オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

河口域にサケ、マスの稚魚を求めて集結するウミオショロコマ(仮称)。

2016-01-31 13:06:38 | 渓流魚、蝶、自然
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20XX-6-25 (土) 曇り のち 晴れ 寒い

河口域にサケ、マスの稚魚を求めて集結するウミオショロコマ(仮称)。


この日の朝北見を出発、越川の峠を越えて羅臼側へ入り、知床半島の羅臼側渓流をさぐった。

昼食のあとO川に入った。 O 川橋下の深い良たまりで良型オショロコマ20匹ほど釣って撮影。



川に深さと流速があるためオショロコマといえども強烈な引きだ。




魚がかかるとギューンと竿が曲がって道糸が水中に絞り込まれる。オショロコマ釣りで渓流竿がここまで曲がる川はそう多くない。

一方、ギンピカの降海型や尺越え大型遡上型オショロコマはいなかった。 








ここは海まで100mもないまさに河口域で大岩大石ごろごろ、増水時は相当な暴れ川と思われ、岩や石に苔がまったく着いていない。

川岸の植物相もきわめて貧弱でフキがびっしりとはびこっているが笹が入り込んでいないだけまだましといったところだ。














恐らく人為的に重機などで河口付近の川を頻繁にいじっている可能性も高い。








要するに、オショロコマが棲息するのに適している水域とは思われない。



実際、たまたまこの時期はオショロコマが多いが、夏場はそれほどは釣れないところである。

その理由はしばらくすると判明する。

しばしば、釣ったオショロコマの口からサケまたはカラフトマスの稚魚?がこぼれ落ちるのだ。

恐らく海岸線のすれすれ河口域ないし汽水域に棲む所謂ウミオショロコマたちがこれら稚魚を求めて海に近い川の中へと集結してきたのではあるまいか。

(以前から私たちはそう考えてはいるが、実際に汽水域でオショロコマを釣った経験は少ない。それでウミオショロコマと仮称しておきます。)

川を下ってきたサケマスの稚魚は河口で群れる傾向がある。

このサケマス稚魚が放流ものか、自然産卵によるものかはわからない。

このタイプのオショロコマは一般的にやや大型で20cmを越え、小型ながら重厚でいかにもトラウトといった立派な外観の個体が多い。

また、♂腹部やヒレは赤く、体色が緑色を帯びる傾向がある。

たとえば次項に示す川の上流域に棲息する小型のヤマオショロコマ?とは大きさも外観もかなり異なる。
























当然これらの分布がスッパリ別れるわけではなく混生水域が中間水域に存在する。

撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。



                  次項へ続く。


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阿寒川水系S川、オショロコマゼロ、ニジマス大繁殖。

2016-01-28 02:17:32 | ニジマスによる被害
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阿寒川水系S川、オショロコマゼロ、ニジマス大繁殖

2012-9-21  (金)  晴れ

F氏と9時に北見を出発、再度 阿寒川水系 S川のニジマス調査にいった。

このあたりの地理に詳しいF氏の運転で複雑な道を走り抜けて目的の林道にはいり SK川沿いに走ったが ほどなく先日の強風で林道各所に大きな木の枝が倒れ込んで通行不能。




