虹色仮面 通信

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鉄道の街・大宮に

2017-03-15 07:47:37 | 乗り物

乗りものニュースより。

JR東日本リテールネットは2017年3月8日(水)、JR大宮駅(さいたま市)の西口コンコースに、鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD(ゼネラル・ストア・レールヤード)」を3月25日(土)に開店すると発表しました。

JR東日本グループ各社のオリジナル商品や廃材によるリユース品、復刻品をはじめ、鉄道模型、雑貨、菓子などの商品が並びます。

駅員が目覚まし時計代わりに使用している「定刻起床装置」は9万8743円(税込。以下同じ)。寝台特急「北斗星」で使われていた浴衣やアメニティは復刻されたものが、それぞれ4860円、2500円で発売されます。

さらに復刻のホーロー製愛称板(5000円)、原寸大車両所属シール(1000円)、「青春18きっぷ」復刻ポスター(B2判、950円)、「北斗星」スプーン・フォークセット(3000円)、古物各種なども登場します。

「BEAMS DESIGN」からは、実際に使われていた鉄道車両のシートや吊り手を利用したリュック(6264円~)やカスタムヴィンテージチェア(10万8000円~)などが、関東交通印刷からは復刻した旧国鉄改札鋏(2万1600円)や庫出しの途中下車印(1万800円。200個限定)が発売されます。

このほか、ヘッドマークハンカチ(712円)や103系しおり(734円)、「北斗星」運行開始当時に使用されていた食堂車の食器の復刻品も。さらに4月1日(土)からは「北斗星」の浴衣をもとに作ったエプロン(4104円)やトートバッグ(3888円)、巾着(1728円)などの商品も店に並ぶ予定です。<了>
 
また魅力な店が出てきた。それも鉄道の街・大宮で。夏以降、関東に行く機会が増えるから、頻繁に足を運びそうだ。