オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

雪の結晶の絵

2022-12-28 15:53:17 | 北見市の出来事
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雪の結晶の絵






とあるよく晴れた冬の午前中。







マイナス16度C. しばれる朝で車にうっすら雪がのっています。




朝から、可愛い孫3女君が遊びに来て、何か書き始めました。





だいぶ乳歯が抜けて、歯無しおばあさんみたいだがそれがまたとても可愛いい。



どうも年賀状の練習書きをしているみたい。



そのうち、今度は何かお絵描きを始めたみたいだ。









だんだん乗り乗りになって、なにか書いていますが……….。




これは、一体何でしょうか。



車のボンネットに乗っていた小さな雪の結晶なのだそうです。



かみさんのバックの飾りに似たような雪の結晶がありました。






おしまいです。





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オホーツク、初夏のオショロコマ、ヤマベ、アメマス

2022-12-25 15:28:39 | 渓流魚、蝶、自然
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オホーツク、初夏のオショロコマ、ヤマベ、アメマス。




2022-7-18(月) 海の日でお休み。 晴れ〜曇り〜ゲリラ豪雨〜雨 29℃ 

 
よく晴れて朝から強い日射しで今日も暑くなりそうだ。このところひどく暑い日が続き毎日げんなり。こうなると、釣りも蝶もやる気が失せてしまう。




しかし。午前10:30 急に雲が広がりはじめ曇り空となり、気温も下がってきた。急遽、やる気が出てきて近場の渓流のオショロコマを見に出発した。 



出かける時に顔をあわせた向かいの奥さんが旬のヤマベを食べたいというので釣れたら少し持ち帰る予定。



11時20分。目的の渓流に到着。林道沿い、チモシーの群落付近でカラフトセセリが低く飛んでいた。



水量は普通。幸い、ここはニジマス汚染のない在来魚のみの貴重な渓流だ。ヒグマの気配が濃厚であるせいか、例年釣り人の姿はみかけない。










オショロコマが次々にかかりアメマス幼魚が混ざる。せっせと撮影、リリースを繰り返す。




源流域のオショロコマたち。










源流域の川岸の石は緑に苔むして、ここの渓流環境が安定していることがうかがえる。



























ここのオショロコマは必ずしも美麗とは言いがたいがいかにも野性的な外観で私は好きだ。


源流域ではアメマスはやや少ない。下流域では多くなる。












オショロコマやほかの渓流魚の状態、個体数や成魚・若魚の比率などは例年とあまり変わらない感じで一安心。







ちょっとした良溜まりには大小のヤマベがたまっていた。














12時過ぎから雨がぱらつき始めすぐ近くでの雷鳴とともに猛烈なゲリラ豪雨になった。空模様が怪しいので昼食を食べずに釣っていて正解であった。



雨の合間をぬって最後に右股支流を少しさぐってアメマス オショロコマ ヤマベを少し追加した。再び、すぐ近くでものすごい雷の音で、雨が断続的に降り、もう釣りは無理と判断武装解除した。



暖かい雨が水温10℃の冷たい川面に落ちると川霧が発生し、たちまちあたりが煙ったような感じになる。




この日も、撮影させていただいたオショロコマ、アメマスは丁寧にもとの場所にリリースしました。




向かいの奥さんに頼まれていた旬のおいしいヤマベ大小9匹は川でさばいて持ち帰った。









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未調査渓流最源流域のオショロコマたち

2022-12-22 15:06:24 | 渓流魚、蝶、自然
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未調査渓流最源流域のオショロコマたち




202X-9-21 (月) 晴れたり曇ったり雨が降ったり 19度C

敬老の日で休み。 

9:30. 秋のおいしいキノコ、ラクヨウ(ハナイグチ)狙いでかみさんと近郊の山奥に出発。


しかし、例年ラクヨウが多いカラマツ林へ直行したものの、ヒグマの糞ばかりが目立ち、今年はキノコそのものが少なくラクヨウもまったく見かけず。


ところが沢の入り口付近、マツの幼木の群落の下に 一見ナメコにそっくりさんのキノコ発見、ぬめり強く幼菌はいかにもおいしそう。せっせと採集して意気揚々と引き上げたのだった。(帰宅して調べると毒菌キシメジでした。危ない。危ない。)


この日は、ラクヨウが空振りに終わり、時間があまったので、すぐ近くにいまだ未調査の渓流の最源流域があるのを思い出し、調査に入ることにした。








かなりの山奥であるが松の植林が混じりあまり自然度は高くない一方、ヒグマの気配がとても濃厚なところで、なんとなく源流の沢を遡上してオショロコマをさがすのに気後れしていた渓流だ。










