PEN LIFE220. 続・マイコプラズマ肺炎

　昨日は寒い1日だった。この調子で寒さが続くのかと思ったら今日は寒さも緩んだ。昨日書いておいたブログも書き直しである。
　このブログも夜書くと、寒さ体験の直後なので悲壮感漂う内容になるが、朝寒さが緩んだ頃だと、気分も前向きになる。どうも人間の感覚もそのとき次第である。今日は、家で仕事をしていることも影響しているかもしれない。マイコプラズマ肺炎からの病み上がりということもあり、ここは養生しようという気分だ。
　職場によっては、マイコプラズマ肺炎に注意されたいなどの文書が回っているようだが、やはり流行病なのだろうか。それにしても注意といっても、あなた、かかったら治療方法は、医者に抗生物質をもらうだけですよ。引き始めは、熱もなく身体がだるく咳が出るだけですから。咳が出るというあたりがポイントかな。次第に高熱が出てきます。そのあたりの見極めに日数を要しますな。
　はやくみつけたければ、先ずは肺のレントゲン、三日後に肺のレントゲン、それで病気は判断できますね。あとは抗生物質の投与で、翌日には熱が下がっているでしょう。直りは早いですよ。なにしろ子供がかかる病気ですから。
それで直らなかったら、天皇陛下のように入院して、点滴で抗生物質などを投与されるのでしょう。とまあ、病気のメカニズムはわかりやすいですよね。
　しかしどこで感染したんだろう。飛沫感染ししますからねぇー。それにいったんかかるともうかからないといった、免疫体質にはならないと思うなぁー。何度でも行くという感じだよね。

天龍寺塔頭宝厳院,2011年12月4
OLYMPUS PEN E-PL1,M ZUIKO17mm,f2.8.
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