ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

大つけ麺博 第四陣3日目

2018年10月27日 17時55分37秒 | ラーメン
今日も今日とて仕事帰りに大久保公園に寄り道して大つけ麺博で食べることにしました。
とりあえず今日のお目当ては北海道から出店している「Japanese Ramen Noodle Lab Q」です。
「とみ田」や「おとど」といった有名店の並びにあって明らかに並んでいる客が少なく、
注目度が高くないのかも知れませんが、ルリはこういう店こそ気になって仕方ありません。

前売り券を持って店に並び、北海地鶏醤油らーめんに味玉だけ現金で追加トッピングをお願いしました。
出て来たのは鶏ベースの醤油スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー、ミツバ、
メンマ、味玉が乗った一杯で、地鶏の旨味と醤油のキレをしっかり感じさせるスープと
滑らかな食感の麺の好相性が印象的で、チャーシューや味玉も丁寧な仕事を感じさせます。
およそ隙らしい隙を見せない一杯で、首都圏の激戦区でも十分勝負できるポテンシャルを感じました。
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大つけ麺博 第四陣初日

2018年10月25日 23時03分47秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに大久保公園に寄り道して大つけ麺博で食べることに・・・って、
前売り券を握りしめて会場内を見渡すと、第四陣で最優先でチェックしなきゃと思っていた
店に大行列が・・・という訳で、比較的すいている「らぁめん登里勝」に並びました。
三重県から出店しているそうで、桑名の名物を盛り込んだメニューに期待です。
とまあ、そんな訳で頂いた桑名蛤らぁめんは鶏ベースではありますが、ハマグリと煮干しの
両方をしっかり感じさせつつもバランスがとれていて、割と強めに主張する豚チャーシュー
にも負けていません。麺は中細ストレートでスープの持ち上げも良好です。
東京の激戦区でも十分に通用しそうなインパクトとポテンシャルを感じさせる一杯でした。

続いて2軒目はどうしても食してみたいということで神奈川県から出店している
「らぁ麺屋 飯田商店」の濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺を頂くために並んだのですが、
実に1時間半ちょい並んでやっとありつけました。つけだれは醤油が強めですが、
鶏の旨味で押し込んでくる感じです。これに麺をつけると麺の方の昆布水がついて来て
単につけだれの味を薄めるのではなく昆布の旨味がつけだれに加わるといった感じです。
麺は2種類の麺線をミックスしているそうで、確かに麺の幅が違うのは分かります。
どちらも滑らかな食感でつけだれもよく持ち上げます。ただ、そんなに変化が必要だったのか、
その辺は疑問が残ります。チャーシューは薄味でしっとりした食感が印象的で、メンマも卒なく仕上がってます。
総じてレベルの高い一杯で、これも店での実食が必要そうです(笑)。
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【在庫より】偶然の産物 ~足の裏~

2018年10月22日 13時47分35秒 | 
伸びとかしてるところを撮ればこうなるのは必然な訳でして・・・(汗)。
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蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2018年10月21日 16時30分20秒 | ラーメン
今日は7周年祭があるということで、鳥見を終えてから電車を乗り継いで高田馬場にある
「蒙古タンメン中本」に向かいました。駅のコインロッカーに機材を預けてから
店の前に行くと、やっぱり周年祭モードの行列が・・・。

とりあえず最後尾を探して並び、1時間ちょいの待ち時間を経て店内に案内されました。
今日は周年祭ということで通常メニューのみで限定メニューの提供はなしということで
ルリが選んだのは北極ラーメン(830円)にチャーシュー2枚(210円)、とろけるチーズ(130円)、
チーズ(60円)、半熟北極玉子(120円)、コーラ(210円)という組合わせでした。

少し待って出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、豚肉、モヤシ、チーズ2種、味玉が乗った一杯とコーラでした。

スープは見た目のイメージを裏切らない、突き抜けるような辛さなのですが、とろけるチーズと粉チーズの効果はてきめんで、特にとろけるチーズの風味とコクが良い感じにきいます。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚で直前にしっかり炙ってあるので薫香も良い感じです。
豚肉とモヤシはとろけるチーズが絡みついていつもとは違った感じになりましたが、これもなかなかグッドです。

全体的には突き抜ける辛さとコクを楽しめる一杯だと思いました。
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今日の変身?

