Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

あいさつ名人

2012-07-21 00:55:29 | インポート
あいさつ名人



お姉ちゃんが嬉しそうに、表彰状を見せてくれた。
「あいさつ名人」とある。


小学校の児童会主催で、他薦で選ぶらしい。
つまり、誰かがお姉ちゃんを推薦してくれたんだね。


なんだか嬉しそうに話すお姉ちゃん。
みなよりいつもすこし早めにがっこうについてしまうことを、いつも気にしていたものね。


早すぎると、まだ児童会の子供もいなかったり(^^;;
そんな中でも、みてくれているお友達がいたんだね。
嬉しいね、お姉ちゃん。


誰にでもすぐに打ち解けるくせに、あいさつを恥ずかしがる、最近のお姉ちゃん。
これを気に、あいさつを進んでできるようになるといいな。
二学期以降ももらえるように、継続できるといいな。


クラスで9人もらえたらしい。
3人に一人だね。
思いっきりほめてあげて、部屋に飾らなくちゃね。(^_^)




妹さん
ヘルペス歯ぎん口内炎らしい。
いたそうだな。

薬が効いたのか熱が昼からすこし下がり、一安心
今日はよく寝れたみたい。
休みの間に良くなるといいなぁ。

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小児整形外科医の先生へ

2012-07-20 08:00:20 | インポート
小児整形外科医の先生へ


さて。
木曜日

お姉ちゃんの義足のことを相談に小児整形外科の先生に相談です。
いつもとは違い、今回は義足の根本的な形式が変わるため、その説明と採型の際までシリコンライナーをためし、もしも何らかの支障が出るようなら従来のライナーに戻すことも考慮して、話。

最終的にシリコンライナーが問題なく、新しい形式で進むことが確定した段階で交付意見書を書いていただくことになりました。


本来ははじめにかいてもらってから、作り始めるんだけど、こういう場合にそれをやると、実際と交付券の内容に乖離が生じるリスクが高いので、そういうことになるらしい。
なんだか難しいね。



お姉ちゃんね義足。
もうかなりの間、今の形式で履き続けてきてる。
はじめはいろんな問題があったけど、順番に時間をかけて一つづつ解決してきた。


その形式が変わるかもしれない。
これは、かなり大きなこと。
たぶん、なんらかの問題は生じるんだろうな。


めげずにまた、一つづつ
向き合って改善していかないとね。

少なくとも、今できていることができなくなることの無いように
たぶんそれが難しいんだろうな。


なにせ、今できていることが多すぎる。(^^;;
義肢装具士さんも、それらすべては把握していないもの。



それらを見極めて、今の形式と新しい形式のどちらを選択するか、私が決めなくちゃならない。
責任重大だなぁ。


新しい形式にしてみて、過ごして見ないとわからない部分多いだろうな。
見つける都度、学校生活に支障が出ないように
なんとか修正していかなきゃね。



さぁ。
久々に、試練の始まりかな。



追伸


昨日は、三時間半待ち
帰宅したら21:30でした。
いもうとさんはこれで三日間39度台の熱。
眠れない生活で、口内炎までできてしまい、満身創痍です。

23日までに直さなくちゃ。

23日、ランチで集まったあと、17時ごろまでどうしようかしら(^^;;
誰か遊んでくれるといいな(^^;;

考えている余裕がありません((T_T)



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ジェルキャンドル体験

2012-07-19 02:45:45 | インポート
ジェルキャンドル体験



あまりにも暑かった16日
遠出した水泳指導が終わり、どこに行こうかと悩んだ末に向かったのは、大きなイオンモール
涼しいしね。


そこで、一時半から五時半くらいまで
三時間半くらいは、私が娘二人を連れて
いろんな店で遊ばせました。


いもうとさんはね。
店のベビーカーとに乗せて、いろんなところを動いて、たまに手にとって遊ばせたり
オムツ替えたり、ミルクをあげたり

お姉ちゃんは
妹さんのベビーカートに便乗して、長い距離歩き続けることを避けながら、好きな店をたくさんみてました。



サンリオにディズニーストア、靴屋さんに雑貨屋さん、ペット屋さんにも行きました。
いろんなものに興味があるね。



それでね。
ふと歩いていたら、臨時ブースで体験をやっている。
よくみると、ジェルキャンドル体験らしい。


いままでやったことなかったし時間もあったので、急遽やることに。
ちょうどいいことに直前くらいに妹さんも爆睡していたしね。



やってみました。

枠の形を選び、LEDの色を選び、使う人形を選んで…
だいたいかかる金額を把握

まずは、色付きの砂を順番にしたから積み上げて行きます。
これがね、意外と細かい作業。
娘さんに完全にお任せしたら、楽しそうにやっていました。
一番上は、海辺に雪が積もるイメージみたい。