小型ノコギリがあったので枝を切って通れるようにした。








前回未調査であった S 湖分岐より下流域のS川をさぐったが SK 川 同様に おびただしい数のニジマスが広範に分布していた。

























しかし、ここぞというたまりでも尾叉長25cmくらいの個体が最大で 30cmを越えるものはいない。 

幼魚はきわめて多い。

もしかすると ここに放流された種苗は いわゆるドナルドソンではなく 原種ニジマスないしスチールヘッド系なのかも知れない。

函になっているところ以外はダラダラ川であり、そこではニジマスはやや少ないが概してどこにでもいるようにおもわれた。

まさに川全域がニジマス一色でオショロコマはもちろん、ニジマス以外の魚は釣れなかった。





















S 湖分岐より下流 6.5Km 地点で 林道が崩壊して通れなくなっていたので そこで引き返した。


このあたり 林道の崖には ダイモンジソウが沢山咲いていた。







帰路、今日は林道に砂利撒きをやっているトラックがいて危うく正面衝突しそうになった。 

もう一台、林道担当区の乗用車もいて道路状況の説明を受けた。

彼によれば かってS 湖に多産していた大型湖沼型オショロコマが乱獲で絶滅したあとに、スチールヘッドが放流されたとのこと。

その子孫が S 川や SK 川に大繁殖しているのだろうか。

阿寒町が予算不足で崩壊林道の町道部分の工事ができないため、しばらくは阿寒町方面からは通行止めが続くようだ。




エゾシカが多い。フラッシュ撮影で目が怪しく光る。 クマゲラも見かけたが撮影できなかった。





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増水後の渓流でデカニジマス、ヒグマに襲われた鹿。

2016-01-23 12:19:56 | 大型魚
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増水後の渓流でデカニジマス、ヒグマに襲われた鹿。






2012-9-14  (金) 晴れ 30℃ 暑い

雨があがると虹がかかった。天候回復のきざし。



午前11時。昼食用に近くのスーパーで生寿司、鳥唐揚げなど買って、北見市近郊のニジマス川へ大型ニジマスを狙って出発。

釣り場へ着くと先日からの雨で水量が増し川幅が広がり水位も約15cm上昇、たまりが無くなって川全体が急流になっていた。




デカ虹ポイントも同様で、私が30cm ニジマス 1匹釣ったのみ。
これは撮影直前に針がはずれ逃げられた。増水して川は歩きにくく、この川での釣りは断念。






別の渓流に転戦した。ちび虹ばかり。





下流のポイントへ移動する際、ヒグマに襲われたと思われる鹿の骨発見。



このあたりは木々がうっそうとした山間部になっているせいか水量はさきほどの川ほどは増えてはいなかったがやはりやや増水傾向。





多少川の状況が変化しただけだが、どうにも釣りにくい。












チビニジばかり。

この水域はかってはオショロコマの天国であったが放流ニジマスが自然繁殖してオショロコマは壊滅状態になっていた。

とても珍しく今日はオショロコマは6匹釣れ、その理由としてこの間の大雨による大増水で源流域から一気に流されてきた可能性が考えられた。







オショロコマたちは全て丁寧にリリースしたものの、早晩大型ニジマスの餌になってしまう可能性が高いと思う。


最後にいつも大型ニジマスがたまっているポイントで期待どおり大型ニジマスがヒット。

猛烈な引き。

しかし、あまり遊ぶと針の曲がりや折れ、針はずれで逃げられる予感がしたので一気にひっこぬいて確保。竿が折れるかと思ったがなんとか耐えてくれた。

45cmの♀であった。やはり針は硬い顎を貫通できず軟部組織をすくうように刺さっており、組織が切れると針はずれの恐れがあった。



このほか私が20cmほどのニジマスをかけたが逃げられ、釣りは終了。

この日は川の状態がよくないので深追いは禁物、早めに帰宅した。




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知床の美麗オショロコマの水カビ病と魚道付きダム その弐

2016-01-21 02:10:12 | オショロコマの病気
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知床の美麗オショロコマの水カビ病と魚道付きダム その弐

20XX-6-25 (土) 曇り のち 晴れ 寒い

魚道付きダムの水路付近で釣れたオショロコマ5匹がひどい水カビ病に侵されていた。






















安普請のダムのコンクリート壁は劣化が進み、はや無数の小孔ができて、そこから水が流れ出ていることがおわかりでしょうか。
もう少しすると、いわゆる底抜けをおこしダムの下方に大穴が開くかも知れません。ダムの寿命は案外短いこともあります。
















これまで各地の魚道付きダムや、ダムの上が大きなダム湖になっているところでは水カビ病のオショロコマがしばしば見られることを示してきた。

はっきりした原因は不明だが、共通する環境としては魚道付きダムの下や、上流のダム湖では水温があがったり、よどみにヘドロがたまったり、水質や水温などがオショロコマ棲息に適していなくなる可能性が考えられる。

