蒙古タンメン中本 新宿店（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに数日前より発売開始のコラボ限定メニューを食べようということで西新宿方面に
足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」まで食べに行きました。

店に入り、店内の券売機で本日のお目当てである辛拳麺（しんけんめん）（辛さ１０）（８８０円）と半ライス（１２０円）をチョイス。
食券を店長さんに食券を渡し、ＬＩＮＥのクーポンでウーロン茶をお願いし、少し待った後にカウンター席に案内されました。

程なくして出て来たのはどう見ても激辛にしか見えない真っ赤な味噌スープに麻婆豆腐と豚バラ肉、刻んだ唐辛子が乗ったものと、
冷水で締めた中太ストレート麺の上にやっぱり刻んだ唐辛子が乗るという組合わせの一杯でした。

スープは冷し味噌ラーメンとはまた違ったコクのある辛さで、ジワジワと来てから突き抜けるといったところでしょうか。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。
いつもながらしっかり水切りしてあるので、麺をスープに浸してもスープが薄まることがなく、麺皿にも水が溜まりません。
豚バラ肉と麻婆豆腐があまり存在感がないのは冷し味噌ラーメン同様に辛さを純粋に味わうべしということでしょうか。

全体的には激辛でありながらコクと旨味を感じさせる一杯でしたが、どの辺が「東京Ｗａｌｋｅｒ」とのコラボなのかが
よく分らない一杯でもありました。ここ最近、アニメ、海外ドラマとのコラボメニューを連発されていて、
なるほどと思わされる要素があったのですが、今回は謎のまま食べ終わりました。ま、美味しいから良いんですけどね（笑）。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

こんなんでも一応、目と嘴は何とか分かりますね（汗）。

隣の野蛮人

【緊迫・東シナ海】外務省、中国公船の領海侵入に抗議「わが国主権の侵害、断固として認められない」

一体、いつまで“抗議”で済ませるんでしょう？

らーめん 五ノ神製作所（東京都新宿区百人町）

今日は病院に行った帰りに寄り道して何故か大久保駅まで足を伸ばし、南口から出て向かったのは「らーめん　五ノ神製作所」（爆）。
だって、限定冷やし中華のお知らせがメルマガで届いたんですもの！（笑）
※実際には駅からあまり歩かない＆駅の構造から乗り換え時にもあまり歩かないで済むことを優先してのチョイスです。

とまあ、そんな訳で開店直後の店内に入ると先客１人。ルリは２番目だったようです。
本日のお目当てを食すべく券売機で左下の限定ボタンをポチッ！
本日のお目当ては“海老のアジアンリゾート冷やし”（９８０円）です。

先客も後客も注文は同じだったようで、食券を渡したら調理はほぼ店長１人でかかりっきりに・・・。
※他に店員さんが２人いたのですが、通常メニューは店員さんが調理するということでしょう。

そんなこんなで出て来たのは海老の風味と酸味を感じさせる醤油ダレに冷水で締めた中太平打ちストレート麺が入り、
炙ったオマール海老のむき身、刻みチャーシュー、パクチー、カラフルな食用花が乗った一杯でした。

タレはココナッツミルクも合わせてあるとのことで、酸味ばかりが出過ぎずカドが取れて良い感じに麺に絡みます。
麺自体はツルツルした食感でコシも十分で食べ応えがあり、汎用性の高い代物です。

刻みチャーシューはこれといった特徴こそないものの、それ故に今回のタレにもマッチしていてボリューム感アップです。
パクチーは正直言ってルリには強すぎるかなぁという感じだったのですが、卓上のカレー粉を投入すると
パクチー特有のクセが緩和されて食べやすくなりました。食用花は今回の限定メニューのネーミングというかコンセプトの関係で
欠かすことは出来ないとのことで取り寄せたらしく、非常に色彩豊かで見た目にも楽しいです。
※店長曰く、“リゾート”というのが今回の肝とのことです。

そして今回のトッピングの目玉は何と言ってもオマール海老でしょう。
肉厚でプリップリのむき身をシンプルな味付けで食すという贅沢がまさかラーメン屋にあるとは・・・（汗）。

全体的には“冷やし中華”と謳いながらその概念を突き破らんばかりのオリジナリティ溢れる一杯だと思いました。

で、店長に気になったことを聞いてみました。カウンター席が全て埋まって皆でこの限定を頼んだら
大変なことにならないかと・・・。実際、麺を冷水で締めるのみならず、その他の行程も含めて明らかに特殊調理モノで、
しかも細かい盛り付けまで凝りに凝ってるので大変そうだと思ったら、前日はそうなったとのことでした（汗）。

