1週間前の話。
朝一番で用事を済ませ、その後はフリー。
そこで近郊のある場所へ向かった。その場所は千葉県松戸市矢切。
勘の良い方は「矢切」と聞いて、いくつかのスポットを思い浮かべたでしょうね。もちろん、それらは外しませんよ!
その前に「矢切」は長ねぎの産地であるのをご存知でしょうか?
「矢切ねぎ」は松戸市の矢切地区で生産されているネギで、平成19年に「矢切ねぎ」として当時のJAまつどが登録商標を取得しました。要はブランドねぎということ。
この地でねぎが栽培される ようになったのは、明治3~4年頃と言われ、当時の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子を譲り受け、栽培されるようになったそうです。
外見は白身が長くて太いのが特徴。そして旨味たっぷりとのこと。全国農産物品評会で3度の農林水産大臣賞を受賞しており「焼いてよし、鍋でよし」とされ高級(ブランド)ねぎとして、贈答品などでも用いられるとか。
今度誰かに送ってみようかなぁ。