マイナンバーカードの受け取り案内が届いたので市役所に行ってきた。
カード自体はたいして待つこともなく受け取れたが、マイナンバーポイント申し込みが厄介だ。
受け取り会場にはマイナポイントの申し込み用の端末と専用のカードリーダーが用意されていた。
私の場合、JCBでマイナポイント申し込みをしたかったのだが、そのためにはmyJCBのIDとパスワードが必要で、あいにく自宅パソコンに入れていたので、その場ではできなかった。
自宅に帰ってパソコンで申し込みをやろうと思ったが、マイナンバーカードの読み取り用のカードリーダー(別売)が必要で、スマホにマイナポイントアプリをインストールしてスマホをカードリーダー代わりにして申し込んだ。
申し込みには、先に書いたmyJCBのIDとパスワードでログインして、マイナポイント用の決済コード、セキュリティコードを取得する必要がある。
またスマホでマイナンバーカードを読み取る際には、カードを受け取った時に設定した4桁のパスワードが必要だ。
カードとスマホの接触が悪いとなかなか読み取れない。3回ほどやって成功した。
最後にJCBカードに紐付けして、その煩雑な申し込みは完了だ。
高齢者でも多くはクレジットカードは持っていると思われるので、当然、最大5000円の還元は魅力だろう。
しかし、その5000円のための、この一連の入力作業は、スマホに不慣れな高齢者にはハードルが高すぎるように思う。
カード会社独自の特典なら、商売のためにわかりやすい手続きを考えるのだろうが、総務省というお役所が絡むと、商売ではないので煩雑になってしまうのだろう。
マイナポイントを希望する高齢者の憤懣が聞こえてきそうだ。
カード自体はたいして待つこともなく受け取れたが、マイナンバーポイント申し込みが厄介だ。
受け取り会場にはマイナポイントの申し込み用の端末と専用のカードリーダーが用意されていた。
私の場合、JCBでマイナポイント申し込みをしたかったのだが、そのためにはmyJCBのIDとパスワードが必要で、あいにく自宅パソコンに入れていたので、その場ではできなかった。
自宅に帰ってパソコンで申し込みをやろうと思ったが、マイナンバーカードの読み取り用のカードリーダー(別売)が必要で、スマホにマイナポイントアプリをインストールしてスマホをカードリーダー代わりにして申し込んだ。
申し込みには、先に書いたmyJCBのIDとパスワードでログインして、マイナポイント用の決済コード、セキュリティコードを取得する必要がある。
またスマホでマイナンバーカードを読み取る際には、カードを受け取った時に設定した4桁のパスワードが必要だ。
カードとスマホの接触が悪いとなかなか読み取れない。3回ほどやって成功した。
最後にJCBカードに紐付けして、その煩雑な申し込みは完了だ。
高齢者でも多くはクレジットカードは持っていると思われるので、当然、最大5000円の還元は魅力だろう。
しかし、その5000円のための、この一連の入力作業は、スマホに不慣れな高齢者にはハードルが高すぎるように思う。
カード会社独自の特典なら、商売のためにわかりやすい手続きを考えるのだろうが、総務省というお役所が絡むと、商売ではないので煩雑になってしまうのだろう。
マイナポイントを希望する高齢者の憤懣が聞こえてきそうだ。
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