雨の月曜日には、You Tubeで雨の歌を聴こう。
雨を歌った曲には佳曲が多い。
タイトルに雨が入っている歌を挙げてみた。
まずはカーペンターズの「雨の日と月曜日は」。
我々の世代ならずとも広く親しみやすい、70年代にヒットした曲だ。
カレンの明瞭な発音の英語の歌詞がわかりやすい。
お次はCCRの「雨を見たかい」。
泥臭いカントリーロックがストレートに胸に響く。
当時は反戦ソングと言われたが、ジョン・フォガティにその意図はあったのだろうか。
ジリオラ・チンクェッティのそのものズバリ「雨」も忘れがたい。
カンツォーネ・テイストで、雨の降り始めから止んだあとの太陽の輝きを思わせる、ドラマチックな展開が秀逸な楽曲だ。
イージーリスニングの帝王フランシス・レイの「雨の訪問者」のメランコリックなメロディも心に残る。
映画のソバカス美人のマルレーヌ・ジョベールを思い出す。
カスケーズの「悲しき雨音」も懐かしい曲だ。
暗い雨の日を明るくしてくれる軽快なメロディが秀逸だ。
あと渋いところでは、ボブ・ディランの「はげしい雨が降る」、ホセ・フェリシアーノの「雨のささやき」、B.J.トーマスの「雨にぬれても」。
ハードロックに雨の歌がほとんどないのは意外だった。
邦楽では、内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」、歐陽菲菲の「雨の御堂筋」、松任谷由実の「雨のステイション」あたりか。
ほとんどが1970年代の曲で、歳がわかるなぁ。
2021年5月16日16:30より5月19日16:30まで、Amazon Kindle Store にて、全拙著 (春の満月 セブン・ストーリーズを除く) の無料キャンペーンを実施いたします。ぜひこの機会にご購読ください。
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まずはカーペンターズの「雨の日と月曜日は」。
我々の世代ならずとも広く親しみやすい、70年代にヒットした曲だ。
カレンの明瞭な発音の英語の歌詞がわかりやすい。
お次はCCRの「雨を見たかい」。
泥臭いカントリーロックがストレートに胸に響く。
当時は反戦ソングと言われたが、ジョン・フォガティにその意図はあったのだろうか。
ジリオラ・チンクェッティのそのものズバリ「雨」も忘れがたい。
カンツォーネ・テイストで、雨の降り始めから止んだあとの太陽の輝きを思わせる、ドラマチックな展開が秀逸な楽曲だ。
イージーリスニングの帝王フランシス・レイの「雨の訪問者」のメランコリックなメロディも心に残る。
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暗い雨の日を明るくしてくれる軽快なメロディが秀逸だ。
あと渋いところでは、ボブ・ディランの「はげしい雨が降る」、ホセ・フェリシアーノの「雨のささやき」、B.J.トーマスの「雨にぬれても」。
ハードロックに雨の歌がほとんどないのは意外だった。
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