Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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玄関灯 タイル細工修理 備忘録

2015-01-09 00:01:39 | 家つくり
玄関灯修理


年末に自宅の玄関等を直した。
少し備忘録を書いておく。
たぶん数年後にまたやることになりそうだしね。

<使う材料>
化学反応式の二種類を混ぜて使うガラス用ボンド。
屋外用セメント 灰色


下準備

剥がれてきているタイルをできるだけ剥がす。剥がしたところはガラス表面も綺麗にする。
これが意外に手間。
全部とろうとしてもとれないので、やれる範囲での補修しかないかな。
もしとりたければ、別に剥がす対策が必要。

剥がしたタイルはボンドやセメントを綺麗に落とし、洗って乾かす。


作業1
タイルを貼る。
ボンドを混ぜて、手早くタイルを貼る。
適度な感覚を互いにあけつつバランスよく貼る。
タイルが不足した時には、どこに不足部分を配置するか考えておくと良い(壁向きになる面ならタイルが不足しても実用上問題ないため、まとめたほうがよいか。)

ボンドが乾いてタイルがしっかりくっついたことを確認する。ぐらぐらしていたら必ずセメントを塗る前にやり直す。あまりにくっつかない場合には目地にも少しボンドを流して固める。

タイルがくっついたら、セメントをみずでとき目地に押し込むように塗る。
あまり水っぽくても水が少なくても作業性が悪いので気をつける。
目地の上から地味に指で押し固めるのが、一番良さそう。
ヘラでならすと目地内のセメントをかき出してしまうので、おすすめでない。

作業の注意
タイルを貼る作業は、まとまった時間と広い場所が必要。セメントを使う時には、こなが散るのとセメントが固まるとかなりとりづらいので場所を考えた上、新聞などで周りを養生して作業すること。
マスクとゴム手袋を使うと良い。


乾燥
セメントが塗り終わったら、24時間陰ほし乾燥。そのあとやすり作業。

作業2
やすりがけ。
スポンジ型のやすりを購入しておくと作業性がよい。
あまりつよくやりすぎて目地内のセメントを削り出してしまわないように。タイルが表面を磨けるように。力をあまり入れずにやすりがけする。
特に最後の仕上げは丁寧に。

こなが出るのでマスクとゴム手袋必須。
出来ればこなが飛ぶので、土間が風があまり吹かない屋外がいい。
仕上げには水洗いして乾かす。

こんな感じかな。
次は何年もつかな。
電球をLEDに変えたから少しは長持ちするといいな。^o^
備忘録でした。







コメント
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