★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

雨の日には雨の歌を

2021年05月17日 15時14分50秒 | 徒然(つれづれ)
 雨の月曜日には、You Tubeで雨の歌を聴こう。
 雨を歌った曲には佳曲が多い。
 タイトルに雨が入っている歌を挙げてみた。

 まずはカーペンターズの「雨の日と月曜日は」。
 我々の世代ならずとも広く親しみやすい、70年代にヒットした曲だ。
 カレンの明瞭な発音の英語の歌詞がわかりやすい。

 お次はCCRの「雨を見たかい」。
 泥臭いカントリーロックがストレートに胸に響く。
 当時は反戦ソングと言われたが、ジョン・フォガティにその意図はあったのだろうか。

 ジリオラ・チンクェッティのそのものズバリ「雨」も忘れがたい。
 カンツォーネ・テイストで、雨の降り始めから止んだあとの太陽の輝きを思わせる、ドラマチックな展開が秀逸な楽曲だ。

 イージーリスニングの帝王フランシス・レイの「雨の訪問者」のメランコリックなメロディも心に残る。
 映画のソバカス美人のマルレーヌ・ジョベールを思い出す。

 カスケーズの「悲しき雨音」も懐かしい曲だ。
 暗い雨の日を明るくしてくれる軽快なメロディが秀逸だ。

 あと渋いところでは、ボブ・ディランの「はげしい雨が降る」、ホセ・フェリシアーノの「雨のささやき」、B.J.トーマスの「雨にぬれても」。
 ハードロックに雨の歌がほとんどないのは意外だった。

 邦楽では、内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」、歐陽菲菲の「雨の御堂筋」、松任谷由実の「雨のステイション」あたりか。
 ほとんどが1970年代の曲で、歳がわかるなぁ。



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君はワクチンを打つか

2021年05月17日 13時37分29秒 | 徒然(つれづれ)
 東京と大阪で、コロナワクチンの大規模接種会場の予約が始まった。
 まだ高齢者限定だが、先着制、ネット予約限定ということで、少なからず混乱が予想される。

 各自治体での予約も、繋がらないなどの声も多いが、そもそもワクチン接種は正の面での効果だけが流布され、負の面の弊害については、政府、メディアを含めイマイチ情報が少なすぎる感がある。

 アナフィラキシーや体調不良などの短期的な弊害については、触れているメディアもあるが、長期的な弊害については、まだまだ未知の領域だ。
 インフルエンザワクチンなどと違い、国内での治験が不十分な外国製のワクチンを打つのは正直怖い。
 医療従事者の間でも、接種に否定的な意見も散見される。

 そもそもインフルエンザワクチンに限らず、予防接種など小学生以来したことがない。
 同年代の友人の間でも、接種するかしないかは今のところ半々だ。

 私はコロナ感染、および重症化のリスクと、接種による短期的、長期的な副反応のリスクを天秤にかけ、様子見というスタンスだ。
 人との接触の自粛、うがい手洗いなど基本的な感染予防さえ万全ならば、ワクチン接種を急ぐ必要はないのではないだろうか。
 

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日焼けは悪なのか

2021年05月17日 12時42分34秒 | 徒然(つれづれ)
 鏡に映る己の顔を見て少なからず驚いた。
 全体的に黒いのだ。

 一瞬、何かの病気か、はたまた老人性のくすみかと思ったが、よくよく考えたら、日課の午前中のウォーキングで日に焼けたのだ。
 季節はいつのまにか紫外線の強い時期に入っており、なんら日焼け対策をしていない顔が黒く日焼けしていたのだ。

 子供の頃の昔は、夏場の日焼けは推奨されていた。
 夏休みは毎日海で泳ぎ、それでも足りずに、屋根に上って日光浴をしたものだ。

 化粧品のCMもサンオイルを前面に打ち出していた。
 小麦色の肌を露出した、前田美波里や夏目雅子のポスターが懐かしい。

 それがいつの頃からか、日焼けは発がん性が懸念される負のイメージが定着し、夏のイチ押し化粧品は、UVローションやサンプロテクト・クリームになった。
 今では、一部の日焼け推奨論者や時代おくれの黒ギャルが、日サロに通い、年中ガングロを貫いているだけだ。

 本当に日焼けは身体に悪いのだろうか。
 煙草と肺がんの関係と同様、日焼けと皮膚がんの関係も、データの裏付けより、都市伝説的な要素が勝っている。

 あらためて己の顔を鏡で見ると、どことなく精悍さが漂っているのを否定できない。


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早い梅雨入り

2021年05月17日 09時40分15秒 | 徒然(つれづれ)
 大阪も梅雨入り宣言だ。
 5月に梅雨入りなど、近年まれに見る早さだ。
 コロナ禍に影響されて、天候も変調を来しているのだろうか。

 雨が降ると朝の日課のウォーキングを中止せざるを得ない。
 傘をさせば歩けないことはないが、濡れる鬱陶しさや、傘を持つ面倒臭さが先に立つ。

 雨の日が長く続くと、ウォーキング中止による体調の異常が懸念される。
 高齢者ゆえにそのあたりは、瓶ビールと缶ビール、瓶缶、敏感だ。
 こまめに雨雲レーダーをチェックして、雨の合間を見つけて、短時間のウォーキングを心掛けよう。


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