

サクランボ狩りと天都山オホーツク流氷館 網走への旅 その弐

201X-7-31 (日) 晴れ 暑い
遊具公園は飽きたので 少し山を下ったところにあるサクランボ狩り農園へいって 大人500円 小学生300円でサクランボ食べ放題を試みた。

実はサクランボ狩りというのは初めて経験したが、死ぬほどサクランボを腹一杯食べてみたいという長年の憧れはいっぺんに満たされることになった。

ずいぶん色々なサクランボの品種があった。
スーパーなどでは一番人気の佐藤錦は実は粒が小さくいまいちであった。
最もポピュラーな水門。佐藤錦よりは甘みが少ないがおいしい。







南陽 は佐藤錦よりはるかにおいしかった。




紅秀峰も、とにかくおいしい。



この日の一番人気のサクランボは、一般的にアメリカンチェリーと呼ばれる品種(サミット)。 丁度食べ頃でもぎたてはとりわけおいしかった。





小さい子は、脚立が必需品。これがなければサクランボに手が届きません。


子供たちは脚立の奪い合いなどケンカしながらもおいしいサクランボ腹一杯食べていた。



大人も脚立がないと思うように採れません。


かわいい孫娘たちは農園のお兄さんにとても気に入られたみたいで、サービス満点。






おみやげチェリーはものすごい量をおまけしてもらっていた。
サクランボ狩りは初めての私は、体重が1.5Kg 増えてしまうほど食べてしまい、数日前スーパーで一パック600円のサクランボを買おうか買うまいかけっこう悩んだのが嘘みたい。
そのあと、網走市の天都山山頂にあるオホーツク流氷館へいった。

珍しい流氷の海の珍魚たち。




ゆでて食べるとビールのつまみに最高、ホッカイシマエビ。

珍しい魚の展示と -15度Cの 寒冷体験ゾーンで濡れ手ぬぐいを振り回してカチカチに凍らせたりしたのが面白かった。

寒冷ゾーンから出たら眼鏡が曇って真っ白。

水族館展望台から斜里岳方向を望む。

このころからサクランボを食べ過ぎた次女君は、おなかが不穏気味になり流氷アイスは一人だけ食べられなかった。

最後に もうそろそろ空いてきただろうと 午後4時 リスの家を再度訪問したら 午後3時で閉園になっており残念。
入り口でリスの帽子をかぶって記念撮影するしかなかった。

ゆっくり走って北見に戻ったが子供たちは疲れてしまい全員車のなかで寝込んでしまっていた。

