16日の出来事といいつつ、17日の昼休みに打っているのですが。
16日は生活産業常任委員会を傍聴していました。地域公共交通に関してと市民活動センターに関してなど関心のあることがあったからです。
同日同時刻に開かれていた総務常任委員会の傍聴も行いたかったのですが、身はひとつなので傍聴できませんでした。
そういうことを考えていると、現在、定例会期中の常任委員会について、2委員会が同日に開かれており、傍聴したくてもひとつは絶対にできず、その点で未消化な感じがします。
たしかに会派制をとっているので、会派内で情報の交換を行うという方法もあるとは思いますが、やはり、ある事案に対して何らかの判断をするというとき、自分の考えを整理するために、議論の状況から考えることも重要だと思います。
また、より議論を深めるためには、違う価値観や考えを持った人の意見を聞いたり、参考にしていくことも大事だと思います。
こういうことを考えていくと、一日一委員会開催で委員外議員の発言も積極的に行うという形であるとかを検討するべきではないかと思います。
まわりの社会状況の関係もあるからか、名古屋市議会では予算案について修正案の提出を行うという動きになっているようですが、そのようなことも考え合わせながら、市議会改革を進めていくことが必要だと思います。
16日は生活産業常任委員会を傍聴していました。地域公共交通に関してと市民活動センターに関してなど関心のあることがあったからです。
同日同時刻に開かれていた総務常任委員会の傍聴も行いたかったのですが、身はひとつなので傍聴できませんでした。
そういうことを考えていると、現在、定例会期中の常任委員会について、2委員会が同日に開かれており、傍聴したくてもひとつは絶対にできず、その点で未消化な感じがします。
たしかに会派制をとっているので、会派内で情報の交換を行うという方法もあるとは思いますが、やはり、ある事案に対して何らかの判断をするというとき、自分の考えを整理するために、議論の状況から考えることも重要だと思います。
また、より議論を深めるためには、違う価値観や考えを持った人の意見を聞いたり、参考にしていくことも大事だと思います。
こういうことを考えていくと、一日一委員会開催で委員外議員の発言も積極的に行うという形であるとかを検討するべきではないかと思います。
まわりの社会状況の関係もあるからか、名古屋市議会では予算案について修正案の提出を行うという動きになっているようですが、そのようなことも考え合わせながら、市議会改革を進めていくことが必要だと思います。