オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

最源流のニジマスと腹部黒色斑点。

2020-04-29 10:53:43 | ニジマスによる被害
最源流のニジマスと腹部黒色斑点。


2019-5-3  (金)  曇りのち晴れ  16℃



最近、発見した北見市近郊のニジマス川の支流をしらみつぶしに調査しています。




この日はT川の支流S川のまた支流R川のまた支流のHDS 川に入ってみました。




ヒトの痕跡がまったくない細流で、もちろん釣り人の痕跡などない。




まさに源流域で切れ切れの細い流れはもうすぐ水源かと思われるような感じだ。




ところどころ、もしかしたら魚がいるかもしれないとがんばって提灯釣りをするが魚の気配その他生体反応がまったくない。



オショロコマはもちろん、アメマスもヤマベも、ハナカジカもなにもいません。



あきらめかけて帰ろうかと思った頃、小さな土管橋の下がちょっとしたたまりになっていて、そこで思いがけずニジマス成魚♂♀がかかった。




ものすごい引き。




こんな源流域にまでニジマスが侵入しているとは。




驚いたと言うより呆れかえってしまったが、もしかすると産卵のため遡上してきた♂♀かもしれません。




♀と思われる個体。





♂と思われる個体。すでに産卵行動が終わったのか釣り上げても放精はしませんでした。







最近、ニジマスの腹部に出現する黒色斑点に興味があります。











放流されたもともとの種苗に関係があるのか、遺伝的な変異か、渓流によって出現頻度や出現パターンが異なります。




腹部黒斑のパターンによって渓流を特定することさえ可能な場合があります。




撮影後、リリースしました。






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十勝川水系源流、旬のオショロコマ。

2020-04-27 20:50:31 | 渓流魚、蝶、自然
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十勝川水系源流、旬のオショロコマ。


201X-7-9 (土) 曇 一時晴れ のち曇



この日、蝶の撮影を兼ねて十勝川水系支流のとある源流域に入った。この日は♀探索飛翔中のホソバヒョウモン♂が多かったが速く高く飛び撮影が難しかった。





林道の終点まで行き、その付近から渓流に入った。この渓流沿いの林道は狭く駐車スペースがないため、とうとう林道の一番奥まで入る形になってしまった。






清冽な流れで水量はきわめて豊富、小気味がよいほどの急流部分が多く立派なたまりがない。





それでも、ところどころに比較的流れが緩やかになるところがあり、オショロコマたちはそのようなところに小規模な群をつくっていた。
















この時期オショロコマの活性はとても高く、振り込むと電光石火、吹っ飛んでくる。















落下昆虫などのエサが豊富とみえてオショロコマはぶんぶんに肥え栄養満点、お肌はまさにみずみずしく美しかった。 






























文字通り旬のオショロコマだ。
















色調・斑紋はやや地味な感じで派手やかさはないが、野性的で私的にはとても好ましい外観であった。

























2時間ほどで若魚~成魚のオショロコマを15匹ほど撮影できた。 しかし渓流環境が厳しくて美しい写真を撮ることが難しかった。



幸い、いまだニジマス汚染は無い渓流であった。




帰りに帯広からきたという自称キノコ研究家というおじさんと会い少し談笑。



よせばよかったのだが、つい彼の目の前で一匹釣ってしまった。



急流から引っこ抜いたオショロコマを見て、こんな急流にイワナがいるとはと目を丸くして、名人だと拍手喝采、激賞してくれたのには恐縮してしまった。








この日も撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。






渓流沿いに 野バラの花が綺麗に咲いていました。









  
怪しい白バイ。




今日はかなり疲れたのでゆっくり走って最近できた高速に乗って帰宅することにした。




いい調子で走っていたら前の車が急に速度ダウンして追突しそうになった。




後ろをみると私の後ろに、なんと白バイがぴったり、こうこうとライトをつけてついていた。




しかたなく私も、私の前を走る数台の車も、きっちり制限速度70Kmでゆっくり、えんえんと走り続けざるを得なかった。 



高速を降りるところで二車線になったとたん、その白バイを後続車が次々に抜いて行く。 



よくよくみると白バイそっくりの大型バイクに白バイ隊員そっくりの衣装のおじさんが乗っていて、私たちはそれをズーット本物の白バイと思いこんでいたのでした。 



おそまつ。 くそ。






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コロナの日々 その11   チョコの食べ過ぎで鼻血がでる確率と新型コロナウィルス感染で死ぬ確率

2020-04-25 11:16:58 | 北見市の出来事
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コロナの日々 その11