それが終わると、人形や貝殻を配置。
今回はハートを浮かんだ感じにするために、透明なパーツを使いました。
貝殻には家族四人の名前を
こういうの、手作り感があっていいよね。



配置や仕上げは、私が担当
お姉ちゃんの意見を聞きながら
少しデリケートな作業だね。



悪戦苦闘すること40分くらい
なんとか完成。


最後に、お店の人が慎重にジェルを流し込んで固めてくれます。
すごいすごい。


出来上がりのお値段。2250円
うん。なんだかすごく楽しめたし記念に残るから、よかったね。


臨時ブースでのイベントでなく、いつもやっているといいのになと思ったお店。
大満足でした(#^.^#)



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ひっこしてしまうお友達へ

2012-07-18 01:27:31 | インポート
ひっこしてしまうお友達へ


娘のクラスの子が、一学期を節目に隣の学校へひっこしてしまうらしい。
それを聞いたお姉ちゃん。
その子に手紙をかいてます。


その子はね。昨年度、ずっと水泳指導を見学していた子らしくて、今年度はじめてのプール
はじめは水にはいること自体が怖そうだったみたいで、よく話してくれていた。


たぶん、昔の自分に重ね合わせながら、応援する気持ち
そんな感じがしていた。


水泳指導でそんな気持ちになってからなのか、学校でもすこし話をするようになっていたみたい。
ひっこしてしまうと聞いて、残念そうだった。


自分から、手紙を書くといいだし、便箋選びや封筒選びで大騒ぎ。
いろんなこだわりを持ちながら、手紙をかいていましたよ。



たぶん、中学校は同じになるのかな。
その頃までには、お姉ちゃんも泳げるようになっているかな。


こういうところ。
お姉ちゃんのいいところ。
また、ひとつ発見だね。



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社会保障費と最低賃金

2012-07-17 08:01:45 | インポート
社会保障費と最低賃金


少し前に、このふたつの金額が話題になっていた。


最低賃金が、社会保障費を下回った地域が少し増えたらしい。


なんというか。
今の世の中、これだけの長い間不景気が続き、盤石と言われた松下でさえ、これほど大規模なリストラをしていて…
再就職はむつかしく、安定した収入が得られにくい。


そんな中での弱者救済は大切。
しかし。
本当は働けるかもしれない、ボーダーラインにいる人が、働きたくなくなるような仕組みはよくない。
それだけは感じます。


単純に金額だけに捉われずに、この問題の根本に報道の注目があつまるべきだと思うなぁ。
社会保障費をもらっている人が、申告通りの生活を送っているかどうか、税金の滞納整理と同じようにきちんと事実確認をするとかね、


社会保障費をもらっている人が、、可能であればそれを早くやめたくなるような仕組み
そういう視点がないと、受給者は減らない気がする。



翻って、障害を持つ娘さんもいろんな手当をいただいている。
日本でなければ、今のような世の中でなければ、非常に生きづらかったはずの娘さん。
様々な方法で、社会に助けていただいている。


いろいろゆきとどかない部分もあるけれど、すごくありがたい。
制度がなかったら、我が家はたぶん今頃破産している(^^;;


福祉や社会保障の考え方。
そろそろ、抜本的に見直す時期にきているのかもしれない。

車椅子や義足の進歩は、それを使用する人に機会を与えているし、そのわりには、幼児期、学童期への配慮が足りず、本来であれば立派に日本の働き手になりうる身体障害児の可能性を狭めているような気がする。


障害をもつもたないにかかわらず、悩める母親のサポートが足りない感じがする。
保育園の、小学校のあり方が問われている。


なんだか。
そうした新しい世代のために国をあげて、様々な法律を見直して行く動き。
ないよなぁ。
いつかはやらないと、だめになるような気がして。
なんだか心配。


私が生きているうちに、少しはあかるいきざしが見えますように。
娘が生きやすい世の中ふふになるといいな。

うんうん




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明日は…

2012-07-16 00:23:51 | インポート
明日は…



先月風邪でお休みしてしまったから、娘さんの二ヶ月ぶりのプール個人指導
久々です。


家族で遠出。
お出かけモード。


本当はね。
それに合わせて、義足を履いているご家族にお会いするはずが
(^^;;

