今日で採決も終わりました。
いろいろと考えることの多い議会でした。
今日は全員協議会もあり、そこでNTT西日本研修センタ跡地での、防災公園ゾーンについての進捗の説明があったのですが、鈴鹿市政のあり方に疑問を持たざるを得ませんでした。
NTT跡地には、跡地土地利用転換計画という計画があるのですが、その内容は有名無実、市は民間の土地だということで、そちらに任せると、これからの市民のことをまったく意識しない方針を繰り返すだけでした。
該当の土地は、小学校、高専、大学に隣接する土地であり、なおかつスポーツ施設としての価値、戦争遺跡の存在も含めれば、民間だからと簡単に済ませる位置でもありません。
全員協議会では、多数の議員からの質問がありましたが、それらに対する回答を聞いても、ますます疑念を抱かざるをえない感じです。
議員の中には、民間の土地であるから議会が意見を言うのはおかしいという人もいます。しかし、これからの市民の生活、鈴鹿のまちのあり方を考えて意見を言うことが議員の仕事のはずです。民間の土地だからと考えることをやめることはいかがなものかと思います。
6月には計画を議会に持ち込むと市は言っていますが、とても納得できない状況です。なんとか行動につなげたいと考えています。
いろいろと考えることの多い議会でした。
今日は全員協議会もあり、そこでNTT西日本研修センタ跡地での、防災公園ゾーンについての進捗の説明があったのですが、鈴鹿市政のあり方に疑問を持たざるを得ませんでした。
NTT跡地には、跡地土地利用転換計画という計画があるのですが、その内容は有名無実、市は民間の土地だということで、そちらに任せると、これからの市民のことをまったく意識しない方針を繰り返すだけでした。
該当の土地は、小学校、高専、大学に隣接する土地であり、なおかつスポーツ施設としての価値、戦争遺跡の存在も含めれば、民間だからと簡単に済ませる位置でもありません。
全員協議会では、多数の議員からの質問がありましたが、それらに対する回答を聞いても、ますます疑念を抱かざるをえない感じです。
議員の中には、民間の土地であるから議会が意見を言うのはおかしいという人もいます。しかし、これからの市民の生活、鈴鹿のまちのあり方を考えて意見を言うことが議員の仕事のはずです。民間の土地だからと考えることをやめることはいかがなものかと思います。
6月には計画を議会に持ち込むと市は言っていますが、とても納得できない状況です。なんとか行動につなげたいと考えています。