チョコの食べ過ぎで鼻血がでる確率と新型コロナウィルス感染で死ぬ確率




今年もバレンタインチョコは単なる男女間のやりとりのみならずけっこうなチョコの動きがあり、なかには食べきれないでいたチョコもある。











僕がもらったのはアンパンマンチョコだぞ。



そんなチョコをみんなでじゃんけんで獲得合戦するのをやった。



孫たちはめったにあたらないチョコを大量にゲットするチャンスなので必死。










ゲットしたチョコも、油断しているとほかの人にとられてしまう可能性もあり、この際食べられる分は食べておこうと、みなさん結構食べた。




ひとしきりチョコを食べた後、予想していた事件がおきた。


孫三女くんは以前にもチョコ菓子ブラックサンダーを食べ過ぎて鼻血ぶーをやったことがあった。



今回も、心配していたとおり 鼻血ぶー になってしまったが幸いすぐに止血されたもののチョコは決して放しませんでした。








ネットサーフィンではチョコ食べすぎると本当に鼻血が出るのか、そんなの都市伝説に過ぎない、食べ過ぎ注意の警鐘だ、それはさておき鼻血一般についてのしたり顔解説、etc etc …..しかし実際に鼻血が出たとの実例提示はほとんどないのが印象的です。さらにチョコで鼻血がでる確率は?というと当然ながらデータはありません。

 この日チョコを食べた7人中一人が出血したから、出血率は 1/7= 0.14 出血率は14% というには皆さん、きっと違和感を感じるかもしれません。


しかし最近話題になっているのは今現在パンデミックとなってしまったCOVID-19感染のためあえない最後をとげる人の確率を 100万人単位の死亡率で比較したデータがひろく出回って話題を呼んでいます。



2020年4月20日現在の「人口100万人あたりの新型コロナ感染症による死亡者数」 




アメリカ 123人 



イタリア 391人 



スペイン 437人 



フランス 302人 



イギリス 237人





に対し、 




日本 1.35人 




韓国 4.06人 



タイ  0.67人



ベトナム  0 人 



フィリピン 3.73人 



インドネシア  2.13人 



マレーシア  2.60人 



シンガポール 1.88人 




シンガポールは警戒をゆるめたとたん たちまち 感染者数が爆発的に増え、今後どうなるかなんともいえませんが。



それによれば欧米の信じられないような死者数にくらべ、我が日本の死者数は 100万人あたり一人程度に過ぎず 拍子抜けするほど少ない。

北海道新聞によれば 2020-4-25 までに日本でみられた COVID-19 全死者数は 341名。  一日2000人以上もが死亡しこれまでの全死者数49954名の米国とは、まったく比較にもならないほど少ない。 100万人あたりでみるとスペインがダントツ。 



統計のとりかたや分母が何なのかよくわからないが本当だとすれば おおよそ宝くじで100万円当たる場合程度に匹敵する。


今のところ、100万人あたりの死亡者数でいえば、もっと多い病気や事故は枚挙にいとまがない。


COVID-19の欧米人と日本人に対する影響力の差違はあまりにも明確だが、その理由は種々の意見百出しているものの実際のところわからない。


今の日本のあわてふためく状態が あつものに懲りてレストランのスープを大型扇風機で冷やしている ようなものだったと笑い話になってくれることを祈ります。


多くの面でそんなに甘いものではないとは思いますが…………。




2020年サマージャンボ宝くじ当選確率


1等  5億円     21本   500万分の1


2等  1000万円   42本   500万分の1


3等  100万円   210本   100万分の1


4等  10万円   6300本   3.3万分の1  



鼻血はしばらくするとなんとなく治まって孫三女くんは得意のフラフープをはじめました。











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コロナの日々 その10  海へ

2020-04-22 21:09:06 | 北見市の出来事
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コロナの日々 その10  海へ


ひとしきり新型コロナウィルス感染が広まり北見市も学級閉鎖が続いたが、北海道では患者発生が下火になりまた学校などが始まった。



と思ったら、再度札幌市とその近郊で患者が増え始めて、近々2度目の学級閉鎖がはじまるようだ。




子供たちも、親御さんたちもかなりストレスがたまっている。




この日、孫長男君は児童センターに友達と遊びに出かけ、ほかの孫の女の子3名は自宅で手持ちぶさた。 じいじを見ると魚釣りに行きたいと合唱するが、まだ渓流釣りは少し時期が早い。



