ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2019年03月16日 15時08分54秒 | ラーメン
今日は本当はラーメンを食べるつもりではありませんでした。でも、知ってしまったんです。
限定メニューをやることを(笑)。そして、それが自分の軽はずみな一言がきっかけであったことを(謎爆)。
つまり、そそのかした責任があるとも言えます・・・という訳で、仕事帰りに西新宿方面に
足を伸ばし、「麺屋 翔」に到着しました。開店30分弱前でルリは3番目。まあ、1巡目には余裕です。

開店と同時に店内に案内され、本日のお目当てである国産豚の瑶二郎まぜそば(1000えん)の
食券を購入し、店員さんに渡す際に更に現金100円追加で生玉子もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは丼の底に醤油ダレが沈み、極太麺の上にチャーシュー、モヤシ、キャベツ、
背脂が乗った一杯と生玉子でした。まあ、いわゆる二郎インスパイアなまぜそばです。

まぜそばなので、最初の外観撮影後はひたすら混ぜる訳ですが、極太麺であるが故に
箸が重く感じます。もっとも、そうでなければ食べ応えもない訳で、一生懸命混ぜます。
当然、生玉子も混ぜ込みます。生玉子が合わさって割とマイルドになった醤油ダレと
食べ応えのある麺との相性が悪い訳はなく、良く絡んで良い感じです。
チャーシューは肉厚なバラチャーシューで、濃いめの味付けがまぜそばにベストマッチです。
肉厚だけど柔らかく、他の常連客からは“肉増しはないの?”という物欲しそうな声が・・・(笑)。
そして、二郎系だとモヤシが多くなるところですが、この一杯に関してはキャベツが割と多めです。
そしてしっかりボイルされているので柔らかくて甘味もしっかり出ています。

全体的には見た目だけなく、中身もしっかりした本気度の極めて高い二郎インスパイアな一杯だと思いました。
コメント
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