連絡とれず
いくらメールしても返信なし


そういえば、本名や住所、電話番号知らないや(^^;;
あーあ。お姉ちゃん楽しみにしていたのにな(^^;;


やはりね。
こういうことがあるから、ネットでのやりとりは難しい。


きちんと自己紹介して始めた関係でないと、こういうことがおきますね。


肝に命じていたはずなのに、なぜか同じ過ち。
反省です。


しかし…
かなり前に頼まれて予告して、前日に確認したのに音信不通って
(^^;;


きついな。
ちょっとショックです。


明日の予定、いまから組み直し。
なんだかなぁ。
あーあ。
残念。
お姉ちゃんが可哀想。あーあ。


反省です。はい。


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泳力認定証

2012-07-15 05:46:36 | インポート
二年生の泳力認定証



小学校で水泳の時間に配られる、連絡カード
それに印刷されているのが、この泳力認定証


この級がね
どこまでできるかをたぶん、学年の水泳の最後らへんにみんなでやるのかな?


なので、これがいろんな意味ではお姉ちゃんの練習の指標になるよね

けのびふしうき
バタ足泳ぎ

この二つがね。
蹴る力が弱いから、推進力をどうつけるか

バタ足の力が弱いから、それだけで進むのはきついかな。

そこを飛ばして、クロールを練習するのか。
悩ましいね。


一度、相談して見なきゃなぁ。
やはり娘としたら、級ごとに順番にクリアしたがるだろうし。
娘用に昇級条件を少し工夫してくれたら、その練習をしたらいいものね。(^^;;


来年に向けて、相談かなぁ。


→相談しました
なんでもいいから、何メートル進めるかでいいんじゃないかというのが、担任の先生の意見みたい。

手でかいて、何メートルすすめるかだなぁ。
うーむ。


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三ヶ月が経ちました

2012-07-14 20:05:02 | インポート
三ヶ月



四月に同じグループの係長がお休みに入ってから三ヶ月が経ちました。
三ヶ月を過ぎてお休みが続くと、休職扱いになるらしく、いまから代わりの人をどうするかが検討されます。


来週末には、グループ責任者も休みはじめて三ヶ月
少し、節目なのかもしれません。


あれだけ、ばたばたしていた職場ですが、少し落ち着いてきました。
順番に休みをとる人も出てきました。
仕事は追いかけてくるけど、慣れてきたのかな。(^^;;



また、少しすると、体制が変わるかな。
それともこのままかな。
我が上司が今回、どういう判断を下すのかがわかりませんが、その決定に従うしかありませんね。


根本的な問題を解決しようという判断がでるか、事なかれ主義の判断がでるのか。
どちらになるかな。



事なかれ主義的にいえば、三ヶ月してようやく落ち着いたものは、そっとしておいた方がよい。
たとえ、それがいろんな問題をはらんでいようとも。

根本的な問題を解決しようとするのは大切。
でも、軌道修正には痛みもある。
いままでの仕事のやり方が変わるだろうから。



どうなんだろう。
こんなとき、民間なら、事なかれ主義的に問題が先送りされることなどあり得ない。
でもね。役所は違うかな。



年度の途中で、人の異動を伴って問題を解決して行くのは、やはりかなりのエネルギーを使う。
それを推進する役目を担う人はなおさらだろう。


今回はそれを担うべき、グループ責任者が不在。
そんな、大変でそんな役回り。
だれか引き受けてくれる人、いるのかなぁ。


いずれにしても、もう少し
どこかで、今後のこと、たぶん説明があるでしょう。



あまり考えずに待ちたいと思います。
じぶんなりにできることは、やりましたからね(^^;;




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わたしの子供の頃

2012-07-13 00:47:27 | インポート
わたしの子供の頃



子供の頃
口を聞くと、なんだか恥ずかしくて皆の視線が怖くて。
なんだか、背が小さくてひょろひょろで、目立つとすぐにいじめられ…
誰にも気がつかれないように、学校では透明になりたかった。


家でも、なんだか
ごはんは好き嫌いが多くて食べないし。習い事は続かないし。
夜中に全然寝ないし。
叱られてばかりで、いつからか親父が起きている間には家族との時間も避けるようになり。