そこで久しぶりに海へ行くことにした。 ルート的には他の車も滅多に会わず、ヒトに遭遇することはまったくないので外出自粛に抵触するようなものではない。



北見市はオホーツク海沿岸から石北峠まで東西110Km もある北海道で一番広い地方公共団体。
  


要するに北見市には広大な原始のオショロコマの森だけではなく、サロマ湖やオホーツク海もあるのです。



途中には早春の美麗蝶エゾヒメギフチョウ発生地があり、この蝶が発生しているかどうか確認する目的もあった。



さっそく、コンビニで昼食やお菓子を買って出撃。



海岸から海へ



ここの海岸線の防風林には、ウソではなく本当にヒグマが出るのでクマスプレーも持参。





快晴だが強風のため気温は低く、残念ながら蝶は飛んでいなかった。




カシワの防風林を抜けるとオホーツク海が広がっている。快晴。海の青、空の青、あまりにもきれいだ。
































はるか沖合には、うぉんウォンうぉんウォンとホタテ漁の白い漁船群のエンジン音が響く。砂浜にうち寄せる大波小波。







かわいい孫たちはうち寄せる波で遊んだり、せっせとスマホ撮影をしたり、ふざけあったり、天真爛漫、ひさしぶりの海できゃーきゃーおおはしゃぎ。









そんな光景をながめるのは、じいじとしては、まさに至福のひとときです。









このあたりで大量に採れる貝たち。 アサリ、牡蠣、ホタテ。ホッキ貝も多い。








サロマ湖畔で遊ぶ。




この日、広大なサロマ湖には人間は一人もいないけれど、いたるところに水鳥の群がいた。





そーっと接近するのだが突然孫三女君が大声をだしてしまい、一斉に飛び立ってしまう。







サロマ湖畔で浜辺にうち寄せられた漁具の浮き球でバスケ練習。






























魔女の宅急便遊びなどやって喜んでいる。























シベリアに帰る前の白鳥の群がいたるところにみられる。 くぁクァくぁクァと会話をしたり、盛んに羽根を大きくバタバタ開いたりしており、孫たちの白鳥の鳴き真似にもよく答えてくる。






サロマ湖が自宅庭の池だと思っている、かみさんの知り合いの陶芸家の先生の家に寄った。犬、猫など動物をたくさん飼っていて孫たちのお目当てはポニー君。















新型コロナウィルス感染予防で外出自粛中とはいえ、友人とも会えず、バスケの練習もしばらく中断中でストレスがたまっている孫たちを海につれていった一日でした。





北海道では札幌市を中心にして新型コロナウィルス感染者が増えてきて、特に病院クラスターが次々に出現し新規患者の多くを占めています。




今のところ、北見市では新型コロナウィルス感染者はこの1か月半ほどみられず穏やかな日々が続いています。


国の緊急事態宣言とは裏腹に、北見市では、スーパーも本屋も、薬局も、回転寿司、衣料品店、焼肉店も私がみたところでは、昼間はけっこうにぎわっているかに見えます。


可愛らしい幼稚園児のお散歩風景を見ると、ほのぼのとした気持ちになりますが..............。






夜の街がどうなっているのかは出かけていないのでわかりません。



以前、隣町の遠軽町で不穏な新型コロナウィルス感染者が一名でていましたが、最近、なんと現地の基幹病院の遠軽厚生病院にクラスターが発生。同病院閉鎖で救急車などが遠軽から北見方面に流れて来ているようで、ちょっと心配な雰囲気になってきました。


























図表、切り抜きは我が家で購読している北海道新聞から引用。



どうなることやら。





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不思議な初夏の雪 。アメマスとの戦いに敗れたオショロコマ。

2020-04-19 14:04:53 | 渓流魚、蝶、自然
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不思議な初夏の雪 。アメマスとの戦いに敗れたオショロコマ。


    