追い打ちをかけるように、何かの実験なのかエラブタ切りの標識をされたオショロコマまで見られた。 


撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。




夕方 6時00分 疲れ切ってホテル峰の湯にチェックイン。

今日は満室というが私たちがみたところ空き部屋があり一見ガラガラの感じだ。

きっとスタッフ不足で使用できる客室を絞っているのだと思われた。

宿泊費は驚くほど安いのだが、温泉に入り、7時から豪華夕食。 









ワイン2杯、ビール1本で酔っぱらって 部屋に帰ったらそのまま寝てしまった。





布団が硬く、押入から布団を出して、4枚の敷き布団を重ねてもやはり硬い。 

部屋は広い和室であった。

こんな硬い布団では寝れないなあなどとブータレ言っているうちに寝込んでしまったのであった。



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知床の美麗オショロコマの水カビ病と魚道付きダム その壱

2016-01-17 17:54:24 | オショロコマの病気
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知床の美麗オショロコマの水カビ病と魚道付きダム その壱

20XX-6-25 (土) 曇り のち 晴れ 寒い

この日、朝早く北見市を出発。知床半島羅臼側の渓流2本を釣ったあと、最後にTI川へ入った。


この渓流は従来河口近くに大きなダムがあったが、近年さらに大きな魚道付きダムが建造され、オショロコマの棲息環境は悪化の一途である。

それでもこの川にはしばしばとても美麗なオショロコマが見られ、特に腹部がとても赤くなる個体は知床一の佳麗さを誇る。しかし、そんな立派な個体は近年激減している。

まず、比較的きれいなオショロコマを10匹釣って撮影。真っ赤な腹部のオショロコマは迫力がある。 
































        


         もう夕暮れが近づいており、ここは港から吹き上げてくる海風のため すごく寒い。 

         ぐんぐん気温がさがり、冷たい海風にみるみる体温が奪われて低体温症寸前になった。


                       この項、続く。




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ヤマベの夕食

2016-01-15 01:28:02 | ヤマベ釣り
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ヤマベの夕食



20XX-7-2(土) 晴れ 暑い

夜は 昨日釣った シンコの唐揚げ ヤマベの塩焼きとビールで夕食。

唐揚げは南蛮漬け風に料理して庭の新鮮野菜と一緒に食べうまかった。 

この時期のシンコ唐揚げの食感は、とろけるようなおいしさと表現されることが多いがまさに絶品。

でかい魚を釣る釣り人のほうが偉いのだと錯覚している一部釣り人が、北海道ではシンコ釣りを禁止してそのかわり渓流でのサクラマスのルアー、毛針釣りをできるようにしろと騒いだことがある。

本末転倒である。

シンコ釣りとシンコ料理はながらく続いてきた北海道独特の繊細な釣り文化そのものであり食文化そのものでもあります。

私たちはでっかい魚を釣るのも好きだが、小さい魚を釣る繊細さも同じように大好きです。 

私たちは渓流でのサクラマスはけっこうしばしばある、不可抗力ヒットだけで十分ではないかと思っています。

この時期のヤマベはまさに旬で脂がのって塩焼きもおいしかった。

ヤマベだけで腹一杯になってしまった。


手際よくヤマベ料理をこなすかみさんはとても偉い。


まさにとろけるような食感。シンコヤマベの唐揚げ。

            
塩焼きは最近は強力遠赤外線の新兵器、ザイグルを使っていますが炭火焼きに匹敵する塩焼きができます。

            
            ヤマベの塩焼きはこうやって食べます。




完食。




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解禁日のヤマベは3本足キツネさんへのプレゼント

2016-01-13 21:37:54 | ヤマベ釣り
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20XX-7-1  (金)  暑い

