午後4時、府道二尾木幡線が開通したという知らせを聞き、早速炭山へ行って来ました。

木が倒れ、電柱が折れた箇所。
倒れた木も折れた電柱もそのままですが、車一台が通れる道幅が確保され、ガードマンさんの指示で交互通行。

雨が止んでから7時間以上経っていますが、未だに道路には水が流れていました。

炭山の集落内の道路にも流された土砂がたまり、近所の人が片付けに追われていました。

工房裏の昨年の崖崩れ箇所。仮の工事で大きな土嚢が三段にわたって積み上げられていましたが・・・

よく見ると上二段の土嚢は一部が崩れ、水がその上を越え、滝のように流れ出していました。
おそらく一番下の土嚢のうえには水がたまってプールになっていることでしょう。
「数十年に一度の雨」と言われていますが、前回からまだ1年あまりしか経っていません。
国の本格的な復旧工事を待っていますが、いつになったら住民が安心して生活がおくれ、安心して仕事に行けるようになるのでしょうか。

木が倒れ、電柱が折れた箇所。
倒れた木も折れた電柱もそのままですが、車一台が通れる道幅が確保され、ガードマンさんの指示で交互通行。

雨が止んでから7時間以上経っていますが、未だに道路には水が流れていました。

炭山の集落内の道路にも流された土砂がたまり、近所の人が片付けに追われていました。

工房裏の昨年の崖崩れ箇所。仮の工事で大きな土嚢が三段にわたって積み上げられていましたが・・・

よく見ると上二段の土嚢は一部が崩れ、水がその上を越え、滝のように流れ出していました。
おそらく一番下の土嚢のうえには水がたまってプールになっていることでしょう。
「数十年に一度の雨」と言われていますが、前回からまだ1年あまりしか経っていません。
国の本格的な復旧工事を待っていますが、いつになったら住民が安心して生活がおくれ、安心して仕事に行けるようになるのでしょうか。