★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

振り返れば、運がよかった

2024年03月28日 14時44分23秒 | 徒然(つれづれ)
 古希を目前に、今までの人生を振り返ってみると、運がよかったと思える。

 親には大学まで出してもらい、その親も長患いの末、鬼籍に入った。
 大阪と九州、離れて暮らしていたので、母親の介護は父親が、父親の介護は叔母と弟夫婦がやってくれ、私がすることは何もなかったんだよね。

 社会人になってからは、一度の転職で入った会社が、あれよあれよの間に、中小企業から東証一部にまで上り詰め、そこで定年退職まで勤め上げた。
 出世には縁がなかったけど、興味もなかったし、一応、管理職までは昇進したんで、それで十分だよね。

 その間、結婚もして、マンションも買い、そのローンも完済した。
 最初の会社に就職当初の、木造アパートの六畳一間、風呂なし、共同トイレのことを思うと、隔世の感だよね。
 
 子供にも恵まれ、その子供も結婚して孫までできたんだもんね。
 家族全員、これといった大病もせず、今や晴れて念願の引きこもり年金生活なんだよね。

 今にしてみると、よくもまあ、結婚出来て、いい会社に入社でき、マイホームも買えたなあ、という思いだ。
 別段、なんの努力や苦労もした覚えはない。
 ラッキーとしか言いようがないよね。

 今でも精神年齢というか、気分は、三無主義と揶揄された、学生の頃となんら変わっていない。
 気がついたら、世間一般の暮らしをしていた。
 こんな人間でも普通に暮らせるんだなあ。

 ささやかながらも、それを幸せと言わずしてなんと言おう。
 上を見たらキリがないし、また、下を見ても同様だしね。
 今後のことは考えても、なるようにしかならないので、毎朝目覚めたその日、その日を緩く生きていこう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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