解禁日のヤマベは3本足キツネさんへのプレゼント

その後 川を釣り下った。

土管橋の下流、沢山のカラ松が川に縦横に倒れ込んでいて突破するのに悪戦苦闘した。

悪戦苦闘のすえ、やっとのおもいでそこを突破したとき 妻が首にかけていたビクから沢山のヤマベがほとんどこぼれ落ちていた。

なんと数匹しかいなくなっておりガッカリ。 

きっと3本足のキツネさんへのプレゼントになったと思う。

そこからまた ゲート付近まで釣り下ったが この間 2-3年魚をかなり釣ってもりかえした。 

最終的に 良ヤマベ20 シンコ22 がビクに残った。 アメマスは良3 小型15匹を釣って撮影。

アメマスはすべてリリースした。 

この渓流は従来ヤマベ一色でアメマスがこんなにいるのは珍しい。

  この日、撮影できたヤマベ画像をお示しします。






















































疲れたのでヤマベは明日たべることにして冷凍庫へ。 

夕食は近くのドンブリ飯屋さんの中卯で親子丼。 


疲労困憊 風呂に入って 早めに寝た。





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3本足キツネとヤマベ釣り解禁日の渓流 

2016-01-12 19:49:41 | ヤマベ釣り

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20XX-7-1  (金)  暑い

3本足キツネとヤマベ釣り解禁日の渓流    



昼食のあと北見市郊外の、別なヤマベの棲む渓流へ入った。

林道入り口の付近にいたキタキツネはなんと左前足が無かった。

3本足キツネであった。



事故で無くしたのか、ヒグマにでも食いちぎられたのか、ワナにかかった足を自分で食いちぎったのか。

それでもひょこたんひょこたんと比較的軽快に歩いて遠ざかっていった。


ヒグマ目撃注意の看板が入り口にあった。

北見市界隈、すべての林道にヒグマ目撃の看板があり、これを気にしていては山に入れない。

たしかにここではしばしばヒグマの痕跡を見かける。

私は以前、ここでヒグマの子供を見た。

このあたりには確実に若い♀ヒグマがいついていると思う。




ヒグマに気を配ってホィッスルを鳴らしながら歩いて10分ほどで土管橋ポイントへ着く。

ここでは、今日はアメマス小型が多くヤマベは少なかった。 







ついで さらに10分ほど歩いて次のポイントへゆくと ここにはごっそりヤマベ、アメマスがたまっていて釣り堀状態でかなり釣った。

ヤマベだけキープしたがビクがずっしり重くなってしまった。




しかし、このあとおもいがけない悲劇に襲われるのであった。 


まず、ここで釣ったアメマスの画像を提示します。 次項で、ヤマベの画像をお示ししたいと思います。




































                   この項、続く。




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7月1日、岩盤川のお人好しのヤマベ釣り師

2016-01-11 14:39:41 | 渓流魚、蝶、自然
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7月1日、岩盤川のお人好しのヤマベ釣り師


          

20XX-7-1  (金)  暑い

今日は 道東のヤマベ釣り解禁日。 

朝9時 自宅を出発、このあたりでは比較的有名なヤマベ川のK川へ向かった。 

我が家から車で30分ほど。さっそくすぐ駐車場すぐ下の落差構下をさぐるが魚信無し。

その下流、橋の上流落差構下や 橋の下流などの良たまりも、いつもと違ってまったく魚信なし。

解禁日だというのにまったくヤマベがいない。

数日前と思われる釣り人の足跡多数あり。

解禁前に釣り人が入っていたもよう。

解禁日までヤマベ釣りをじっと我慢する私のようなお人好し釣り師からみると、実に苦々しい状況だ。
 
しかし釣り下ると 少しづつアメマス、ヤマベが釣れ始めた。またシンコが多い。








滑りやすい岩盤川の岩の裂け目などに良ヤマベが潜んでいて妻は良型も釣った。



目的の2-3歳魚が時々かかるが、多数の超小型のシンコヤマベがエサ取りにきてうるさいといった感じ。















やがて橋があり、その橋の下流200mほどで岩盤川は終わり、たまりのないだらだら川になったので引き返した。

今日はハリガネムシが多く釣り針にもかかってきて気持悪い。









アメマスはこれまであまり見かけなかったが今日は多い。

ヤマベ良15匹、シンコ30匹、アメマス16匹を釣った。

アメマスはオショロコマ同様に、どう料理してもまずい魚ですべて丁寧にリリース。















今日は蝶が多い日で キアゲハ ミヤマカラスアゲハ シロオビヒメヒカゲなど多い。暑い。暑い。






次項へ 続く。



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イトウの日と絶滅危惧種オショロコマ、イトウの日などと浮かれるだけではよくない。

2016-01-09 02:51:14 | イトウ
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イトウの日 と絶滅危惧種オショロコマ、イトウの日などと浮かれるだけではよくない。

2016-1-9 (土) 晴れ



山の水族館。1m以上のイトウが群泳する大水槽。かっては北海道の川では普通に見られた光景でしょうか。


明日は何の日でしょうか?  