とても浅い源流域の細い流れは、だらだら川でほとんどたまりがなく魚信がないが、何カ所か小規模なたまりを注意深くさぐると、やがてオショロコマが釣れ始めた。





















恐らく、こんな小規模な渓流でオショロコマをさぐったのは有史以来、私たちが最初ではなかろうかなどと思いながらせっせと撮影しリリースを繰り返した。











なんとなく青みを帯びた独特の体色、小型で赤点紋理が淡いオショロコマだが、おそらく何千年もこの狭い水域で生き延びてきた個体群かとおもうと感慨深いものがある。



ほとんどは10-15cm前後の小型オショロコマ個体群だが、1♂は釣りあげた瞬間はアメマスかとおもった25cm ほどの良サイズ。











細かな白点があり最初はアメマスかと思ったが、しっかり多数の赤点紋理があってこの源流域としては多少変わったオショロコマ、もしかするとアメマスとの雑交F1も疑われる個体であった。











とても小規模な川だが最源流域のみならず全域にわたって一度しっかりと釣ってみたい気がする。 




この日は結局オショロコマ8匹 小型アメマス2匹を釣って撮影できた。







岸辺にマユミに似たよく目立つ変わった実をつける樹木を発見、撮影した。








そういえば、山は全体的に樹木の葉も落ちておらずキノコの時期には少し早かったかなといった感じ。




帰りに ヨーカドーで 刺身盛り合わせと マグロ切り落とし 買って刺身定食の夕食。おいしかった。



料理が得意な孫3女君がクッキーを焼いて敬老の日のプレゼントに持って来てくれた。かわいい。なんと可愛い孫でしょうか。


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2022年度、早春のブラウントラウト釣り

2022-12-16 16:44:14 | ブラウントラウト
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2022-5-XX(金)  晴れ 後曇り一時雨


朝7:00 起床。 AM 8 : 30 十勝の大平原に棲息するブラウンを見に北見市を出発。




途中の川でオショロコマを少し見て1時間ほど費やしたので現地には 11時50分に到着し、早めの昼食。セブンイレブンのイタリア産栗を使ったモンブランも食べた。




昼食後、川に降りて釣り登ったが、30cm くらいまでのブラウンたちが私の気配を感じて次々にボサ下から出て、ぴゆーっと逃げて行く。



これでは、釣りにならない。




逃げたブラウンの数は少なくとも30匹以上はいて、今日の魚影そのものは濃い。




大きめのプールにはブラウン幼魚10数匹の群がいくつか逃げてゆくのが見えた。




夏以降、水草が茂って釣り人の姿が草の陰に隠れるようになったらかなり釣れるようになるかも知れない。





そのうち、やっと30cmブラウンがかかり特有の地の底に引き込むようなずっしりした引きで今年初めてのブラウンのせいか何度も失敗しながらランデングネットで確保した。













そのほかは20cm くらいの若魚が多く、ここでは釣り人の姿丸見えのせいか、その後は魚信は少ない。







やがて到達した私の好きな良ポイントのすぐ上に、あれま釣り人とおもわれる踏みつけ道があった。




はや釣り人の気配で、ここはだめかと思ったが、良型ブラウン2匹が釣れ、やっとの思いでランデングネットで確保し撮影後リリース。




















もう一匹かかったデカブラウンは道糸が枯れ木の枝にひっかかり、もたつく間に針がはずれて逃げられた。しっかり魚の姿が見えていただけに残念。




この時デジカメが胸ポケットからスルリと水中に滑り落ちたが防水カメラ(オリンパスTough TG6 )なので事なきを得た。昔使っていたKD500-Z は名器だが水に落ちたら100%だめになるので、まさに消耗品みたいであった。



次のポイントはかなり広いものの川底がヘドロ状で深く濁りやすく川底コンクリの凸凹もひどく、やたらと不安定で歩きにくく釣りにくい。当初、まったく当たりがなかったが、きっといるとの信念で粘りにねばったところ、良型ブラウンがかかった。

























そのあと喰いがたち、良型ブラウン次々と釣れたが越冬後間がないせいかかなりやせた個体もいた。



















ここでもデジカメを水中に落としてしまったが防水なので大丈夫。




最後に入った良ポイントでは今回最大40cmほどのデカブラウンが振り込んだとたん一発目にヒット。










この他は20cm前後の若魚ばかり、かなり釣っては撮影リリースをくりかえした。


































































今日はいたるところで農家が畑をいじっているせいか、排水路として機能している十勝の大平原の川はどこもササ濁り状態で魚の写真もその濁り傾向の川水を反映してあまりシャープに撮れないことが多かったが早春のブラウン釣りをまあまあ堪能できたように思います。。



