今日は、珍しくブログ・アップの前日に書いている。
画像はミノカサゴ。穴の中を逆さまになって泳いでいた。目一杯のアップ、というのも飛び出している針には毒があるからだ。トゲでだまされているんだけど相変わらず胴体の形態がよくわからない魚だ。昨年の年賀状にしたけど、全然形が違うじゃないかということを後で気がついた。
さて来年の干支はなんだったか興味がない。それよりも年賀状の魚はとれにしようかが悩ましい。マンタは色がないので単調だし、ベラにミーバエでもかませて、それにチョウハンでも加えるかとか・・・、これはちと豪華かな。なんか刺身の盛り合わせみたいな年賀状になりそうだ。
さて先のブログでEOSで旅に出ようと書いたはよいが、旅先でiPadで画像がみたい。EOSのモニター画像は解像度が低いからね。ならば画像を無線でおくるのには外付ワイヤレストランスミッターが必要なのか?。EOS1DsMark3の時代だと10万円もした(今中古で2万円程度だけど)。iPhoneより高価格でインターネットと実に相性が悪いシステムだ。しかも機種毎にトランスミッターを開発したので、古は新に統合されるというパソコンの原理を無視してくれた・・・。
そう考えていたらデジカメとiPadがアダプターを介して有線で簡単に接続できるではないか。取り込んだらインターネットに載せられるから、なんでこんな高価な付属品があるのか不思議だ。ドローン用とか野生動物撮影用とか・・・。
いろいろ考えて結局杞憂の1日だった。
沖縄県慶良間諸島渡嘉敷島アリガーケーブル
NikonAW130,ISO200,焦点距離11mm,f/4.4,1/30