201X-7-11(土) 快晴 32℃ 暑い。



M川水系支流のPM川へオショロコマと他の渓流魚との関係を見に出かけた。





PM川はカラマツや外国産針葉樹が植えられた広大な植林地の中をだらだらと流れる浅い渓流で魚がたまりやすいポイントがとても少ない川だ。



皆伐後の広大な植林地だが、川の周囲だけは林業用の松類を植えずに広葉樹の河畔林を残してあるのは多少の自然保護の気配が感じられ、心憎い配慮とおもう。




いまだニジマス汚染はないがオショロコマがアメマスなどに押されて、年ごとに衰退しつつあることがはっきりわかる興味深い渓流です。






林道の奥へと進み、大きなカーブを曲がって目の前の光景に驚いた。




なんと、初夏だというのに林道に雪が積もっていたのです。










おそらくギンドロの木から、おびただしい量の真っ白い綿毛がついた種子が林道に舞い落ちて堆積していた。






あたかも、一瞬、初夏というのに雪が積もったのではないかといった錯覚に陥ってしまうほどでした。











いつもは多少の魚がたまっている最初の土管下の見事な、おおたまりは本日、魚信なし。






そのすぐ下流のたまりから200mほどを釣り下ったがヤマベとアメマスがパラパラといる。



引き返して橋の上流150mほどを釣ったがここもアメマスとヤマベばかり。 



しばらく林道を走った上流のたまりポイントでヤマベとアメマスばかり。 




小型だが種々の外観のアメマスたちが繁殖している。









































































この渓流のヤマベはオホーツク地方の特徴で小型の2年魚が主体で、まれにやや大型の3年魚が釣れる。 



上流に向かうにつれアメマスが混じり始め混成水域となりさらに源流に近づくとオショロコマがみられる。近年アメマスは上流へと進出し、逃げ場のないオショロコマは激減している。


この日、釣れたヤマベたち。旬のヤマベはおいしそう。

























最後に、いつもの最源流域オショロコマポイントで初めてオショロコマ1♀のみ釣れた。 








結局アメマス25 ヤマベ12 オショロコマ1♀ でオショロコマが他のアメマスやヤマベに押されて源流域へ追いやられていることがよくわかる。














  



旬のヤマベ8匹のみ食べるために持ち帰った。







そのほかのヤマベ、アメマス、オショロコマはすべて撮影後、丁寧にもとの場所にリリースしました。







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かわいい孫次女君、ニジマス、オショロコマ、良型アメマス、ハナカジカを釣る。

2020-04-16 20:45:21 | 北見市の出来事
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かわいい孫次女君、ニジマス、オショロコマ、良型アメマス、ハナカジカを釣る。













 

この日は美しいオショロコマを見ることは出来たが大型ニジマスの姿がみえず何となく物足りないというので帰路に、とある別の支流へ入ってみた。



この支流には魚のたまる良ポイントが2カ所ありそこで釣ってみた。


















ニジマスが多く釣れ、彼女は30cm くらいまでのニジマス9匹を釣った。








このほか同じくらいの数のニジマスを釣り落とした。




ニジマスはよく引いて当然ながらオショロコマよりは、遙かに釣り味がよい。





ここのオショロコマはニジマスに圧倒されていて小型暗色調の個体が1匹のみ釣れた。







このほか、ここでは珍しい良型アメマスとハナカジカが釣れた。











次女君はあちこち釣りあるいたせいか、やや疲れた感じ。


 


彼女はニジマスに針を呑ませてしまったものが多かったがまあ仕方ない。全部、糸切りリリースした。





午後2時30分。 早めの武装解除。





実は今回、デカニジマスを釣らせて孫次女君をキャーキャーいわせようとしたのだが果たせなかった。




しかし、とりわけ綺麗なオショロコマを多数見ることができて、それなりに満足したみたい。

 
 

やや疲れ顔の孫次女君も、帰る途中で北見名物シロハナマメソフトクリームを食べていつもの活気がもどった。





今日は、かわいい孫娘と二人、私にとっては本当に楽しい釣りでした。




彼女は恐らく世界で一番オショロコマ釣りの経験豊富な女の子と言えます。






夕食はジャガイモと鶏肉。なす料理。家庭菜園のなすは、はや皮が固くなっていた。






夕食後、かみさんと寅さん映画の録画をみた。  



夜半より雨が降って気温が下がってきた。


  おしまい。





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コロナの日々 その9

2020-04-12 12:48:46 | 北見市の出来事
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コロナの日々 その9


2020−4−12 ( 日 ) 晴れ


北見市は今日もおだやかです。


一方、欧米、特にアメリカの惨状は目に余ります。新聞によればこの1日で全米で2000人が新型コロナウィルス感染で死亡しているとのことですが、近い将来、日本がこのような状況に陥ったら一体どんなことになるのでしょう。想像もつきません。