そうです。1月10日。イトウの日 です。

イトウの日が発表されました。

メールなどの情報で少し前から知ってはいましたが、2016-1-8(金)の北海道新聞の北見版のすみっこに小さくでていました。

北見の人口は11万で道新をとっている人はさほど多くないので、きっと広く日本中に知れ渡るといった状況ではなさそうです。

そこで、山の水族館の宣伝もかねて、このブログでも、あえてご紹介させていただきます。

もしかすると本州・九州・四国の方々の目にもとまるかも知れません。



北見市留辺蘂町温根湯にある山の水族館(北の大地の水族館)がかねてより申請していたようですが、1月10日が イトウの日 として日本記念日協会(長野)に認定されました。

1月10日は、ごろあわせとしてよろしいのではないでしょうか。

山の水族館が主導するかたちで話がすすんだようですがイトウ保護連絡協議会などとのすりあわせも十分に行われているとおもいます。 

斜里川を考える会へのメールや北海道新聞の記事などを見ると、山の水族館が 1月10日(イトウの日)に行うことは 
下記のとおり。

・イトウという苗字の方の入館料 670円のところを110円にする。
・くじでイトウの木彫を引き当てた人の入館料を110円にする。
・赤い服を着た男性( 繁殖期の♂イトウの下半身が赤くなるのになぞらえて ? )にプレゼントを渡す。
・いただきますライブ( イトウが生き餌のニジマスをがばっと食べる のを観察)をやる。
・生態や水槽内での飼育などの解説
 

このほか今後は山の水族館としてもイトウの保護保全の啓発にも力を入れたいということのようです。

これまでのところ新聞テレビなどのマスコミと山の水族館とは、おたがいの利益(客寄せ効果とニュース性)が一致し、持ちつ持たれつの良好な関係が続いているようです。

この良好な関係をイトウ保護にもむすびつけていってほしいと思います。

まずはイトウの生態系に大きな悪影響をあたえるニジマス放流に関して、イトウの日を期して、真っ先に山の水族館やマスコミも声をあげてほしいものです。

さて、イトウに比べると、いまだ知名度が絶望的に低い絶滅危惧種 オショロコマは、微妙なニジマス問題とのからみもあって今のところマスコミにとってはあまり食指が動かない対象のようです。

北海道では先日ニジマスが指定外来魚からはずされたことにより、極端な話、滝上町のようにオショロコマ生息域のどまんなか(サクルー川水系など)にニジマスを放流しても法的にはなんら問題が無いという信じられないことになってしまいました。

恐ろしい、さみしい、おろかな、そしてとても恥ずかしい状況です。

このままではオショロコマの将来は極めて暗いものになってゆくことは確実で、ニジマス放流に関して、道の条例が発効する 2016年6月までには、早急なルール作りが必要です。





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幻の滝壺で孫とオショロコマ釣り  その弐

2016-01-08 10:44:52 | 
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幻の滝壺で孫とオショロコマ釣り  その弐





