木工芸・漆・道具        

 木肌の美しさに惹かれ、指物の伝統技術と道具に魅せられて・・・・・ 木工芸 市川 (宇治市炭山)

作品展 終了

2009-09-24 09:28:20 | 木工
京都木工芸同好会「一木一優」の作品展が終了しました。

今回は、「シルバーウィーク」の5連休を使って5日間の開催。
5日間で500名を超える、本当にたくさんの皆さんに見て頂くことができました。



毎回この作品展では、十数年ぶりの再会の学生時代の友人や、就職した当時の同じ職場の大先輩、元職場の同僚など、なつかしい皆さんが来てくださり、なつかしいお話ができるのも大きな喜びです。
展示作品を購入して頂いただけでなく新たな注文も頂き、多くの皆さんに支えられながら制作を進められる喜びを改めて感じました。
また、聞かせて頂いた作品の感想や意見も今後の制作の大きな励ましになります。
本当にありがとうございました。

展示した作品を掲載します。


テーマ作品のステンドグラス衝立。
お納めしたYさんから期間中お借りしました。


「三方棚」 神代欅と神代檜を使っています。


「ソファー」 「今までの作品と感じが違うね」という声を、何人かの方から聞きました。


「小間物抽斗」「銘々皿」「五稜箸」「合鹿椀」等
手前にあるのは、黒田乾吉流拭き漆の工程を解説した手板。


「欅拭漆平卓」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「一木一優」作品展が始まり... | トップ | 黒田乾吉流拭き漆 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

木工」カテゴリの最新記事