きっと今日あたりはアメリカの死者数は2万人を超えているでしょう。





トランプ大統領が緊急事態宣言を発令して1ヵ月が経ちましたが、まったく効なくこの有様。



我が日本では先日やっと緊急事態宣言がでましたが、1ヵ月後、唯一日本だけは世界各国とは違った明るい経過をとる可能性はあるのでしょうか。



きっとウィルス側は欧米人だろうが日本人だろうが同じように容赦はしないでしょう。



人間側の条件として欧米人との明らかな違いは、類い希なる日本人の勤勉性とマスク文化しかありません。最終的にはこれらに期待するしかないのでしょうか。



感染しても無症状ないし症状の軽い人が多いことがわかってきました。これらの人たちが自分の感染を知らずウィルスをまき散らすのはマスク文化のない欧米諸国では多いにあり得ます。日本ではこの危険が他の国よりはより少ないのかも知れません。




外国からもどんどん入ってきます。 なんと、このうち25名は無症状でした。




落としどころがまったく見えない新型コロナウィルスパンデミックですが、時間の経過とともに無症状ないし軽症で感染が終わり免疫を獲得する人々が増えることにより集団免疫が成立するころ、なんとなく流行はおさまるのかもしれません。



東京の現在の状況は1ヵ月前のニューヨークとまったく同じです。神風が吹くのをひたすら待つのではなく、日本人の叡智でなんとかしのぎたいところです。







どうやら札幌では 新型コロナウィルス感染 第二波が来つつあるようです。







それにしても北見市にはコロナの第二波こないでほしい。








国内感染者数もすごい勢いで増えています。 救いなのは、今のところ死者数が諸外国と比べて圧倒的に少ないことです。



当面の課題は とにかく簡便迅速な 新型コロナウィルス感染診断法(血液からのIg-M 抗体、Ig-G抗体の検出など)の開発と、軽症のうちに早めの薬剤投与(アビガンその他)で インフルエンザ並みの診断・治療法の確立です。



現状ではPCR に至るまでのタイムラグが問題です。



COVID-19かもしれないが違うかもしれないと自宅で様子見となり、やがて誰がみても COVID-19 とわかる段階で初めてPCR 、結果、やっと診断はついても手遅れ、二次感染まで起きているといった悲しい現状を打破するには上記手法の確立をいそぐしかありません。



検査法、治療法開発に関するガチガチの現行許認可法制も、この後におよんでは戦時体制とみなし、平時よりは迅速化する必要があるのではないでしょうか。



切り抜き、図表は我が家で定期購読している北海道新聞から引用。






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コロナの日々 その8 意識を本気に

2020-04-11 16:11:41 | 北見市の出来事
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コロナの日々  その8    意識を本気に。


2020-4-11 (土)  曇り  あたたかい


一昨日はかなりの雪で、急に冬景色に戻りましたが、たちまちその雪は解けてしまいました。



北見市では、この1ヵ月以上にわたって新型コロナウィルス感染例はありません。



当初、世間をさわがせた北見市卸売り団地展示会のクラスターは完全収束したもようです。



小、中、高の学校も始まり、車の走行が増えて、人通りももとにもどって現在の状況は一見、コロナが来る前、もとの北見市にもどったかのようです。



朝、たくさんの小学生がじゃれ合いながら通学しています。一応マスクをつけながら。



会合やイベントも、この1wやや自粛がゆるんだようで、かみさんは普通通り陶芸教室へゆきましたし、昼は回転寿司クルクルで皆でランチ、先日は寿大学にも行きましたがけっこう出席者がいて世間でさけている三密の時間をも過ごしたようです。



土日にでかけたレンタルビデオ店、スーパー、衣料品スーパー、薬のツルハ、本屋さんも普通以上に客がいるように見えました。



なんだか北見にいると連日、新聞、テレビなどがこの世の終わりみたいに報じている新型コロナウィルスパンデミックが、遠い昔の出来事、どこか別の世界の出来事みたいに感じられます。




愛用している回転寿司トリトンも土日はかなり混んで、カウンター席も満杯でした。




さすがに怖いので私たちは週一回程度のお持ち帰り生寿司で我慢しています。




とはいっても夜の会食や宴席はさすがにないようで、私たちも4月11日夜に予定していた8名での会食はキャンセルしました。




北見市内で見かける人々のほぼ100%がマスクをしているのは異様といえば異様な光景です。この場合、マスクは自分がウィルスに感染するのを防ぐというより、万一自分が感染していてそれを知らずに他人にまき散らすのを防ぐといった意味合いが大きい。