2015-8-7 (金)  晴れ  33℃








オショロコマの赤ちゃん釣れちゃった。






















最初は興奮して大騒ぎしながら釣っていたが、各々20匹も釣ると釣りに飽きてしまったようだ。




川岸に石でかこった生け簀を作って釣ったオショロコマを放して子供たちに触らせた。






 
今日はあまり呑み込む魚がいなかったのでリリースしたオショロコマの多くは生き延びたと思う。


このあたりは当然ながらヒグマの巣窟でもある。

地形的にクマが現れたら逃げ場はない。

幻の滝の景観をしっかり目に焼き付けたし、オショロコマも十分に撮影できたので早々に引き上げることにした。

帰路。 まず崖を登るのに苦労した。

子供たちは私の手の平を足場にしながら急な崖を懸命に登った。

もし滑落でもしたら大けがをするか、最悪、悲惨な最期をとげる可能性が十分にある。

大汗かきながら必死に崖を登らせたが、こんなところに幼児を連れてきたことを深く反省した。




かなり危険を伴ったがなんとか子供たちに急な崖を登らせて一息ついた。




森の中。  来るとき、森の中の大方の道筋や方向はわかったつもりであった。

だいたいの見当で近道で森を突破しようと歩き始めたが、ほどなく針葉樹の密林で完全に道に迷った。


しかたなく再度滝までもどって今度はしっかり確実にピンクテープを目視しながら、切れぎれの踏みつけ道をたどって無事に車まで帰着した。






慎重を欠くと危ない場所であった。

おりから大発生してまわりをぶんぶん飛び回るアブたちのなかで体にとまるアブたちをひっぱたきながら昼食。









昼食後、ゆっくり走って北見についたら 午後2時30分であった。

さて、今日のやや危なっかしかった短い大冒険釣り行は、孫たちにとってどんな思い出になるのだろうか。


          終わり。


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幻の滝壺で孫とオショロコマ釣り  その壱

2016-01-07 01:21:00 | 
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幻の滝壺で孫とオショロコマ釣り  その壱

2015-8-7 (金)  晴れ  33℃ 暑い

午前 10:30。かわいい孫たちが声をハモラせて釣りに行きたいと騒ぐので、次女三女を連れて我々夫婦と4人でオショロコマ釣りに北見を出発。

この日の目的地は、長年私たちが到達できずにいた、いわば幻の滝壺であった。

10年以上前、とある林業関係の方に教えていただいた秘密の場所だが、何回もそこを目指してでかけたが到達できずにいた。

地図にもしっかり出ている滝だが現地へゆくとわからなくなった。

最近、偶然にそこへ到達するルートを発見した。

そのときは、はるか下方に滝をみおろす崖までたどり着いたが、もう時間が遅かったので引き返したのであった。

北見から国道を1時間ほど走り急角度に右折して長ーい林道に入る。

ほどなくその滝へゆく標識がある。

そこを左折し、しばらく行くと原生林の中の古い土場跡にでる。

その一角に本当に、実にわかりにくいのだが、滝へ続く小径の入り口があったのだ。10年間、このかすかな入り口を見落としてきたのだった。


うっそうとした松林のなかに古いピンクテープが所々に道しるべみたいに松の枝に結ばれていた。

ピンクテープがきれぎれの踏みつけ道のルートを示している。

深い針葉樹の密林の中ではこの目印がないとたちまち道に迷ってしまうだろう。

クマよけのホィッスルをぴーぴー鳴らし、大声で歌を歌いながら進むと、ほどなく滝の音がしはじめた。



さらにしばらく森の中を進むと滝を見下ろす高い崖の縁に着いた。

崖を降りる為のロープが垂れていたが、すでに途中から腐って落ちていた。

幼少な女児二人を連れているので、ちょっと危険かなと思ったが杞憂であった。

運動神経抜群の二人はまったく物怖じせず急峻な崖を小猿みたいにすばやく降りてゆく。

たちまち降りきった。










私たち夫婦は急な崖を悪戦苦闘の末なんとか降り切ると、男らしい感じの15mほどの見事な滝があった。

大きな滝壺にはオショロコマが群れているのが見えた。

原生林のど真ん中、ごうごうという滝の音。




猛暑の日であったが、あたりはひんやりと涼しくマイナスイオンに満ちた独特の爽快感に包まれていた。

完全な魚止めの滝だが、私たちの調査では滝の上流域にも局所的ではあるがオショロコマは棲息している。


ウェーダーの無い孫二人を私が背負って対岸に渡した。

子供たちに竿をあずけてオショロコマ良型を釣らせた。






はじめは竿に手を添えたりしていたが、すぐに釣りに慣れて一人で振り込み、しっかり当たりをとって次々に嬌声をあげながらオショロコマを釣り上げた。














オショロコマは♂成魚は暗色調の体色で赤点紋理は細かく数が多く、背ビレの基部に細かな斑がみられ胸ビレ、腹ビレは赤くはならず、腹部は黄色味を帯びる。

















例えば知床のオショロコマ等とは一見して区別できる。

一方、渚滑川水系のトラトラオショロコマを思わせる個体もみられ、いまだ遺伝子の多様性は保たれているかに見える。



幼魚、若魚は多彩な外観を呈する。♀の腹部は白い。
















       この項、続く。



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正月の獅子舞いで頭をガブリ。おけと暴れ獅子公演。

2016-01-03 00:19:21 | 北見市の出来事・行事など
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正月の獅子舞いで頭をガブリ。おけと暴れ獅子公演。

