久しぶりの指物、今回は屋久杉で箱を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/29/db5afc686cbf2e7a6dee7e00a81631db.jpg)
まずは、杉板の鉋削り。逆目を止めて仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a1/a8b400b2ceea48cb7490087529caf2c5.jpg)
仕口は、隠し蟻。板厚は2分弱。
杉の場合、やわらかくほぞの角がかけやすいので、刃物を良く研ぎ、神経を集中させて取り組みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/70/07ae09e3845c42e8beb41635ec4c5da7.jpg)
蓋の仕口加工が完了。天板の厚みがないので、はめ込む小穴の巾は、1.2mmにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d4/a4f0dadba0aa05a0c5ffd5f23e5a91b8.jpg)
身の台輪の部分も隠し蟻にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/77/70d9462da16dafb8b214812f0fe42864.jpg)
使った鑿は、5厘の鑿と小道具、1分の小道具です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0c/c3994bae8a233993e3b858d150fff977.jpg)
底板を嵌める小穴は、蟻ほぞの中に収まるように突きました。
こうすると蟻もしっかり効かす事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a4/e807db5904eac5f010ec8161eac063d6.jpg)
仮組みまで完了。
好きな指物の仕事、終わると何とも言えない充実感がありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/29/db5afc686cbf2e7a6dee7e00a81631db.jpg)
まずは、杉板の鉋削り。逆目を止めて仕上げます。
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仕口は、隠し蟻。板厚は2分弱。
杉の場合、やわらかくほぞの角がかけやすいので、刃物を良く研ぎ、神経を集中させて取り組みます。
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蓋の仕口加工が完了。天板の厚みがないので、はめ込む小穴の巾は、1.2mmにしました。
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身の台輪の部分も隠し蟻にしました。
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使った鑿は、5厘の鑿と小道具、1分の小道具です。
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底板を嵌める小穴は、蟻ほぞの中に収まるように突きました。
こうすると蟻もしっかり効かす事ができます。
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仮組みまで完了。
好きな指物の仕事、終わると何とも言えない充実感がありますね。
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