煎茶工芸展も無事終わり、次の制作に取りかかります。
その前に機械のメンテ、刃の交換。
まずは手押し。
この手押し、セッティングゲージはあることはあるのですが、シャフトの固定にガタがあるので使い物になりません。
そこで、目で見て感を働かせての設定。
設定したら定盤をあげ、板を乗せて刃の出具合を確認、違っていたらやり直し・・・・時間がかかります。
続いて、自動鉋盤。
こちらはセッティングゲージが使えますが、それでも3枚の刃の高さがピタッと一致するのは難しい。
刃のセッティングができたら、押さえ、送りローラーの高さをすべて調整。
隙間ゲージで左右均等の圧がかかるよう調整。
刃の交換が完了したらセッティングに使った板を次回に備えて削り直すとともに削り具合を確認。
古い機械なので、まずまずと言うところでしょうか。
最後はバンドソーのブレード(刃)の交換。
カバーを外し、プーリーが見えるとバンドソーが巨大に見えます。
カバーを閉めて交換完了。
そして、次の制作のための治具作り。
その前に機械のメンテ、刃の交換。
まずは手押し。
この手押し、セッティングゲージはあることはあるのですが、シャフトの固定にガタがあるので使い物になりません。
そこで、目で見て感を働かせての設定。
設定したら定盤をあげ、板を乗せて刃の出具合を確認、違っていたらやり直し・・・・時間がかかります。
続いて、自動鉋盤。
こちらはセッティングゲージが使えますが、それでも3枚の刃の高さがピタッと一致するのは難しい。
刃のセッティングができたら、押さえ、送りローラーの高さをすべて調整。
隙間ゲージで左右均等の圧がかかるよう調整。
刃の交換が完了したらセッティングに使った板を次回に備えて削り直すとともに削り具合を確認。
古い機械なので、まずまずと言うところでしょうか。
最後はバンドソーのブレード(刃)の交換。
カバーを外し、プーリーが見えるとバンドソーが巨大に見えます。
カバーを閉めて交換完了。
そして、次の制作のための治具作り。