2016-1-2 (土) 晴れ

昨日届いた年賀状に、久しぶりに今年は獅子舞をやるので見においでと書いてあったのででかけた。

正月に獅子舞いの獅子に頭をかじってもらうと、その一年いいことがあって願いも大方かなうと言われている。

おやごさんたちは我が子の頭をかじらせるために家族で獅子舞い見物にやってくる。

私の実の弟が おけと暴れ獅子のメンバーで獅子舞いの笛吹き担当で登場するのだ。

私たち前は泣いたけど、もうお獅子に頭をかじられても泣かないよ。


ライオンはボクがピストルでやっつける。


11時からの公演なので15分ほど前に会場の北見イオンへ着いたが、広大な駐車場はほとんど埋まってものすごい人出だ。

時間通りに獅子舞いが始まった。

ドロドロと太鼓の音が腹に響き渡ると、あっちでもこっちでも幼児・小児が獅子に怯えてパニック状態になった。




頭をかじられる子供たちは顔面蒼白、恐怖に大きく目をひらいて阿鼻叫喚、狂ったように泣き叫ぶ。


絶叫、悲鳴、金切り声とそれを面白がって笑いころげる大人たち。恒例の光景だ。

はっと気がついて泣き叫ぶのがあほらしくなって泣きやむ子もいる。


孫たちは誰一人泣かなかった。















そのあと3頭の獅子が笛と太鼓を背景に絶妙な演技で踊り狂って終わります。








北見方面では獅子舞いを実際に見ることができる機会はほとんどないので、本当に貴重な時間です。

ぜひ、この文化を今後とも続けていってほしいと思います。





獅子舞が終わったら、ランチタイム。

どこの食堂、レストランも長蛇の列。時計台ラーメンは客の回転が早くて20分待ちで座れた。

野菜味噌2つ。味噌野菜コーンラーメンひとつ。塩野菜ひとつ。お子さまラーメン味噌3つ。係りの若い男性、研修生でなかなか注文覚えきれず。




本当は大人と同じラーメンは食べられるのに、おまけの景品が欲しいばっかりに、まだお子さまラーメン。






帰りにホーマックに寄り、コロのトイレシーツを買いにいって、チワワの子犬にみとれる。  







獅子舞とは関係ないけれど。


いろんなトカゲも売っていた。外来種(国内外来種もふくめて)を飼育する場合には常にいろんな微妙な問題点がつきまといます。野外に放したり逃げられたりしないよう気をつけて下さい。最近、ニホントカゲは北海道に持ち込んではいけない指定外来種に選定されましたが、その経緯や実態については一般にはあまりよく知られていません。一方、生態系破壊の限りを尽くしている攻撃的外来種としてあまりにも有名なニジマスについては、北海道においては行政も釣り人も学者さんたちも、多数決の結果?? 当面見て見ぬふりを決め込むことになりました。本当にこんなことで良いのだろうか。北海道の渓流の生態系を本気で心配している人は本当にいないのだろうか。

ちなみに、おけと暴れ獅子の 置戸町では ニジマスによる生態系破壊を考慮して5年前からニジマス放流を止めヤマベの放流のみをおこなっています。




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2016年元旦、お雑煮と偽札さわぎ。

2016-01-02 15:27:34 | 北見市の出来事・行事など
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2016年元旦、お雑煮と偽札さわぎ。



