かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

心身不調と感じたら、血圧が下がっている証拠?

2011-08-23 21:46:05 | Weblog
 昨日に引き続いて、動画編集をゴリゴリ続けています。キャプション入れてみたり時間を微妙に調整してみたり。既にキャプチャが終わり、動画の切り貼りがほぼ完了して大筋が決まっていることと、少しずつですが操作に慣れてきたせいもあって、昨日よりはかなりスムーズに本日の最終バージョンの出力まで持ってくることができました。昨日は日付が変わってからようやく床につきましたが、今日は何とか通常の時間に寝ることができそうです。
 今日は昼過ぎからどうも調子が上がらず、ダルさと頭痛未満の不快感に悩まされながらの作業でした。これはきっと昨日の睡眠不足のせいだろう、と思っていたのですが、もしやと思い、血圧を測ってみたらがっくり落ちているではありませんか。このところ、急に多忙になったのと外出が増えたのとで、毎日の昼休みや夕方の散歩(山歩き)をしなくなり、昼食も外食が増えてきていたのですが、現金なもので一時はグッと下がった血圧が次第に上がってきて、今は春頃とあまり変わらなくなってきていました。それが、今日は久々に昼休みに歩きに出たためなのか、思いの外低い数値が表示され、驚いてしまいました。その一方で、血圧が下がってしんどくなるなんて厄介なことだ、と頭を抱えております。
 血圧が低いほうが血管の負担が少なく、脳や心臓が長持ちして健康にも当然良い、と期待されるのですが、血圧が高めのほうが、実感としては日々の生活で調子がいいのです。しっかり低めにコントロールしてその状態に体が慣れればいいのかもしれませんが、なかなかその境地に至るのは難しそうです。せめて夜はよく寝て回復に勤しむくらいしかできませんが、ひょっとして自分の体は標準よりも高血圧気味の方があっているんではなかろうか、なんて疑問も覚えます。まあいくら自覚症状がなくても肉体は確実に蝕まれていくわけですし、調子の激変は慣れで克服するように努力をし、今はとにかく、睡眠不足の解消を第一として、血圧の低め安定を期するようにしていくより無い、とは思います。

コメント
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