午後5時10分。武装解除して帰路に着く。 鹿飛び出しに注意しながらひたすら走って午後7時5分に帰宅した。 疲れた。


夕食は 焼きラーメン野菜肉入り3人前を夫婦二人で食べた。かみさんの知り合いのおじさんが新型コロナウィルスに感染、娘さんにうつしたらしい。38℃発熱と咽頭痛で発症し、かみさんは今回濃厚接触者になるが、少し前にコロナにかかったばかりで、きっとブースターやったみたいになるだろうし発症までは行かないだろうなどと、とりとめのない会話。




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オショロコマの聖域、源流域に侵入した野生化ニジマスのムニエル

2022-12-11 10:00:10 | ニジマスによる被害
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20XX-9-19 (月)曇 のち雨 のち曇 16度C




昼は ゴーヤチャンプルと ゴマ豆腐 トマト。



12:45 昼食後、先日の大嵐のあとの渓流を見に車で45分ほどの近郊の渓流へ出発。


先日の大雨で川は相当広範に岸辺が冠水したようだが水は引き始めていた。しかし、いつもより20cmほど水位上がっており流れがきつく、たまりが見えなくなりこの付近では釣り不可能。 







上流域では相当な増水があったようで流木多数ひっかかり川の流れがひどく変わってしまった。


いまだ急流で、このあたりでまともな釣りが出来るようになるまではしばらくかかりそう。 






かなりの大雨であったが林道被害は意外と少なく、はまったら最後といった崩壊個所は2カ所のみで難なく突破したが最低地上高22cmを誇るフォレスターの腹をはげしく擦った。 


近日中にこの林道を使用する予定があるようで小型パワーシャベルが一台入って大雨で損傷した林道修復作業をしていた。このほかダンプが二台でて道路修理用土を運んでいた。これらとなんとかすれ違う。


源流域に達すると、この付近さすがはオショロコマの森で保水力抜群のせいか、渓流は荒れた気配が感じられず流れも穏やかになっていた。






最奥の林道を川が横切る場所の土管下おおたまりで釣ると、おもいがけず 25cmニジマスがまずかかりそのあとオショロコマ幼魚~成魚が釣れてきた。












源流域のオショロコマは小型だが如何にも野性的で頼もしい体躯のオショロコマたち。






























真っ先に飛びついてきたのがニジマスであった以外はいつもと同じ感じだが、オショロコマにとって最大の恐怖、攻撃的外来種筆頭のニジマスがとうとうここまで上がってきているとは驚いた。最源流まであと 1-2Km しかない。 












この付近ではニジマス幼魚~稚魚がみられず、いまだニジマスの自然繁殖状態には至っていないようだが、調査の意味で腹を裂くと、25cmのサイズで♀はすでに立派に抱卵しており、自然繁殖は時間の問題かと推定された。




そのあとえんえんと釣り下って二股分岐の右支流ニジマスポイントへ入るが最初のたまりでニジマス大型2匹、細い3.0mの渓流竿で大格闘のすえ取り込み失敗で逃げられた。 


このほかニジマスが増えるにつれオショロコマは急激に数を減じて行く。 下流域では前述のごとくまだ水量多く川が落ち着いていないため釣りはなかなか大変。 4時45分 武装解除。  午後5時過ぎ 帰宅。




孫たちから釣ったサケ一本もらった、どうしようと電話あり。かみさんがさばいて半身をもらう。子供たちの友人2名 お泊まりにきていた。急遽庭のネギをとりイモを掘って肉やキノコや手当たり次第入れて石狩鍋にしたもよう。〆のウドンを入れて最後は鍋焼きうどんみたい。



私たちは予定どおり 今日釣った野生化ニジマスのムニエル。電子レンジでチンしたサヤインゲン。TKG(卵かけご飯).











