虹色仮面 通信

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打ち切りもやむなし?

2024-12-17 05:24:00 | 社会
時事通信より。

国民民主党の古川元久税制調査会長は16日、所得税の課税最低基準である「年収103万円の壁」の見直しを巡る自民、公明両党との協議について、「打ち切りも含めて考えなければいけない」と述べ、両党のさらなる譲歩を求めた。

13日の3党税調会長協議では、自公両党が123万円への引き上げを提案。国民民主はこれを不服としていた。同党は16日の税調会合で3党協議の内容を報告。古川氏は会合後、「誰もこれで了とする人はいなかった」と明かした。<了>

与党はどうしてここまで頑な態度なのだろうか?
やはり財務省が何らかの圧力をかけているのか?
自公(与党)が国民(庶民)に寄り添うつもりがないのなら、協議の打ち切りもやむを得ないと思います。

国民民主は、何が何でも譲歩や妥協はすべきではない。
徹底して戦うべきだ。そうじゃないと多くの国民(=投票してくれた有権者)の期待を裏切ることになるんですよ!
ここは踏ん張り時だ。頑張ってほしい。