今も京都は雨である。週末から平年並みの気温に戻るが、また寒くなるという予報であり、不安定な春だ。
特に話題がない時は過去ログを捜すのだが、当時のフォントサイズが、今より1ポイント小さいことに気づいた。当時はこれでも余裕があると思って書いていたようだが、今見ると小さすぎる印象の方が強い。
それどころか、今のブログの活字も少し窮屈さを感じる。そこで今回から行間を1ポイント増やした。フォントサイズやその組み方は、眼の慣れで随分印象が違ってくる。
ところで、このブログのようにマックで書けば、執筆時の編集デザインで読者は読むことが出来る。ところが、ウィンドウズでこのサイトを開くと、ヒラギノ角ゴという書体をつんでいない故か全く形態が反映されず、細く味気ない活字で読まされるはめになる。
世の中の多くの人間達は、ウィンドウズの味気ないフォントのサイトを当たり前のように見ているのかと思うと、こちらは大変不思議な気分になる。
実は今年度から、グラフィック系の学生を相手に編集デザイン実習を教えることになった。実習では当然マックを使用するわけだが、実は編集という概念が広くて・・・、この話は長くなるのでまた次の機会にしよう。
京都市,平安神宮,2010年4月10日撮影.
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Distagon25mm/f2.8,ZF.
シャッター:1/15,絞りf5.6,-1/3補正,ISO1600,カラーモードF2.
特に話題がない時は過去ログを捜すのだが、当時のフォントサイズが、今より1ポイント小さいことに気づいた。当時はこれでも余裕があると思って書いていたようだが、今見ると小さすぎる印象の方が強い。
それどころか、今のブログの活字も少し窮屈さを感じる。そこで今回から行間を1ポイント増やした。フォントサイズやその組み方は、眼の慣れで随分印象が違ってくる。
ところで、このブログのようにマックで書けば、執筆時の編集デザインで読者は読むことが出来る。ところが、ウィンドウズでこのサイトを開くと、ヒラギノ角ゴという書体をつんでいない故か全く形態が反映されず、細く味気ない活字で読まされるはめになる。
世の中の多くの人間達は、ウィンドウズの味気ないフォントのサイトを当たり前のように見ているのかと思うと、こちらは大変不思議な気分になる。
実は今年度から、グラフィック系の学生を相手に編集デザイン実習を教えることになった。実習では当然マックを使用するわけだが、実は編集という概念が広くて・・・、この話は長くなるのでまた次の機会にしよう。
京都市,平安神宮,2010年4月10日撮影.
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Distagon25mm/f2.8,ZF.
シャッター:1/15,絞りf5.6,-1/3補正,ISO1600,カラーモードF2.