だれにもその話ができなかった。
「この人なら大丈夫」って思える人が見つからなかった。
家族を含めて。


いま思うと悲しい話。
親不孝だなぁと思います。



自らが子供を育てており、我が子にアドバイスしたり、我が子の味方になるにはどうすればいいのか。
少し考えてみた。


そのころのじぶんにいま、私がしてあげられるとしたら…
なんだろう。


理由があるから黙っているわけで、話してよといくら言われても、できないわけで。
根本的な根を断ちたかった。


私の場合は具体的には、いじめられる状況を跳ね返すために、少林寺拳法を習いたかったし、背をなんとかして伸ばしたかった。
人に勝てるものが欲しかった。


結果、武道ではないけれど、背が小さいことがハンデにならない卓球を進められて、中学の部活動は続けられたし、高校一年の夏に、名市大で脊椎に成長ホルモンを打ち、背が伸びた。


結果としては、その二つが大きかった。少しだけ、生きるのがらくになった。
コンプレックスの塊から抜け出せた。


我が子に照らすとどうだろう。
気がつけるだろうか、私に。
なにか、SOSをだしてはいないだろうか。
サインを見逃さず、なにか改善できることがないか、わかればね。

まぁ、だいたいの場合、自分でも、明確にわかっていないかもしれないから、難しいけどね。


でも、なにかひとつ
じぶんなりに納得できて、皆に誇れる特技を持つのはいいようなきがするなぁ。


私は子供の頃、小学校の高学年くらいからかな、親のいうことを聞かなくなりました。
中1になり、自分から不安になり英語塾に行きたいと親に言いました。

それまでは、なにも続かなかったのに。(>_<)
わがままを母は聞いてくれました。
その分は自らが働くからと
父が「お金がない」というのを抑えて。


いま思うと、あのときすでに母は第二頸椎を損傷していたわけで、首の痛みは尋常ではなかったはずで
父に「家事をサボるな」とか「すぐに疲れたと言い過ぎだ」とか罵声を浴びながら、パートを続けてくれていた。



卓球が特技になったのは、小学校の頃から、父が探してきてくれた、全国レベルのクラブに、かなり遠くまで母が毎週連れて行ってくれたからだなぁと
それはもう、半強制的みたいな感じでしたけど。(^^;;

背が伸びたのは、母がいろんな人に聞いて回り、少し遠くの大きな病院まで、連れて行ってくれて
専門外来を受診してくれたら


こうしてみると。
我が親もいいところありますね。

なかなか気がつかないものです。
感謝できるのは、だいぶあと。
でも、効果はたぶんありました。


いいと思うものは信念を持ってやらせたり勧めて。
あとのことは、任せる。
むつかしいけれど、それがたいせつなんだろうか。
いまになると思います。



悩める我が子のために、なにができるのか。
考えれば考えるほど、自分の子供時代のことを思い出す。


そうしてはじめて気がつく親の思い、たくさんある。
遅いのかもしれないが、両親に感謝しなければ。
まだ、生きていてくれて良かった。





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娘の作品 (二年生一学期)

2012-07-12 01:37:46 | インポート
娘の作品


授業参観にいった時に見つけた娘の作品
たくさんあったので備忘録。


まずはね。
教室の前に貼ってある自画像。
娘さんに聞いて、矢印をつけてみた。
一番上の左から三番目が娘さんらしい。
なかなか上手に描けてます。(^^;;



お次は、工作。
庭付きの一戸建てのお家?
テーマがわからないけど、なんだか可愛くできてます。
みんな似た形だったね。


最後はね。
運動会の絵


どういう訳か大玉転がしの絵
自分は一番参加できなくて悔しかったはずの種目


参加できなかった分、たぶん練習を含めて、じっと見ていたから目に焼き付いているのかもね。

すごくリアルにかけてます。
実はこの絵
教室で探していたら貼っていなくて、クラス代表で渡り廊下に貼ってあるというので、頑張って撮りにいきました。

なんだか、毎年なんかは代表になってるな。
結構すごいかも。(^^;;
ほめてあげなくちゃね。



なんだろう。
やっぱり描いた回数かな。
絵日記をあそこまで毎回真剣に描いてるもんなぁ。
描き方とか聞いてくるしね。


しかし大玉転がし
参加できなかった種目を描いて賞をとる。
少し複雑な心境かしら(^^;;

たぶん娘的には、自分は後ろで応援している子だろうな。
どうなんだろう。

→ 聞いてみたら、やはりそう。
ちゃんと自分を大きく描くあたり、考えてるね。



娘の二年生一学期の作品集
備忘録でした\(^o^)/






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