conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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昼は蕎麦を食べる

2005-02-28 23:19:00 | 日記
元々は蕎麦はあまり好きでなかった。麺類は喉越しが悪いと自分で思っていたから、ご飯ものを食べることが多かった。蕎麦好きの人から見ればなんと無粋な、と一瞥を食らうのが落ちだけど。

女房が大の蕎麦好きという事もあって、最近は結構食べるようになったが、それでも一人のときは遠慮している。

今日は仕事で相模湖の方へ行って来た。天気も良く暖かい日差しだったので昼飯時に急遽一人、「蕎麦処」に飛び込んでみた。

手打ちの細いそばで腰があり、噛んで見るとなかなか味がいい。通のようなつもりで食べるが自分ながら何処かぎこちない。

最後に蕎麦湯を注いでゆったりした気分で飲み干し、「......」店を出た。
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気になること

2005-02-28 01:42:00 | 日記

昨日から喉がまたちくちくし出した。ほんの軽い初期症状だが、用心しなければ。日記なんか書いていないで直ぐ寝ればいいのに、と思いながら書き始めました。

体調や体力には個人差がありますから、自分に良いことでも他の人に押し付けることはよくありません。

このことで昨今気になるニュースがありました。アメリカ産の牛肉輸入再開の問題です。BSE問題で輸入禁止状態にあるわけですが、米国側につつかれて条件付ながら再開する約束をしました。

ところが何時からと言う期日が不明で、期日を延ばしに延ばしてきたことに米国の酪農家が反発して、その結果議会では額に見合う日本からの輸入制限をしようと言う制裁の動きが出てきました。

ここまで来ると悪いのは日本だと言わぬばかり、それと云うのも日本の酪農を保護する農水省の魂胆が読みとれるからです。

気になることはBSEの危険についてです。黒舟外交に弱い日本政府はいづれ米国の要求があれば呑まざるを得ないでしょうから、将来BSEに汚染された牛肉を食する危険性はつきまといます。

日本人と米国人では体質や体力に差異がありますが、これは重要なポイントです。
米国人の基準で日本人を規定すれば、体力的に劣る日本人は負の面をかかえることになり、要らぬ病気も背負い込むと言うことになりかねません。このように思うのは杞憂だろうか。


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