はくさい

2008年10月04日 | Weblog


 昨日の 復元 のことですが、今回は運が良かったので復元できました。質の悪いウィルスは復元程度では排除できないと思います。その時は、windows を入れ直さなければなければなりません。

                  

 この不景気の中、家電製品の新製品の展示会があって、かなりの人気なのだそうです。驚くことには、暑さが1mmも無いテレビがいくつも展示されているとか。各家電メーカーがしのぎを削って作ったものなんでしょうね。

 その薄いテレビは有機ELとかいう物質を使ったのだそうで、新製品はあったかどうか分かりませんが、この有機ELというのはフィルムのように薄く出来、しかも筒のように丸められると言うことです。

 こういうことが日本の企業によって開発されているという話を聞くと、ちょいと良い気分になります。まだまだ日本人は努力しているんだなと思えます。話は少し飛躍しますが、併せて貴重な技術を持つ町工場を何とか救えないものでしょうか。


                  

 

     間引き白菜です。ここまで大きくなりました~。

 

          こんな風にして食べました~。


 

 近所の犬です。首輪が大きすぎるのか、スッポ抜けて自由になった上に門扉があいていて、自由散歩をしてきたようです。わが家にのそっとやって来ました。大人しくて、やたら人なつっこいです。「お出で」と言ってその家に向かうとピタッと脇についてきました。そして、道路を渡って自分の家が見えると先に駆けていって、私を招き入れるような仕草をしているではありませんか。かわいいですね。

 今回のお客さんは犬でしたが、希に来る人は まれひと と言い、まろうど と言うようになりました。まろうど を漢字で書くと 客 です。キャクと発音するのは、中国語式の発音です。まろうど つまり まれひと は、古代の日本語です。つまり やまとことば です。今は、やまとことば ではなく、中国語式の発音(もちろん、ひどい日本語訛りなんでしょう)の語が多く使われています。

 ひどい日本語訛りになった元の音(おん)は、中国の古音・呉音・漢音・唐音などがあるということです。音によって読み方も違います。行 という漢字は、日本ではギョウとか、アン(行灯・行脚など)、コウなどあります。どれが呉音とか漢音とか私には区別ができません。そのようにいろいろな発音があるので漢字の読みは難しくなるのです。

 お経は、主に何音で発音しているんでしょうね。日本語式の発音じゃないので、意味がさっぱりわかりませんね。ギャテーギャテーなんて、何かが叫んでいるように聞こえます。

 犬のお客さんのことで、ふと思いついたので、知ったかぶりしてそんな話をしてしまいました。その程度しか知りませんけど。


 

 こんなに乱れて咲いているのに「秩序」という名前が付いているんですね。

                  

 一日一茶

  深川の屋敷も見へて秋寒き

 深川

  深川のこの句は一茶が作った句

  深川と言えば深川丼が好き

  深川と言えば芭蕉のゐたところ

  深川は奥の細道ふりだし地

  深川やこれから奥に三千里

  深川やそぞろの神にまた憑かれ

  深川や鳥啼き魚の目は涙

  深川や後に残しし芭蕉庵

  深川へ帰らぬ旅に踏み出しぬ  

  深川は上野・大阪の途中駅

       伊賀上野で生まれ大阪御堂筋で他界
       墓は大津の義仲寺

                      
                         義仲寺

  深川の対岸いつも渋滞ね   首都高速6号:いつも混んでいます
                箱崎がネック
                私がよく通るところです

  深川へ吉良の邸から散歩をし

  深川の博物館も一度は見