欧米では自分の感染防御しか考えずマスクは無効と着用する文化がなかったようです。最近やっと後者の効用に気づき米国では着用がはじまったようです。




もしかして先進諸国のなかで日本の感染者数、死亡者数がずばぬけて少ないのは、この独特のマスク文化がかかわっているのかもしれません。




さて、北見市みたいな、ウルトラど田舎はこんな状況ですが人口の多い札幌はじめ東京など大都市では、まったく別の話のようです。




北海道感染者ゼロの日もけっこうあったのに、この数日、札幌を中心に一気に二桁の患者数でびっくり。




東京はあまりにも悲惨な状況で、ここから地方への飛び火が恐ろしい。




実際、東京がらみの新規新型コロナウィルス感染が最近の北海道では目立ちます。




留萌みたいなウルトラへんぴなところでまさかの新型コロナウィルス感染者がでて、なんとこの後におよんで東京のライブバーでもらってきたもので家人も感染してしまいました。



つい先日東京からオホーツクの田舎にもどった60歳男性が感染していて、濃厚接触したご高齢の両親を感染させてしまったた事例は今後どうなるのか悲劇的です。




私たちの まっこと正直なところを言うと 新型コロナウィルス感染が収まるまでは東京はじめ非常事態宣言エリアの方々は北海道に来てほしくない。



北海道へのコロナ疎開にも複雑な心境です。



大学合格者、新規採用者など多くの若者がこの時期大量に北海道に入ってきます。



鈴木北海道知事は羽田発北海道行きの飛行機搭乗者の体温測定を政府に要請しました。




また、危険エリアから北海道に入域した方々は、できれば2週間ほど 自宅などで待機を要請しています。




まあ、そんなことをしても来る人はくるし、真面目に2週間じっとしてから外へでる人はいないでしょうし、道内でのクラスター(千歳市の高齢者施設など)もでるし、結局なるようにしかならんといったところでしょうか。



ただ、いまのところ、ひとつはっきりしていることがあります。 



全国に先駆けて新型コロナウィルスクラスター感染に見舞われて恐怖に右往左往した北見市の方々と違って、東京方面からやってくる方々はあまりにも新型コロナウィルスに対する意識が低い。



これは、最近その地域から北見へきた方々の多くがおっしゃいます。



それは最も意識をもつべき首都圏大都市における一部研修医の若者たちのオバカな行動はじめ多くのアホ事件をみるまでもなく事実です。




ましてや一般の方々、特に若者においておや………………と言いたくなってしまう。




私の職場でも東京方面からやってきた新任の若者が怪しい咳をし始め、その時点で初めて、実は新型コロナウィルス感染者との濃厚接触から2週目であることがわかったため周囲の人々が真っ青になる事件があった。幸いなことに胸部CT も PCR も異常なかった。  ヒヤ、ヒヤ、冷や。  ただ、心配なので、もう少し出勤をひかえて様子をみてもらうことになりました。




最近、新型コロナウィルス感染と 魚釣りに一部よく似たところがあることに気づきました。



山奥の湖、実はある理由でおおかたのトラウトが消えてしまった湖です。 そこで朝から晩までルアー釣り、投げちゃ引き、ルアーを変えたりカウントダウンをいろいろ変えたり。餌釣りに変えたり、フライフィッシングに変えて夕まずめを熱心に狙ったり。



しかし釣れない。当たり前です。そこにトラウトがいないのだから。



北見市民が マスクをはなさず、熱心に手指のアルコール消毒、帰宅したらしっかり手洗い、ちょっとした集まりも自粛。この1ヵ月、そんなことをいくらやっても本当は意味がなかったのだ。 そこにウィルスがいないのだから。という極論もでてきます。




しかし、ある朝釣り人は我が目を疑う。大きなニジマスが猛烈にルアーにヒット。次々に釣れる、昨日までがうそみたい。




実は前日深夜、上川町の大型ニジマス養殖場からニジマス輸送の水槽を積んだトラックがやってきてひそかにニジマスを放流したのでした。




ニジマスは湖にわずかに生き残っていたエゾウグイ ヤチウグイを食べ一時期繁殖したがこれら餌となる生き物がいなくなると、岸辺の昆虫類だけではおいつかず徐々に勢いがなくなりやがて消えて本当の Vacant Lake が訪れる。



要するに現在の北見市に新たに新型コロナウィルスがこなければ、北見市では新型コロナウィルス感染はおこりません。



ウィルスがこないようにするには…………。



いわゆる戦争状態よりも深刻な状況に陥った中国や欧米諸国で行われている、我々日本人にとってはきついと思われている手法しかないのは言うまでもありません。



ロックダウンなどはもちろんのこと、不要不急の外出をすれば罰金・禁固刑、親しいヒトどうしの日常の接触すら極力避けているのです。




それを始めて初めてイタリアではコロナの勢いが、やっと収まり始めたとテルマエロマエの作者が語っているのを昨日のテレビでみました。




今の日本のように、ウィルスか経済か、イヤなんとか両方うまくやりたいなどと言っている時期はあっという間に通り過ぎて、ひたすらウィルスと戦う、それしかない状況になっているのです。



