珠棗の制作も最終段階
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/dd/901d356e865eeabb15bceef742f5c550.jpg)
銀粉を蒔き、固めが終わり、いよいよ研ぎ。何とも緊張する瞬間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7c/16bc89cc987326442c112e1eef34b65b.jpg)
棗の内脇、見付け、立ち上がりの研ぎ。朴炭を使い、研ぎ破らないように慎重にかつ粘り強く研ぎます。
朴炭は初めて使いましたが、何とも具合の良いものですね。
漆で使う炭には、駿河炭、呂色炭、朴炭・・・などいろいろありますが、これらの炭を使い分けた先人の知恵にはただただ驚くばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ec/1bb85c0cd894c0cc2d4c62665e12f899.jpg)
朴炭の研ぎが終わったら、上摺をして風呂で乾かします。次は胴摺り。
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銀粉を蒔き、固めが終わり、いよいよ研ぎ。何とも緊張する瞬間です。
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棗の内脇、見付け、立ち上がりの研ぎ。朴炭を使い、研ぎ破らないように慎重にかつ粘り強く研ぎます。
朴炭は初めて使いましたが、何とも具合の良いものですね。
漆で使う炭には、駿河炭、呂色炭、朴炭・・・などいろいろありますが、これらの炭を使い分けた先人の知恵にはただただ驚くばかりです。
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朴炭の研ぎが終わったら、上摺をして風呂で乾かします。次は胴摺り。