枝豆おかわり

2008年10月18日 | Weblog

 穏やかな秋の日が過ぎていきます。暑くもないし寒くもありません。だけど風呂に入れない。湯船はあっても水が出ない。お湯もでない。ボイラーが切り離されてしまいました。気持ちが落ち着かず浮浪しています。

 風呂屋にいってきました。spaがspaに行ってきたと言うわけです。土曜日は100円高いとか。そういうのは良いのですが、少しギャグじゃなくって、キャクが多かった。最初に入った人は誰なんでしょうね。先頭なんちゃって。先を争って入ります。戦闘なんちゃって。

 

 毎日まいにち焼かれるのは鯛焼きです。毎日まいにち食べられるのは、この枝豆。先日、大工さんにあげたら、同時にどこからか青大豆をもらったんだそうで、食べ比べたら黒豆の方がおいしかったそうです。エヘン。お世辞かも知れないですけど、嬉しいです。アジャパーは伴ジュン。駅への道順。私は単純。 

 これは一杯目です。二杯目があるんですよ。もう、毎日食べても飽きないでっす。で、食べきれないので、その分は畑でそのままにして、黒豆にします。黒豆はお正月に煮豆として出される予定です。と、奥さんに予約してしまったようなもの。「苦しゅうない、覚えておけ。」なんちゃって、あとで平謝りしておきます。

 

 葱らしくなってきましたよ。うまいです。白い部分もけっこう長くできました。物置の中で出番を待っているところです。大工さんの、お昼のみそ汁になる予定なんでしょう。

 

 今日はこっちの方に来て、草むらの中の白い蛙と世間話でもしているんでしょうか。話題は株価の暴落のことかも知れませんね。リーマン・ブラザーズはワーナー・ブラザーズじゃなくって、スーパーマリオなんてのもあるよなんてね。

 

 一日一茶

  猫の子がちょいと押さへるおち葉哉

 廃句

  猫の子がちょいと押さえる千円札

  猫の子がちょいと押さえる一万円

  猫の子の鼻先にチョイかつお節

  猫の子はとたんに阿修羅に早変わり

  猫の子やお茶の木日だまり丸くなり

  猫の子の手でも借りたい忙しさ

  猫の子に語り聞かせる独り者

  猫の子はニャンとも言わず聞き上手

  猫の子は意味がいったい分かるのかい

  猫の子は意味などいいからかつお節

  猫の子がフルートを聞くニャンパル家