ニューヨークのように毎日 約 800人もがあえない最後をとげてゆくのは第二次大戦での空襲も原爆も知らない米国人たちはどんな気持ちなのでしょう。



東京の人たちがこんなになったら、きっとほとんどの人たちのメンタルがもたなくなる。



日本が最終的にそのような状態に陥らないよう、とりあえずは大都市での人々、特に若者の意識が速やかに本気になることを祈ります。



どうか北見には新型コロナウィルスが再びきませんように。




今日はちょっとヒマなのでこの記事を一気に書いてしまいましたが、よく見ると細かいところは突っ込みどころ満載の記事ですが真意のみくんで下さい。






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かわいい孫次女君と美しい渓流の宝石を見にいった。

2020-04-08 18:05:36 | 北見市の出来事
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かわいい孫次女君と美しい渓流の宝石を見にいった。



    

    


午前10時。一緒に釣りに出かける予定であった孫娘二人のうち、長女君は昨夜遅くまでひどく夜更かししてダウンし起きてこれないとのこと。




そこで、やる気満々の孫次女君と二人で北見市郊外の渓流へ出発となった。





この渓流はとりわけ美しいオショロコマが見られる一方、これまで深刻なニジマス汚染がみられていた。





しかし、ニジマスによりたちまち在来種のオショロコマなどが壊滅してゆく多くの渓流と異なり、近年ニジマスが減少し、一時激減したオショロコマが復活しつつある稀な例として私が注目している渓流だ。





数年前の想像を絶する台風大増水で川に接する山肌が各所で大崩落するなど渓流環境がはげしく変わってからニジマスが減り始めたのだ。






古来、オショロコマの獲得した習性のひとつに急激な河川大増水時には、それをいちはやく察知して細い枝川などに避難することが知られている。





おそらく恐るべき大増水時の避難行動には不慣れと思われる大型ニジマスたちは、多くがはるか下流域まで流され去ったかのごとくである。






渓流には大増水時の流木遺残がまだ多く、まずいことに、いつもデカニジマスがひそむ大岩横の深いたまりには倒木が沈みこんで、振り込みにくくなっていた。






大型ニジマスで孫娘をきゃーきゃー言わせようと思っていたのだが無理みたい。





入念に攻めたが倒木のためうまく振り込めず結局アタリ無し。

  



この日、ニジマスはほとんど見られず大きな異変を感じる。





一方、いつもは少ないオショロコマがかなり釣れた。














この渓流独特の灰青色を基調としたとても美しい個体群だ。 


















孫次女君は盛んに地球を釣りながらも美しいオショロコマを12匹釣ってご満悦。














オショロコマは水中で手早く撮影し全て丁寧にもとの場所にリリースした。 

















    この項、続く。



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アスリートの黒髪とサーティワンアイスクリーム。

2020-04-05 11:30:02 | 北見市の出来事
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アスリートの黒髪とサーティワンアイスクリーム。


このたび北見が新型コロナウィルスに急襲されたが、その半年ほど前のこと。




夜、かわいい孫娘の長女君と次女君がやってきた。




二人とも、黒々と艶やかな黒髪、まさにアスリートの髪だ。





お目当ての金沢土産のイモお菓子を食べて美犬クッキーとじゃれた後、二人は折り入って、じいじに頼みがあると切り出した。





二人とも運動会のリレーの選手に選ばれたから、ご褒美においしいキャンディのミルキーとグミをおねだりにきたのだという。 





二人とも連日バスケの特訓で走り込んで鍛えに鍛えているのでリレーの選手に選ばれるなど当然といえば当然なのだが、とにかくかわいい。 





おうおう、それは偉かったなあ、それではご褒美にミルキーでも何でも買ってあげるからな。




それじゃあ、イオンにミルキーを買いに行って、ついでにサーティワンのアイスも食べたいということになり、さっそくフォレスターに乗って車で10分のイオンに出発。
















どうやらサーティワンのアイスのほうが主目的みたいなのは明白だがとにかくかわいい。




どのアイスを食べようか、5分たっても決まらないで迷いに迷っている様子も実にかわいい。









いつも客が一杯のサーティワンコーナーも時間が遅いのでガラガラでした。






















ミルキーその他、お菓子を買って帰宅。

















あのね。今度、きれいなオショロコマを釣りたい。





それじゃあ、明日じいじと一緒に釣りに行っておいで。






渓流の宝石、オショロコマ。このあたりでもとりわけ美麗なオショロコマのいる渓流へ孫娘たちと釣りにゆくことになった。







   この項、続く。




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コロナの日々  その七。 パンデミック、ついに百万人感染。 5万人死亡。 1週間で感染者倍増。

