのか、もし飲めたとして、酔い方や二日酔いの程度はどうなのかだ。

 値段がビールの70%ほどと安いのは魅力だが、やはり何かが引っ掛かり、そちらへシフトできない。
 たぶん、それは男の美学や矜持といわれる、一種の強がりかもしれない。

 余談だが、夕食後テレビをつけたまま、1時間ほど寝落ちしてしまった。
 それが発泡酒のせいかどうかは定かではない。
 

狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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【競馬】第38回フェブラリーステークス予想

2021年02月21日 13時06分55秒 | 競馬
 今年最初のGⅠは、春のダート王決定戦フェブラリーステークスだ。
 ここは昨年から続くGⅠ連敗記録に、なんとか終止符を打ちたいものだ。
 ダートということで、芝のGⅠに比べると、出走メンバーもイマイチパッとしない。

 この際メンバーはどうでもいい。
 要は三連単で高配当をゲットすればいいだけのことだ。
 まあ、言うは易し行うは難しだが。

 まずは過去10年のデータから消去馬の抽出だ。

 ▼前走GⅡ、GⅢで4着以下
  アルクトス、インティ、サクセスエナジー、スマートダンディー、ヘリオス、ヤマニンアンプリメ、ワイドファラオ
 ▼前走川崎記念で4着以下
  ミューチャリー
 ▼前走10番人気以下
  エアスピネル、サクセスエナジー、スマートダンディー、ヤマニンアンプリメ、ワンダーリーデル
 ▼8歳以上で前走5番人気以下
  エアスピネル、ワンダーリーデル
 ▼牝馬
  ヤマニンアンプリメ

 残ったのは、エアアルマス、カフェファラオ、サンライズノヴァ、ソリストサンダー、オーヴェルニュ、レッドルゼルの6頭だ。

 過去10年の複勝圏内30頭の内、関東馬はノンコノユメの2回のみ。あとの28頭は関西馬だ。
 1番人気の関東馬カフェファラオにとっては厳しいデータだ。
 一昨年の優勝馬インティが8番人気とは見限られ過ぎだ。

 ここは前走、根岸ステークス1着のレッドルゼルと、堅実駆けの実力馬サンライズノヴァ軸の三連単マルチだ。
 
 <結論>
 三連単2頭軸マルチ30点
  軸⑨サンライズノヴァ⑯レッドルゼル
  紐②インティ③カフェファラオ⑥アルクトス⑬ソリストサンダー⑭オーヴェルニュ
 

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