昨日から会津に来ています。
会津に来たのは初めて。磐梯山が優しく迎えてくれました。
目的は、もちろん会津の桐を訪ねて。
Facebookでお友だちの齋藤さんに会津若松の駅まで迎えに来ていただき、製材所に連れて行っていただきました。
そこで見たのはおびただしい会津桐の材!所内を見せていただきながらいろんなお話しを伺いました。一から桐を育て、桐の事を知り尽くした齋藤さんのお話しは大変勉強になり、再登場さんの桐への想いを強く感じました。特に「良い桐を育てるのは作り手のためじゃない、使ってもらう人に喜んで貰うためだ」という言葉に感銘を受けました。
見せていただいた桐の板は、木味、艶とも最高の、まさにこれぞ会津の桐!でした。
今は建築関係の需要が主とのことですが、こんな材に囲まれて過ごせたらどんなに快適なことでしょう。
桐を育てている山へも連れて行っていただきました。土作りから日々の手入れ、50年先を見つめての大変な作業は桐が好きでなければできないですね。
山から戻る途中で見た夕日の会津盆地はどこか故郷の佐久盆地と似た佇まいでした。
齋藤さん、お世話になり ありがとうございました。本当に至福の一時でした。
今日は東京に戻り、午後から煎茶工芸秀作展の陳列です。
会津に来たのは初めて。磐梯山が優しく迎えてくれました。
目的は、もちろん会津の桐を訪ねて。
Facebookでお友だちの齋藤さんに会津若松の駅まで迎えに来ていただき、製材所に連れて行っていただきました。
そこで見たのはおびただしい会津桐の材!所内を見せていただきながらいろんなお話しを伺いました。一から桐を育て、桐の事を知り尽くした齋藤さんのお話しは大変勉強になり、再登場さんの桐への想いを強く感じました。特に「良い桐を育てるのは作り手のためじゃない、使ってもらう人に喜んで貰うためだ」という言葉に感銘を受けました。
見せていただいた桐の板は、木味、艶とも最高の、まさにこれぞ会津の桐!でした。
今は建築関係の需要が主とのことですが、こんな材に囲まれて過ごせたらどんなに快適なことでしょう。
桐を育てている山へも連れて行っていただきました。土作りから日々の手入れ、50年先を見つめての大変な作業は桐が好きでなければできないですね。
山から戻る途中で見た夕日の会津盆地はどこか故郷の佐久盆地と似た佇まいでした。
齋藤さん、お世話になり ありがとうございました。本当に至福の一時でした。
今日は東京に戻り、午後から煎茶工芸秀作展の陳列です。
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