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屈斜路湖の岸寄りヒメマス釣りとおいしいイモモチ

2022-12-05 16:31:11 | ヒメマス
屈斜路湖の岸寄りヒメマス釣りとおいしいイモモチ。
 


前項からの続き、とある秋の日の翌日   (土)  曇り 夜、ゲリラ豪雨。




朝9:00 かわいい孫娘三人を乗せ、勇んで屈斜路湖のヒメマス釣りに出発。孫長男君たちはバスケの練習があり参加せず。




今日、1時間弱で到着した現地では週末のせいか、ものすごい数の車がひしめいて湖岸の狭い道路脇にはえんえんと釣り人たちの車が駐車していて壮観だ。





一体、どれほどの車が駐車しているのか孫たちが興味本位に数えだしたが、50台を越えたあたりできりがないので止めたもよう。







ナンバーを見ると北見、網走、釧路といった地元勢は意外と少なくて旭川、札幌、函館、さらに本州各地、名古屋、京都、四国徳島からの車までいて、お祭りに近い。





今日の本州勢は何故か横浜ナンバーが多く、大きなキャンピングカーも目立つ。






釣り人だけでなく、例年のことだが重装備姿で潜水して岸寄りヒメマスを観察したり撮影したりしているグループも散見される。






湖岸に出ると、ざっと見渡す限りでは数十人がせっせとフライを飛ばしたり、ルアーなど投げちゃ引きをやっている。やたら長い竿で深場を探っているのはきっと十和田湖でヒメマス釣りをやっている人だと思う。支笏湖ヒメマス釣り特有の飛ばし浮きをやっている人はいなかった。





しかし、これらの釣り方では一般的に産卵行動真っ最中の岸寄りヒメマスはなかなか釣れない。私の見ていた範囲では30分ほどの間に釣れた人は誰もいなかった。




一方、屈斜路湖岸はやたらと広く、ヒメマスの岸寄りポイントは沢山あるので、これほど多数の釣り人が入っても、さほど混みあっている感じは全くしない。



しばしば立錐の余地もない北海道の人気サケ釣り場と比べると実にのびのびとした釣り場環境だと思う。

 


私の好きなポイントに行ってみると、釣り人の姿はないものの、潜水グループの人たちが浅瀬に体を沈めてヒメマスの産卵行動を観察中であった。幸いなことに、やがて皆さん、三々五々湖から上がって帰り支度をはじめたので、私たちはしばらく待ってから入れ替わりにそのポイントへ入った。









孫娘たちは いつもどおり 3.0m の細い渓流竿で釣り始めた。

















彼女たちのすぐ近くで、岸寄りヒメマスたちが産卵行動中で、時折はげしい水音をたてている。ふと見ると、すぐ足下に岸寄りヒメマスがきていることもある。




孫たちは、普通の渓流釣りでの竿の扱いは慣れており、次々とヒメマスやエッグイーターのデカウグイを釣り上げる。













いつも釣っている源流域のオショロコマや小型アメマス、ニジマス若魚等と較べると30cm 前後の岸寄りヒメマスの引きはかなり強い。






















いつもの渓流ではきゃーきゃー言いながら釣っているが、今日は真剣そのもの、無言でヒメマスの強引な引きに立ち向かっている。


























とうとう、うかつな力まかせの強引なファイトで竿の穂先を一本折られたのは、私。

続いて、油断したらすごい引きで一気に竿をのされてしまい、なんと穂先がスッポリ抜けてしまいヒメマス君は仕掛けもろとも遁走。

今日は、こうして1本7000円の渓流竿2本がだめになったが、まあ私たちの釣りでは竿は消耗品と考えているので仕方ないか。





次々にヒットするというわけではないが、退屈しない程度のインターバルでヒメマスがかかって孫たちは岸寄りヒメマス釣りを十分に堪能した模様。


















ヒメマスたちは手早く撮影後、すべて丁寧にリリースした。





午後3時。ほどほどのヒメマスを釣って子供たちはそろそろ飽きてきたようなのでに湖からあがった。








ところで、彼女たちの今日の目的は、単にヒメマスを釣るだけではなく、やたらおいしい屈斜路湖のイモモチを堪能することでした。





和琴半島の駐車場に古くからある2軒の売店の揚げイモモチは最高で、おまけにとても安い。










帰路、美幌峠の売店でしばらく遊んで、ここではイモモチはないが揚げイモ団子を食べた。孫たちの食欲はすごい。かわいい孫たちがおいしそうに食べるのを見るのは釣りの快感に勝るとも劣らない。




午後6時帰宅。 午後7:30から孫三女君の誕生会。手巻き寿司、ピザ、唐揚げなどのあと 子供たちはアイスケーキ 大人たちはショートケーキなどで腹一杯。食後は各自からのプレゼントの後、ばばぬき (今は超レトロなトランプゲーム ) をやって大いに盛り上がった。何故か一番若い長男君が一番で主役の三女君が、ばばをつかんだ。三女君は口惜しくてもう一回やったら まったく同じで長男君が一番、三女君がまたもや ババ をつかんで終了した。 午後9:30 お開き。 孫たちと遊んだ楽しい一日でした。  



今日は夕方から 雷 稲妻 集中豪雨 が30分ほどあったが その後は 晴れて 星空。 明日は 晴れそう。


当日のコンピューター日記より。




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