１キロ？

“1kgハンバーグ”完食できるか!? 「ステーキのどん」おかわり2回無料の太っ腹キャンペーン

少し前ですが、最初から１キロのハンバーグを完食しました。
※高田馬場の「ザ・ハンバーグ」にて。

【在庫より】今日の血涙

折角の休日なのに・・・、折角お天気が良いのに・・・、話題の子に会いに行けない！
畜生っ！！・・・という訳で、１０年前の在庫から。

悔しくないんだからねっ！
悔しくないんだからねっ！！
悔しくなんかないんだからねっ！！！（号泣）

【在庫より】偶然の産物 ～白目～

ただでさえ目つきが悪いのに・・・（苦笑）。

お手並み拝見

揺れる築地市場移転　小池百合子東京都知事視察「リオ後に判断」

ドンの利権にどこまで切り込めるか、都知事の本気度がいよいよ試される。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに所用を済ませ、水曜限定メニューを食べようということで西新宿の「麺屋　翔」まで足を伸ばしました。

店に着くと店内はちょうど満席で、券売機で本日のお目当てである特製味噌らーめん（９９０円）の食券を購入して
店の前で待ち、しばらくしてカウンター席に案内されました。

出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに中太麺が入り、
チャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマ、味玉、おろし生姜が乗った一杯でした。

スープは前回で既に相当の旨味が感じられるようになったというのに、更に昆布を増量したとのこと。
その飽くなき向上心というか凝り性なところが素晴らしいのではありますが、コストがだいぶかかってませんか？（汗）
確かに旨味が大幅にアップしてます。
花椒の使い方も強すぎず弱すぎず、ちょうど良いアクセントになっています。
麺はこのメニューだけ通常とは違う麺を使っていて、プリプリした食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは柔らかくも肉厚で適度に歯応えがあり、味付けも濃すぎず薄すぎず絶妙なさじ加減です。
モヤシのシャキシャキした食感、ネギや生姜の香りがスープの味がアクセントになっていて、
きっちり戻してあるメンマや固ゆで気味ながらも過不足ない味の染み具合の味玉に至るまで手抜きは感じられません。

全体的には一本芯の通った味わいでバランスの良さが光る一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 新宿店（東京都新宿区西新宿）

今日はかねてより食べようと思っていた限定メニューを食べようということで、台風が接近しているにも関わらず
仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、本日のお目当てである誠スペシャル（８５０円）にトッピングでバター（６０円）と北極玉子（１２０円）、
辛さ中和用にいつもの半ライスではなくライス（１７０円）をチョイス。
誠スペシャルは北極ラーメンの辛さ３～４倍相当らしいので・・・（汗）。
更に部長さんに食券を渡す際にＬＩＮＥのクーポンでウーロン茶をお願いしたところで、すぐさまカウンター席に案内されました。

しばらくして出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、豚挽肉、唐辛子、
ニンニクスライス、バターが乗った一杯と別のお椀で辛く味付けされた固ゆでの味玉、刻んだネギとライスでした・・・って、
ネギは頼んでいません。ネギまでもらったらもらい過ぎになってしまいます（笑）。まだ慣れてない店員さんだったようで、そこはご愛敬です。

スープは見た目通りの激辛ではありますが、粘度が高くなくさらっとしていてコクがあり、やはり北極ラーメンとは似て非なる味わいです。
バターを早々に溶かして行ったのですが、いくらか辛さが緩和されたと信じたいところです（爆）。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げは申し分なさ過ぎるので、ここの場合は辛さに慣れてない人にとって地獄でしょう（笑）。

豚バラ肉が渋谷や大宮で食べた時よりたっぷり入っている感があり、食べ応えがありますが、スープのコクというか
旨味は豚バラ肉由来でしょうか。結構存在感があります。そしてこれでもかとぶち込まれた唐辛子は特に刻んだのが
麺に絡みついて来るので、ちょっと要注意です。北極玉子は本来、そこそこに辛さを感じるはずなのですが、
今回はスープがスープなので大して辛く感じることはなく、むしろこのスープの中で違和感がありません。

全体的には単なる激辛ではなく、コクや旨味、食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。