今日もひょっとしてざっと来るか、と思っていたのですが、怪しげな雲こそ流れてきましたが、結局降るには至らず、やや暑めの過ごしやすい一日になりました。そろそろ夏用の麻のスラックスでは朝など涼しすぎる感じですが、昼はちょうどよい感じです。もう少ししたらさすがに寒すぎるでしょうが、もうしばらくは昼間にはピッタリの服装で行けるでしょう。
さて、大体月に一度は食べている「餃子の王将」の餃子が、10月から20円値上げされるのだそうです。他のメニューも5~10%値上げなのだそうで、秋以降は少しだけ外食の際の費用が嵩んできます。といっても王将のメニューは総じて安価ですので、腹いっぱい食べたとしてもこれまでより100円余分に払うかどうか、程度になるのではないか、と思われます。
それにしてもここで値上げに踏み切るのは、原材料の高騰と、昨今の中国産食材に対する安全面での不安要素が無視できないほど強くなってきたことで王将といえども一部の食材を国産に切り替えざるをえず、そのコストアップを営業努力だけで吸収するのは無理、と判断したということなのでしょう。昔から、残留農薬問題などで中国産=危険、という図式はあるにはありましたが、ここ最近の危なっかしさはもはやそれどころではない話になってきて、今まで大きな問題になっていないからいいだろう、とたかをくくるにはあまりに不安が過ぎる状況になっているように感じられます。実のところ、中国の実態が10年前と何か変わったのか? と個人的には思わないでもないのですが、そういうのが表沙汰に成ったということは、中国国内でもそのような消費者の安全志向の圧力が高まってきているということなのかもしれません。
他にも色々中国に依存している消費財もあるようですが、この際少しでもその依存を解消し、友好的な他国へ分散するなり、国内へ回帰するなりしていく必要があるでしょう。その一歩となるのなら、1割のコスト負担増を甘受するのもやむなし、かもしれません。
さて、大体月に一度は食べている「餃子の王将」の餃子が、10月から20円値上げされるのだそうです。他のメニューも5~10%値上げなのだそうで、秋以降は少しだけ外食の際の費用が嵩んできます。といっても王将のメニューは総じて安価ですので、腹いっぱい食べたとしてもこれまでより100円余分に払うかどうか、程度になるのではないか、と思われます。
それにしてもここで値上げに踏み切るのは、原材料の高騰と、昨今の中国産食材に対する安全面での不安要素が無視できないほど強くなってきたことで王将といえども一部の食材を国産に切り替えざるをえず、そのコストアップを営業努力だけで吸収するのは無理、と判断したということなのでしょう。昔から、残留農薬問題などで中国産=危険、という図式はあるにはありましたが、ここ最近の危なっかしさはもはやそれどころではない話になってきて、今まで大きな問題になっていないからいいだろう、とたかをくくるにはあまりに不安が過ぎる状況になっているように感じられます。実のところ、中国の実態が10年前と何か変わったのか? と個人的には思わないでもないのですが、そういうのが表沙汰に成ったということは、中国国内でもそのような消費者の安全志向の圧力が高まってきているということなのかもしれません。
他にも色々中国に依存している消費財もあるようですが、この際少しでもその依存を解消し、友好的な他国へ分散するなり、国内へ回帰するなりしていく必要があるでしょう。その一歩となるのなら、1割のコスト負担増を甘受するのもやむなし、かもしれません。