春の訪れとともに、2月のフェブラリーステークスはさておき、本格的な春のGⅠシリーズの始まりだ。
手始めは春の短距離王決定戦の高松宮記念だ。
形の上では、3頭のGⅠ馬と新興勢力の争いと見られるが、いずれも帯に短し、たすきに長しの感は否めない。
受けて立つGⅠ馬が、1年間未勝利、1年3ヵ月の休養明け、距離不足ではいかにも心許ない。
目立つのは4連勝中で、デビューから(5-1-2-1)の戦績を誇る上り馬アグリだ。
相手関係に恵まれた感があるので、レベルが上がるここが正念場か。
まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼7歳以上
キルロード、トゥラヴェスーラ、ナランフレグ、ファストフォース
▼牝馬で前走6着以下
ウォーターナビレラ、オパールシャルム、ボンボヤージ
▼関西馬で関東所属騎手騎乗
アグリ、ウォーターナビレラ、トゥラヴェスーラ、ピクシーナイト
▼馬番1番(最内枠)18番(大外枠)
トゥラヴェスーラ、ウインマーベル
▼前走中京
ウインマーベル、キルロード、トウシンマカオ、ナムラクレア、ファストフォース
▼前走10着以下
ウォーターナビレラ、オパールシャルム、ボンボヤージ、キルロード
▼前走G1 (ローカナ&キンカメ産駒を除く)
ピクシーナイト、メイケイエール
▼間隔10週以上で3番人気以下
トゥラヴェスーラ、メイケイエール
残ったのは、ロータスランド、グレナディアガーズ、ヴェントヴォーチェ、ダディーズビビッド、ディヴィナシオンの5頭。
意外にも人気どころはすべて消去対象だ。
去年に続き今年も高配当の予感ムンムンだ。
先行有利な短距離戦だけに、スタートが決め手で、出遅れは致命傷だ。
そういう面では、上位人気馬と下位人気馬との差は、オッズの開きほどではない。
ここは人気落ちしたGⅠ馬のうちのどれかと、前走連対も人気薄の穴馬が狙い目か。
<結論>
三連複軸1頭流し10点
軸⑭トウシンマカオ
紐④ダディーズビビッド⑦ヴェントヴォーチェ⑧ロータスランド⑮ナムラクレア2着⑯グレナディアガーズ
<結果>ハズレ
手始めは春の短距離王決定戦の高松宮記念だ。
形の上では、3頭のGⅠ馬と新興勢力の争いと見られるが、いずれも帯に短し、たすきに長しの感は否めない。
受けて立つGⅠ馬が、1年間未勝利、1年3ヵ月の休養明け、距離不足ではいかにも心許ない。
目立つのは4連勝中で、デビューから(5-1-2-1)の戦績を誇る上り馬アグリだ。
相手関係に恵まれた感があるので、レベルが上がるここが正念場か。
まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼7歳以上
キルロード、トゥラヴェスーラ、ナランフレグ、ファストフォース
▼牝馬で前走6着以下
ウォーターナビレラ、オパールシャルム、ボンボヤージ
▼関西馬で関東所属騎手騎乗
アグリ、ウォーターナビレラ、トゥラヴェスーラ、ピクシーナイト
▼馬番1番(最内枠)18番(大外枠)
トゥラヴェスーラ、ウインマーベル
▼前走中京
ウインマーベル、キルロード、トウシンマカオ、ナムラクレア、ファストフォース
▼前走10着以下
ウォーターナビレラ、オパールシャルム、ボンボヤージ、キルロード
▼前走G1 (ローカナ&キンカメ産駒を除く)
ピクシーナイト、メイケイエール
▼間隔10週以上で3番人気以下
トゥラヴェスーラ、メイケイエール
残ったのは、ロータスランド、グレナディアガーズ、ヴェントヴォーチェ、ダディーズビビッド、ディヴィナシオンの5頭。
意外にも人気どころはすべて消去対象だ。
去年に続き今年も高配当の予感ムンムンだ。
先行有利な短距離戦だけに、スタートが決め手で、出遅れは致命傷だ。
そういう面では、上位人気馬と下位人気馬との差は、オッズの開きほどではない。
ここは人気落ちしたGⅠ馬のうちのどれかと、前走連対も人気薄の穴馬が狙い目か。
<結論>
三連複軸1頭流し10点
軸⑭トウシンマカオ
紐④ダディーズビビッド⑦ヴェントヴォーチェ⑧ロータスランド⑮ナムラクレア2着⑯グレナディアガーズ
<結果>ハズレ
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