今回のチリでの地震で被災された方々には、経済的にも精神的にも非常に大きな痛手となってと思いますし、一日も早い復興のためにも国際社会からの支援があるように願うところです。
津波についてですが、インドネシアでの大地震の際の津波被害も記憶に新しいところですが、過去のチリ津波に際し私の父親が被災しており、小学生のころに津波の際の状況を聞かされたことを思い出します。
地震の規模が過去に比べ小さかったこともあり、気象庁の判断と対応が過剰であったのではないかという論調もありますが、実際に一部で市街地が冠水した状況があることを考えると、もしもの可能性を考えればいたし方ないと思います。
チリでの地震の数日前には、沖縄県でも震度5弱の地震があるなど、地震についてかなり警戒しなければいけない時期に来ていることはまちがいのないことだと思います。
鈴鹿市のある東海地方を考えると、東海・東南海地震の想定震源域はもちろん、南海地震の震源域もここのところほとんど動いておらず、個人的にはすこし不安を感じたりもします。
想定したものよりも下回ることであればよいのですが、自然の力、地球の大きな動きからのものですから、もしかすれば想定以上のものが発生することも考えられるわけです。
もしそうなったとき、広い海岸線を持つ鈴鹿市にとって、津波は決して他人ごとではないと思います。
津波についてですが、インドネシアでの大地震の際の津波被害も記憶に新しいところですが、過去のチリ津波に際し私の父親が被災しており、小学生のころに津波の際の状況を聞かされたことを思い出します。
地震の規模が過去に比べ小さかったこともあり、気象庁の判断と対応が過剰であったのではないかという論調もありますが、実際に一部で市街地が冠水した状況があることを考えると、もしもの可能性を考えればいたし方ないと思います。
チリでの地震の数日前には、沖縄県でも震度5弱の地震があるなど、地震についてかなり警戒しなければいけない時期に来ていることはまちがいのないことだと思います。
鈴鹿市のある東海地方を考えると、東海・東南海地震の想定震源域はもちろん、南海地震の震源域もここのところほとんど動いておらず、個人的にはすこし不安を感じたりもします。
想定したものよりも下回ることであればよいのですが、自然の力、地球の大きな動きからのものですから、もしかすれば想定以上のものが発生することも考えられるわけです。
もしそうなったとき、広い海岸線を持つ鈴鹿市にとって、津波は決して他人ごとではないと思います。