★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

賃貸の原状回復

2024年03月01日 13時08分04秒 | 徒然(つれづれ)
 2006年から、訳あって、12年間、会社の近くで、独り暮らしの別居をしてたんだよね。
 投資用の賃貸ワンルームマンションの8畳くらいの部屋で、12年の間に、3回持ち主が代わったんだよね。
 最後の持ち主は中国系の不動産会社。

 定年退職で、その部屋を引き払う時に、ネットでいろいろ留意事項を調べたわけ。
 そうしたら、賃貸の場合、借主には原状回復が定められていて、それが不可能な場合、結構な費用を請求されるというんだよね。

 私の部屋の場合、白かった壁は煙草のヤニで薄茶色、フローリングは剥がれまくり、ガスレンジや換気扇のフードは油まみれの状態。
 ネットの投稿によれば、修理費としてウン十万円請求されてもおかしくないほどの劣化ぶりなんだよね。
 まあ、12年も住んでいたら、半分は経年変化と言えなくもないけどね。

 契約解除を申し入れて、現状確認に来たのは、不動産会社の中国人の若い社員。
 ここは素知らぬ風を装って、ダメ元で強気に行こうと決めた。

 部屋の状態には一切触れず、最初の契約時に払い込んだ5万円の敷金は返るのかと質問。
 先方は、全額は無理ですとの返答。

 もちろんあてにはしていなかったので、半分は返るんでしょうね、とダメ押し。
 すると、じゃあ、半分の2万5千円お返しします、との再回答。

 逆に、ウン十万取られるかもしれないと半ば覚悟していたので、これは儲けモノと即決。
 ネットの、ボッタくられた人間は、きっと弱気で、足元を見られたに違いない。

 私の憂慮をよそに、その社員は、壁の汚れやフローリングの剥がれを見ていたのに、それについては別に何も言わなかった。 
 もしかしたら、中国では、私のやり方が普通なのかもしれない。

 とりあえず、先方の気が変わらないうちにと、私の振込先を教えて、早々にお引き取り願った。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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