2016-1-1 (金) 晴れ




あけましておめでとうございます。今年は犬年ではなくてサル年です。すいません。


しんねん オメデト-。



少し寝たらもう朝。 

妻はお雑煮の支度で忙しそう。



孫たちはまだ寝ぼけまなこだが 次女はもうしっかり身支度して、お雑煮用の餅を焼き始めているのはすごい。 

餅は 北海道風連町の名産 風連餅。実はこの風連餅も毎年のいただきものだ。


我が家の暮れ正月は、このところいただきもので成り立っている。

恒例の新年の挨拶のあと、おいしいお雑煮をいただいた。








三女君は歯が抜けてしまい、餅を噛むともちが歯の隙間からにょろっと出てきたりしてみんな大笑い。

お雑煮のあと、子供たちが楽しみにしていたお年玉。




我が家のお年玉は、ある単純明快な公式で決まっており、決して法外な額にはならない。

もらったお年玉をチェックしていた次女君が、 偽札発見 と騒ぐ。


1000円札の人物の顔が違うという。

うそだろー。

しかし、見ると 確かに野口英世の札と夏目漱石の札とがあった。



実は我が家の大人たち三人はそんなこと これまでまったくわからなかったのだ。

というより気にしたことがなかった。

孫たちも1000円札を実際に手にすることは、滅多になかったので今日初めて気づいたのだ。

いったい。どちらが先でどちらが 後なのだろう。

ネットで調べると、夏目漱石が先で野口英世が2004-11-1から発行され、今はこの2種が主に流通しているもよう。

そういわれてみれば かっては1000円札として伊藤博文や聖徳太子が印刷されていた時期があったのを思い出した。 

普段、そんなことをまったく気にせず千円札を使用しているのに改めて気ずかされたできごとであった。 

さてこんなことに驚いたのは単に我が家の人間だけなのかな。 

とふと不安な気になってしまいました。 

という新春の他愛もない出来事の話でした。





そうとうに苦労してやっと 願望のサクランボの口取りをゲットしたのだ。






テレビでは 屋久島のニホンザルをやっていましたが サルの社会も大変です。ましてや人間の世界がもっと大変なのは当たり前か。







  今年はどんな年になるのだろう。







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2015年の年越しソバ、紅白歌合戦。

2016-01-01 15:05:35 | 北見市の出来事・行事など
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2015年の年越しソバ、紅白歌合戦。

2015-12-31  (木) 曇り のち晴れ

はやいもので あっと言う間に 2015年が過ぎてゆきます。私たちは最近すごい勢いで年をとり、多くの方面で日々衰えてゆくのを痛感します。

子供たちは、真逆の状態で、すごい勢いで変化し、みるみる大きく成長して行きます。

今はいろいろ子供たちに教えたり、世話をしたりしていますが、この関係はそのうち逆転してゆく必然をはっきり予感するようになってきました。


今年の大晦日も、近くに住むソバ打ち三段の段位持ち名人の Yj パパにとてもおいしい年越しソバを打っていただきました。





これをソバゆで名人の妻があざやかな手つきで茹でてゆきます。 





今年も、とある方から最高級のおせちをいただきました。





つまり、我が家の大晦日は、年越しソバもおせちも全部いただきものという まことに恵まれた大晦日なのです。




まだ おせちに手をださないで下さい。





本州方面では おせちは正月になってからいただくのが普通らしいですが、何故か北海道では大晦日にいただき始めるのが一般的です。

幼い長男君も上手に箸でソバをたべます。





おせちに イクラがあったので イクラご飯もつくりました。




コロも大分新しい環境になれて元気です。


元気があまっています。


最近 あまり大口を開きません


理由はこれ。 乳歯が次々にぐらぐらしてきて 抜けてゆきます。すぐに新しい歯がはえてくる速度は鮫に匹敵します。


やがて 恒例の NHK 紅白歌合戦 が始まります。 

今日は夕方から一気に気温が下がり始め暖房がやや追いつかず肌寒いのでみんな布団を居間にもちだしてテレビをみることになりました。









ボクは この歌手が一番好きだ。とおおはしゃぎ。








最近封切られた人気のスターウォーズを 観客動員数で圧倒的に引き離したのは なんと妖怪ウォッチでした。








             


            
            それでは 皆さん 良いお年を。 来年もよろしくね。



私は、殆どの歌手も歌も今日初めてというのが多くて、のりのりの子供たちとは対照的にだんだん眠くなって紅白中程で、とうとう居間で寝てしまいました。

目がさめると年があけ 午前1時すぎでした。

こんなにも 世界一平和な国 日本。 いつまでも平和が一番。 


みずからよその国の戦争にも ちょっかいをかけるのは極力避けたいものです。





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