2020-04-03 19:37:55 | 北見市の出来事
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コロナの日々  その七。


パンデミック、ついに百万人感染。 5万人死亡。 1週間で感染者倍増。



2020-4-3 (金) 快晴 気温8.2℃  暖かい。



気持ちのよい青空が広がっている。


今日はついに 新型コロナウィルス感染者 世界で 100万人突破。  たった 1週間で倍増の速度。










北見市が新型コロナウィルス感染のクラスター発生で全国的に注目されていたのが、もう遠い過去のような気がする。




しかし、その1か月後の現在の東京の深刻な状況を、後付じゃんけんなしで、その頃、本気に本気で予想していた人は唯の一人もいなかったと思う。




なんとか、東京がこの程度の状態で持ちこたえてゆくのか、ミラノやニューヨークのパターンをたどるのか、学者さんも政治家も誰もが予測不能の現在、今こそご高名な占い師さん、予言者さんたちは実力を発揮してはいかが。




あまりにも悲惨なニューヨーク。












東京もこのまま行けば 1週間以内に医療崩壊する可能性が高い。 





なにしろ いまや 悲惨のきわみのイタリアでさえ日本の2倍の緊急医療設備(人工呼吸器など)をもっていたといいますから。





その時のためのベット確保の一案。 しかし このベット数の COVID-19 患者を診る医療スタッフは、いません。





普段一般の患者さんを診るのに目一杯のところに、突然新型コロナがでてきたわけで新型コロナ用の医師・看護師は もともといないのです。






北海道は鈴木知事の英断で早めの緊急事態宣言が出たためか、なんとかオーバーシュートを免れた格好だ。




または先送りに出来ただけなのかも知れないが、今は東京と異なりなんとなく落ち着いている感じ。





ところで、国が 東京都での緊急事態宣言を出さない のはなぜだろう。 理解に苦しむ人が多い。









オーバーシュートの気配が出てからでは遅すぎるのはわかっているのに、マスク2枚の無為無策でその場をしのいでいるのは北海道人からみるとどうにもわからん。



もはや水ゆでカエル状態になっているのかもしれない。




今日も北海道新聞は新型コロナウィルス感染の記事ばかりです。 私にとって興味深いものを少し アップさせてもらいます。

























北見市のホーマックはいつもどおりの客がきていました。ただ全員がマスクを付けています。新型コロナウィルス感染が始まった初期のころ、クラスター発生で有名になった北見市は当初政府からマスクをたくさん送られてマスクに関してはすこし余裕があるのかもしれません。















北見市ではこの1か月ほど新規の新型コロナウィルス感染者はでていませんが 2020-4-1 すぐ隣の遠軽町で1例久しぶりに出ました。





この50歳台、職業安定所窓口業務担当の女性は 2020-2-10に発熱があったが一時おさまり 約1か月後の2020-3-6に再び発熱、その後は仕事を休んでいたが さらに1か月後の 2020-4-1  PCR陽性の新型コロナウィルス感染者として公表された。これら一連の状況が新型コロナウィルス感染の経過そのものとすれば、なんと2か月もの間、重症化することもなく感染状態が続いていることになり本疾患の経過を考える場合、念頭におくべきケースと思われる。





このところ相当気がゆるんできた感じの北見市民も油断できません。三密に気をつけて耐えるしかなさそう。









かみさんは以前はしょっちゅう友人たちと会合をしたり、ランチをしたりでルンルンした生活を送っていたのですが新型コロナのせいで、全部自粛中止になってストレス団子状態です。





えんえんと自宅でおとなしくする日々。こんなの、いつまでつづくのでしょうか。











いやだなあ。かわいいクッキーちゃんとじゃれるしかない。






究極の家庭菜園。
野菜不足を補うためのリーフレタス2種類は鉢植えでいくらでも出てくるので夫婦2人では食べ切れません。 パセリも同じ。













夕食は、リーフサラダとタコルイベのカルパッチョ、 枝豆ごはん。











コロナとは関係ないですが、流氷はこのところ、かなり沖合に流れていってしまいました。







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