パンダコパンダ
休みの日に、車で移動中。娘たちが暇そうだったので、アニメ映画を見せてあげた。
題名は「パンダコパンダ」
宮崎駿監督の初期作品で、すごく可愛らしい、ユーモラスなパンダが出てくるお話。
私も子どもの頃に見て驚いたから、見せてあげたいなと思ってさ。
娘さんたち、二人とも大興奮。
どうやらかなり面白かったようで、テーマソングを口ずさむように。
「ぬいぐるみが欲しい」と言い出しました。
かなり古いからね。
そもそもグッズをあまり見たことないな。
あるのかしら。
「みみこちゃんのおばあちゃんは、あんな手紙をもらったのに、何故慌てて帰らないのか」というのは置いておいて。(^^;;
楽しいよね。
パパンダのようすが、どことなくトトロに似ていたり。声がドクロベェっぽかったり。
水森亜土さんの声が懐かしいなとか思いつつ、私も家で続きを見る際には観ておりました。^o^
妹さん曰く
「パンダさん、強いね。力持ちなんだね。」
「パンダさん、竹をまるごと食べるんだね。」
他にもいろいろ(^^;;
その質問に答えつつ。
もう一回見たいとせがまれて二度目を見たりして。楽しい時間を過ごせました。
やはり素晴らしいアニメ。
時を経ても、色褪せない良さがありますね。
例えば、プリキュアとかも好きだけど、見ている時の必死さが違うものね。
やはり子供たちを惹きつける不思議な力を持つ作品なんだなぁもあらためて、思ったものなのでした。
追伸
今の時代的にいうと
パパンダが葉巻を吸って「うまい」と言ったり、みみちゃんが所構わず逆立ちをしてパンツが見えちゃったりするところが、あまりない表現なんだろうな。
この作品のいろんなシーン。
よく見ると似たシーンが有名作品のいろんなところにでてくるね。
いま、見直してみてよかったな。
なんか私まで楽しかったな。
映画のおかげさま。
少しリフレッシュできました。
ありがとう。