虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

神様がいる

2015-07-01 09:43:41 | 旅行
赤い靴公園のすぐ近く、道の駅(駅230ルスツ)のところにある「赤い靴ふるさと公園」にも有名な方の銅像があります。

「指圧の心 母心 おせば生命の泉わく」の名言で有名な指圧の神様・浪越徳治郎氏。

吉田茂元首相やマリリン・モンローにも指圧を施したことで有名な方ですが、実はその浪越氏が少年時代を過ごしたのは留寿都村なんだそうです。
これも知らなかった。

製作者は道内でも有名な米坂ヒデノリ氏によるもので、全ての人に元気と勇気がわくことを願うものです。

留寿都といえば、ルスツリゾートの印象が強いですが、結構いろんなものがありますね。
それにしても、奥深いなぁ。

この指圧の神様、北海道とは何かと縁があるようです。
 明治44年 一家と共に北海道虻田郡留寿都村に移住。指圧療法を開眼する。
 大正14年9月 室蘭において指圧治療所の看板を掲げて開業。
 昭和3年5月 札幌ススキノに治療所を移転。