リオ五輪の競技も10日目(6日開始として)を迎えました。残すところ6日ほどです。
競技である以上勝ち負け順位は着いてきますが、一所懸命に戦う姿が感動を呼びます。
甲子園の球児たちの熱戦にも感動の拍手を送っていますが、我が家の感動チャンネルは圧倒的にリオに向いている。
いよいよ終盤の陸上競技です。ボルトもケンブリッジも同じコート上を走るのを期待しましたが、まだまだのようです。
山縣も桐生も9分台に届きませんでした。
女子団体卓球は善戦したけれどアンラッキー、残念な結果ではあるけれど、中国人選手の国外移籍は妙な旗振り役を演じている。
国旗掲揚の為に異国人の活躍を期待するというのも一概に悪いとは言わないが、前時代的な感覚で見つめてしまう。何が何よりも大事なのか、オリンピックにもボーダーレスの時代が来たのかな。
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