1973年4月、京都の同志社大学 文学部 英文学科に入学した私は、山科区四ノ宮の新興住宅街の下宿に居を構えた。
6畳一間の部屋は、学習机と本棚、ファンシーケース、14型の白黒テレビとトランジスタ・ラジオがあるだけの、なんとも殺風景を絵に描いたような部屋だったね。
そんなことより、初めての独り暮らしの大学生活のスタートは、不安よりも期待と解放感のほうが断然優ってたんだよね。
新入生の半数以上が、独り暮らしという同じ境遇で、4部屋ある下宿に、2人の新入生がいたことも心強かったしね。
九州の辺境の田舎町から出て来た私にとって、京都は十分すぎるほど都会だったんだよね。
大学までの通学経路の乗り換え地点が、河原町三条だったので、帰りには河原町の繁華街を歩きまわっていたもんさ。
見るものすべてが、目新しく、欲しいものは金さえあれば、なんでも揃っていたんだよね。
まあ、それらを気軽に買えるほど、金銭的な余裕はなかったけどね。
大学ではフォークソング同好会に入り、入学式の日に母親に買ってもらったギターを、下宿で夜毎掻き鳴らしていたもんさ。
服装も、キャンパスで見かける学生のファッションを参考に、ひと通り買い揃えたね。
大学の講義はアカデミックで、英文科のクラスは8割方女子学生で占められていた。
これなら遠からず、ガールフレンドの2、3人はできるものと、甘い考えに浸っていたんだよね。
大学生活は就職前のモラトリアム期間と言われるだけに、我が世の春という浮かれ気分だったね。
まさに青春を謳歌するとは、このことだと思ったもんさ。
そんな京都での大学生活をモチーフに、懐かしいあの頃を描いた拙著『1973 追憶の京都』を、ぜひご購読ください。
6畳一間の部屋は、学習机と本棚、ファンシーケース、14型の白黒テレビとトランジスタ・ラジオがあるだけの、なんとも殺風景を絵に描いたような部屋だったね。
そんなことより、初めての独り暮らしの大学生活のスタートは、不安よりも期待と解放感のほうが断然優ってたんだよね。
新入生の半数以上が、独り暮らしという同じ境遇で、4部屋ある下宿に、2人の新入生がいたことも心強かったしね。
九州の辺境の田舎町から出て来た私にとって、京都は十分すぎるほど都会だったんだよね。
大学までの通学経路の乗り換え地点が、河原町三条だったので、帰りには河原町の繁華街を歩きまわっていたもんさ。
見るものすべてが、目新しく、欲しいものは金さえあれば、なんでも揃っていたんだよね。
まあ、それらを気軽に買えるほど、金銭的な余裕はなかったけどね。
大学ではフォークソング同好会に入り、入学式の日に母親に買ってもらったギターを、下宿で夜毎掻き鳴らしていたもんさ。
服装も、キャンパスで見かける学生のファッションを参考に、ひと通り買い揃えたね。
大学の講義はアカデミックで、英文科のクラスは8割方女子学生で占められていた。
これなら遠からず、ガールフレンドの2、3人はできるものと、甘い考えに浸っていたんだよね。
大学生活は就職前のモラトリアム期間と言われるだけに、我が世の春という浮かれ気分だったね。
まさに青春を謳歌するとは、このことだと思ったもんさ。
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拙著「1973 追憶の京都」 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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