2018年10月21日 16時28分54秒 | 
鬼怒川サイダーが化けたに違いないっ!(超爆)
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成都正宗担々麺つじ田(東京都千代田区神田小川町)

2018年10月20日 23時13分01秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから所用を済ませたついでに足を伸ばして神保町まで・・・って、
実はこっちがメインだったのでは?とツッコミが入りそうな気もしますが、細かいことは置いておきます。

都営新宿線の神保町駅と小川町駅の間くらいにある「成都正宗担々麺つじ田」に着いたのは
ちょうど夕食の時間帯。雨が降っていましたが、先客でカウンター席は半分くらい埋まっていました。

店内の券売機で食券を購入して店員さんに渡したのですが、紆余曲折を経て注文は
killer noodle汁あり(880円)で辛さは6段階のMAX、6に落ち着きました。
成都担々麺と正宗担々麺は辛さ5で100円増し、6で200円増しだったのですが、
killer noodleは無料で6まで上げられることをルリが知らなかったのが迷走の原因でした(汗)。

そんなこんなで出て来たのは鶏ベースの塩スープに中細麺が入り、“白麻婆豆腐”、生唐辛子、ネギ、モヤシ等が
乗り、黒胡椒がこれでもかと振りかけられた一杯と、味変用にと絞るレモン(1/2カット)でした。

スープはそれ自体がクリアな味わいなのですが、そこに生唐辛子と黒胡椒の辛さが加わって
見た目を裏切る辛さになっています。さすがに辛さ6ともなると「蒙古タンメン中本」の北極ラーメン
に近い辛さです。ここに1/2カット分のレモンをスープに絞ったのですが、それでもレモンの酸味より
スープの辛味の方が圧倒的に強く、レモンは本当に隠し味程度でしょうか。
ただ、レモンを絞らなかったら食べきれなかった可能性も否定できません(汗)。
麺は滑らかな食感でそれ自体が主張するよりもスープの持ち上げ重視といったところでしょうか。

モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていましたが、白麻婆豆腐の豆腐は
トータルの量は増やさなくて良いから切り方をもう少し大きくしてもらった方が好みです。

全体的には変わり種だけどよく練られている激辛な一杯だと思いました。
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続・出来れば男の子希望

2018年10月20日 15時45分45秒 | 
まあ、本当に証拠程度にしか撮れない条件下ではありましたが・・・(苦笑)。
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定番の子

2018年10月20日 15時43分42秒 | 
最近、ここ以外でこの子を撮ってないかも・・・(汗)。
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出来れば男の子希望(笑)

2018年10月20日 15時41分44秒 | 
石川怪人秘奥義!?やけくそ山勘撮り!!(爆)
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鮮魚らーめん 五ノ神水産(東京都千代田区神田多町)

2018年10月19日 23時53分37秒 | ラーメン
今日は大久保にかつてあった「らーめん 五ノ神製作所」のメニューが限定で復刻するということで、
懐かしい味を食すべく神田の「鮮魚らーめん 五ノ神水産」まで仕事帰りに足を伸ばしました。

店に着くと店内は満席になる一歩手前くらいの混み具合で、とりあえず店内の券売機で限定麺と
限定ご飯のボタンをポチッ!ちなみに、本日のお目当ては海老リッチらーめん(880円)
と芳醇海老カリー(350円)。ラーメンの方が復刻メニューとなります。
食券を店長さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは海老の風味全開のスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、キャベツ、紫キャベツが乗った一杯でした。

スープはオマール海老全開で、具材として入ってないにも関わらずその存在を明確に主張する力強い味わいです。
が、前より油少し多めで海老の香りを強調する方向にチューニングしているでしょうか。
麺は滑らかでコシがあり、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚で柔らかく、ジューシーなのが好印象です。
厚切りのメンマは甘めの味付けがアクセントになっていて、ボイルしたキャベツと紫キャベツの
シャキシャキした食感と甘味がここのラーメンによく合っています。

全体的には技術の高さとバランス感覚の良さが否応なしに分かる一杯だと思いました。

あと、今回のサイドメニューのカレーがヤバかったです(笑)。
ラーメン屋のサイドメニューのレベルをぶっちぎりで超えていて、
近隣のカレー専門店を潰さんばかりの勢いで美味いカレーでした(汗)。
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