昨日(3日)工芸会でお世話になっている截金作家の中村佳睦さんの「煌」展に行ってきました。
展覧会は、制作に携われた「金剛輪寺の金剛界八十一尊曼荼羅」の公開に合わせて開催されています。
会場は湖滋賀県愛荘町の歴史文化博物館。
伝統工芸展などに出品された截金の工藝作品のほか、仏画も多く出品され、大変見応えのある展覧会でした。
展覧会は6月4日(日)まで開かれています。
博物館を出た後、金剛界八十一尊曼荼羅を拝見するため隣の金剛輪寺本堂まで登りました。
参道は紅葉の新緑が何とも言えない美しさでした。
本堂は、下から300メートルほどの石畳の参道を登ったところ。
なかなかハードな登りでしたが、新緑の中を歩くのは実に爽快でした。
拝見した曼荼羅の大きさと緻密さ、制作の事を考えると気が遠くなりそうでした。
お参りを済ませ、午後は日野町に向かいました。
5月3日は日野町の妻の実家の近くの綿向神社の春の例大祭。いわゆる日野祭の日です。
神社境内には各町内の曳山が集まっていました。
町に出てみると調度御旅所から神輿が神社に帰ってくるところ。
この神輿の練り歩きや、曳山を家々の桟敷窓から見物するのが日野祭りの特徴。
桟敷窓から見ると、
こんな感じ。目の前を神輿が通り過ぎていきます。
綿向神社に到着した神輿
曳山の間を通ってお宮入します。
夕方からは妻の実家でお呼ばれ。
鮒寿司、モロコなど湖国特産の美味しい料理をいただきながら楽しい語らいのひとときを過ごしました。
展覧会は、制作に携われた「金剛輪寺の金剛界八十一尊曼荼羅」の公開に合わせて開催されています。
会場は湖滋賀県愛荘町の歴史文化博物館。
伝統工芸展などに出品された截金の工藝作品のほか、仏画も多く出品され、大変見応えのある展覧会でした。
展覧会は6月4日(日)まで開かれています。
博物館を出た後、金剛界八十一尊曼荼羅を拝見するため隣の金剛輪寺本堂まで登りました。
参道は紅葉の新緑が何とも言えない美しさでした。
本堂は、下から300メートルほどの石畳の参道を登ったところ。
なかなかハードな登りでしたが、新緑の中を歩くのは実に爽快でした。
拝見した曼荼羅の大きさと緻密さ、制作の事を考えると気が遠くなりそうでした。
お参りを済ませ、午後は日野町に向かいました。
5月3日は日野町の妻の実家の近くの綿向神社の春の例大祭。いわゆる日野祭の日です。
神社境内には各町内の曳山が集まっていました。
町に出てみると調度御旅所から神輿が神社に帰ってくるところ。
この神輿の練り歩きや、曳山を家々の桟敷窓から見物するのが日野祭りの特徴。
桟敷窓から見ると、
こんな感じ。目の前を神輿が通り過ぎていきます。
綿向神社に到着した神輿
曳山の間を通ってお宮入します。
夕方からは妻の実家でお呼ばれ。
鮒寿司、モロコなど湖国特産の美味しい料理をいただきながら楽しい語らいのひとときを過ごしました。