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湿原の渓流、ヤマベとアメマスとの雑交 F1 個体、
ヤマベ、アメマス、そして湿原の大オショロコマ
20XX年 7月 11日。 道東の湿原の渓流。ヤマベ釣りにでかけた。アメマスが次々とかかった。その半分ほどのヤマベが釣れた。オショロコマは最も少なくてやっと10匹ほどが釣れた。
20XX年7月11日。 この日、小型アメマスが入れ食い状態に釣れて、ヤマベ釣りの邪魔になることきわまりなかった。いろいろな色調斑紋のアメマスが次々と釣れて切りがなかった。せっせと撮影してすべてリリースした。この川は足下からすぐ深く、湿原のなかを屈曲蛇行しながらどんよりと流れ、川の水も濁りやすいので水中撮影が難しかった。心ならずも手持ち写真が多くなった。
アメマスとヤマベの雑交 F1 個体が釣れた。なんとなく不気味な魚だ。サバみたいな斑紋だ。
この渓流のヤマベたち。道東のヤマベの解禁日から はや 10日が過ぎたがこの渓流は釣り人が少なく、かなりのヤマベが残っていた。
湿原の渓流のオショロコマたち。
20XX年7月11日。道東の湿原の渓流の大オショロコマ♀。
この渓流にはこの年の10年前から通っているが明かに変化が見られる。当初はオショロコマが圧倒的に優勢であった。その後 ヤマベが増え、
最近はアメマスが大繁殖して 反面オショロコマが激減している。
ここのオショロコマは赤点紋理が細かく、♀は明るい色調で灰緑色調の体色になるのが大きな特徴だ。オショロコマはすべて撮影後リリースした。
この頃は、まだ渓流魚の写真撮影法に悪戦苦闘、試行錯誤していたころで、なんとか魚本来の斑紋、色調、形態を上手に表現しようともがいていた様子がよくわかります。やがて名機コニカデジカメKD500Zとの出会いがあり、水中で川底を背景に鮮明な渓流魚の姿態を容易に撮影できるようになるまでには、このあとさらに一年くらいを要しています。
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湿原の渓流、ヤマベとアメマスとの雑交 F1 個体、
ヤマベ、アメマス、そして湿原の大オショロコマ
20XX年 7月 11日。 道東の湿原の渓流。ヤマベ釣りにでかけた。アメマスが次々とかかった。その半分ほどのヤマベが釣れた。オショロコマは最も少なくてやっと10匹ほどが釣れた。
20XX年7月11日。 この日、小型アメマスが入れ食い状態に釣れて、ヤマベ釣りの邪魔になることきわまりなかった。いろいろな色調斑紋のアメマスが次々と釣れて切りがなかった。せっせと撮影してすべてリリースした。この川は足下からすぐ深く、湿原のなかを屈曲蛇行しながらどんよりと流れ、川の水も濁りやすいので水中撮影が難しかった。心ならずも手持ち写真が多くなった。
アメマスとヤマベの雑交 F1 個体が釣れた。なんとなく不気味な魚だ。サバみたいな斑紋だ。
この渓流のヤマベたち。道東のヤマベの解禁日から はや 10日が過ぎたがこの渓流は釣り人が少なく、かなりのヤマベが残っていた。
湿原の渓流のオショロコマたち。
20XX年7月11日。道東の湿原の渓流の大オショロコマ♀。
この渓流にはこの年の10年前から通っているが明かに変化が見られる。当初はオショロコマが圧倒的に優勢であった。その後 ヤマベが増え、
最近はアメマスが大繁殖して 反面オショロコマが激減している。
ここのオショロコマは赤点紋理が細かく、♀は明るい色調で灰緑色調の体色になるのが大きな特徴だ。オショロコマはすべて撮影後リリースした。
この頃は、まだ渓流魚の写真撮影法に悪戦苦闘、試行錯誤していたころで、なんとか魚本来の斑紋、色調、形態を上手に表現しようともがいていた様子がよくわかります。やがて名機コニカデジカメKD500Zとの出会いがあり、水中で川底を背景に鮮明な渓流魚の姿態を容易に撮影できるようになるまでには、このあとさらに一年くらいを要しています。
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