義足装着で初のオリンピック代表

オスカー・ピストリウス選手


南アフリカのオリンピック代表選手に、「ブレードランナー」の異名をもつ、オスカー・ピストリウス選手が選ばれたという。

種目は400m と1600mリレー
オリンピックに出場する初の義足装着選手になるらしい。



少し前の世界選手権から話題だけれど、こうして義足装着がメガネみたいにみじかなものになるといいなぁ。
ニーズがあれば、義足の開発も進むだろうし、日常の義足も良いものができてくるもの。


お姉ちゃんが、小学校のかけっこでハンデをもらうかどうかになやんでいるけれど。
いまに、子供の義足にも早く走るためのものができたりしないかな。
そして、それが学校生活でみなと同じことをするために支給される日がくるといいな。


たぶん娘には間に合わない
でも、本当は私たちのような立場のものたちが、そうしたことを求めていくべきなんだろうな。