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晩秋3時間の釣り行、ニジマス60匹、オショロコマ3匹。
2011-11-3 (木) 晴れ
今日は祭日でお休み。
朝9時30分。妻と二人で 近郊の川へニジマス釣りに向かった。
前回大型ニジマスがいた 良たまりにはオショロコマ1匹のみ。
そこからダラダラ川をしばらく下るが魚信なし。
数百m ほど川を下ってゆくとダム状のたまりが出現、その付近からニジマスが見られるようになってきた。
それなりのたまりにはそれぞれニジマスがごっそりと見られたが15-20cmの小型ばかり。
どんどん釣り下ったが しばらく函がつづくようになるとさらにニジマスが増えてくる。
川の規模が小さいためかニジマスは多いが30cm以上の良型個体が少ない。
最初の数匹はたちまち釣れるが、やがて魚たちの警戒心が増し魚影は見えるが釣れなくなってくる。
ニジマス釣りの情景をVTR 撮影などしながらどんどん釣り下る。
やがて中間地点にさしかかると浅いだらだら川が続きニジマスは少なくなってくる。
今日の釣り行程の下流1/3 は再び函状となり大きなたまりが出てきてニジマスが増えてきた。
沢山のニジマスの中に背骨が曲がった奇形魚が一匹みられた。ここで奇形ニジマスを見たのは初めてだ。
さらに釣り下ってしばらくゆくと、やがて いつもの川から上がる地点へと到達する。
ここまでの釣り行は約3時間であったがニジマスは絶え間なくかかり、よく引き、退屈しなかった。
しかし年のせいか3時間の荒れ川釣り下りは体力の限界、へろへろに疲れ切ってしまった。
この日は20cm前後の小型ニジマスが多く大型個体は見られなかった。
結局ニジマス約 60匹 ほどを釣って撮影した。
オショロコマは全行程でわずか3匹のみで、かってはオショロコマしかいなかったこの水域はほぼニジマスに制圧されたようだ。
正確には、ここから数キロの最源流域に小型のオショロコマ個体群がかろうじて命脈を保っている。
近年、そのオショロコマの聖域にもニジマス幼魚が見られ始めている。
おいしそうなニジマス20cm前後のものを10匹ほど焼き魚用にキープし、そのほかはリリースした。
もはや、この渓流のニジマスの駆除など不可能と思う。
川をあがり上流の駐車地点まで歩いたが直線では意外と近くて25分ほどで戻ることができた。
途中ヒグマ成獣の糞があったがなにを食べているのか、あまり見かけない白いやわいウンコであった。
以前、ラズベリーの実を大量に食べたヒグマの糞が灰白色調であったのを思い出したが、この時期ラズベリーの実は付近には見あたらなかった。
夜はソバとニジマス塩焼きとポテトチーズ焼き。
妻は3時間の強行軍釣り行で乳酸が蓄積したようで帰宅後足がつってしまった。
終わり。
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晩秋3時間の釣り行、ニジマス60匹、オショロコマ3匹。
2011-11-3 (木) 晴れ
今日は祭日でお休み。
朝9時30分。妻と二人で 近郊の川へニジマス釣りに向かった。
前回大型ニジマスがいた 良たまりにはオショロコマ1匹のみ。
そこからダラダラ川をしばらく下るが魚信なし。
数百m ほど川を下ってゆくとダム状のたまりが出現、その付近からニジマスが見られるようになってきた。
それなりのたまりにはそれぞれニジマスがごっそりと見られたが15-20cmの小型ばかり。
どんどん釣り下ったが しばらく函がつづくようになるとさらにニジマスが増えてくる。
川の規模が小さいためかニジマスは多いが30cm以上の良型個体が少ない。
最初の数匹はたちまち釣れるが、やがて魚たちの警戒心が増し魚影は見えるが釣れなくなってくる。
ニジマス釣りの情景をVTR 撮影などしながらどんどん釣り下る。
やがて中間地点にさしかかると浅いだらだら川が続きニジマスは少なくなってくる。
今日の釣り行程の下流1/3 は再び函状となり大きなたまりが出てきてニジマスが増えてきた。
沢山のニジマスの中に背骨が曲がった奇形魚が一匹みられた。ここで奇形ニジマスを見たのは初めてだ。
さらに釣り下ってしばらくゆくと、やがて いつもの川から上がる地点へと到達する。
ここまでの釣り行は約3時間であったがニジマスは絶え間なくかかり、よく引き、退屈しなかった。
しかし年のせいか3時間の荒れ川釣り下りは体力の限界、へろへろに疲れ切ってしまった。
この日は20cm前後の小型ニジマスが多く大型個体は見られなかった。
結局ニジマス約 60匹 ほどを釣って撮影した。
オショロコマは全行程でわずか3匹のみで、かってはオショロコマしかいなかったこの水域はほぼニジマスに制圧されたようだ。
正確には、ここから数キロの最源流域に小型のオショロコマ個体群がかろうじて命脈を保っている。
近年、そのオショロコマの聖域にもニジマス幼魚が見られ始めている。
おいしそうなニジマス20cm前後のものを10匹ほど焼き魚用にキープし、そのほかはリリースした。
もはや、この渓流のニジマスの駆除など不可能と思う。
川をあがり上流の駐車地点まで歩いたが直線では意外と近くて25分ほどで戻ることができた。
途中ヒグマ成獣の糞があったがなにを食べているのか、あまり見かけない白いやわいウンコであった。
以前、ラズベリーの実を大量に食べたヒグマの糞が灰白色調であったのを思い出したが、この時期ラズベリーの実は付近には見あたらなかった。
夜はソバとニジマス塩焼きとポテトチーズ焼き。
妻は3時間の強行軍釣り行で乳酸が蓄積したようで帰宅後足がつってしまった。
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