2k540 AKI-OKA ARTISANに初めて行ってきました。
場所はJR秋葉原駅〜御徒町駅間の高架下にある。
ここは、ジェイアール東日本都市開発が運営する商業施設で、2010年12月にオープンし、話(噂)には聞いていましたが、なかなか行く機会がなかった。やっと来られました。
ここは「ものづくり」のマチである台東区らしく、ギャラリー・工房・ショップなど質の高い技を持った職人が集まっている高架下スペース。
ものづくり体験ができるワークショップが定期的に開催され、体験もできるスポットというのが特徴。
この日はワークショップなどはなかったが、チラシなどでそれは確認できた。もちろんホームページでも確認できる。
また個性的なカフェもあり、ものづくり体験やお買い物の後には、ここでひと休みができる。
特徴的な名前(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の由来について。「2k540」とは場所を東京駅起点での距離(キロ程)で表す鉄道用語。鉄道用語の「キロ程」という、起点駅からの距離で表したもの。つまり東京駅から2k540m付近にあるため「2k540(ニーケーゴーヨンマル)」なのだという。また「AKI-OKA」は秋葉原~御徒町間、「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味しているという。
お散歩ついでに立ち寄るのもよさそう。
この日は少しだけしか見られなかったが、いずれも製品の品質が良く、手作りの製品も多い。また味わい(雰囲気)のある製品が数多くある印象を持ちました。
また近くに来たら寄ろうと思っています。