オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

2021-4-27、北海道富良野市で親子ヒグマに逆襲されハンター負傷

2021-04-29 22:40:15 | ヒグマの被害など
2021-4-27、北海道富良野市で親子ヒグマに逆襲されハンター負傷


北海道新聞などによれば 2021-4-27 午前9時ころ、北海道富良野市西達布の山林でヒグマ出没情報があったためにハンター二名が出動していたが、ハンターの一人が親子ヒグマ3頭と遭遇し、母熊に襲われた。






もう一人のハンターが銃声( 熊に当たらなかった )や男性の声を聞きつけ現場へ駆けつけると、母グマが男性に馬乗りになって攻撃中であったので射殺したという。


ヒグマに襲われた現地猟友会のハンター藤井岳さん(48歳)は頭、腕、足を負傷しドクターヘリで旭川の病院へ搬送されたが命に別状はないという。


射殺された母グマは、体長1.8m、体重約200kgであったという。子グマ2頭は遁走した。



重傷を負った藤井さんはハンター二名で行動中で幸運であったのかもしれない。



単独行動で狙撃に失敗しヒグマに馬乗りになられたら普通は命がないところであったと言える。



現場はJR 東鹿越駅から8Km ほどで付近には畑がひろがり農家の住宅が点在。



今回に限らず、親子グマとの遭遇は人身事故へ発展する例が多く、とりわけ注意が必要だと思う。


接近遭遇なら、もうどうしようもないが幸運にも遠くに親子グマを発見した場合は速やかに撤退するのみ。




これは動物写真家藤原美智雄氏が撮影した海岸で遊ぶ親子ヒグマ。今回の記事とは無関係です。






新聞記事は 2021-4-28 北海道新聞朝刊より引用。




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山の水族館と九州からオショロコマを見にきたKさん親子。

2021-04-23 20:13:37 | 北見市の出来事
山の水族館と九州からオショロコマを見にきたKさん親子。


20XX-9-27 (日) 午前中晴れ 午後 雷雨 大雨 その後曇り




まだ午後1時30分。


 

今日は午後1時過ぎまで近郊の渓流でニジマス釣りをしたが大転倒した。





川で転倒した際、ウェーダーに水が入ってズボンがぐっしょり濡れている。





ゆっくり昼食をとって車のヒーターを30度に上げてズボンなど乾かしたがまだ生乾き。




ゆっくり走って温根湯の北の大地の水族館( 山の水族館 )前に駐車。




4時に恩根湯のオートキャンプ場で九州からきた渓流魚研究家のKさん親子と会うことになっているのだがまだ相当時間がある。




彼らとは、先日 武利岳山麓の源流域で思いがけず初めてお会いした。





北海道の山奥のまた山奥の渓流にはるばる九州熊本からオショロコマを見に来たというので心底驚いた。





熱心な日本の淡水魚の研究家のようで、淡水魚研究家として知られる昭和天皇ともオヤニラミの生態研究で親交があったという。




淡水魚研究ではかなりご高名な方らしい。




カムリンの鳩時計をみたりして時間をつぶすが、久しぶりに山の水族館の渓流魚の写真を撮りたくなったので年間パスポート1000円を買って入館。




当初、ものすごい数で群泳していた滝壺水槽のオショロコマはその後急激に個体数が減少、目玉が飛び出したりヒレが傷んだり、全体にひどく痩せて病気みたいな個体が多くなってきた。







やはり、流れのある渓流のトラウトを水槽飼育する場合、ある程度宿命的なものではなかろうか。




これは標津のサーモン科学館のトラウト飼育展示でも同じ傾向が見られた。




なかでなんとかまともな外観のオショロコマを捜して少し撮影した。













アメマスも混ざっている。






凍る水槽には アメマス カワマス成魚 ニジマス ヤマベ サケがみられ 個体数はまあまあ。ここでも病気の魚が目につく。




サケやヤマベをなんとか撮影することができた。




イトウ水槽には 1 m 越えの大きなイトウがたくさん泳いでいて、入館者の人たちが初めてイトウを見て大いに喜んでいる様子がわかる。










しかし近年、背骨が曲がってきた個体や、鼻キズやヒレ損傷などイトウにも細かな異変がめだってきた。




これもマス科の魚を水槽で飼育する際の宿命といえるかも知れない。





かっての改築前の旧山の水族館では毎年冬は休館で、休館前には展示していた古い魚は全部無加川に放流していたと言われている。





オショロコマやカワマスやミヤベイワナは毎年、新しいピカピカの魚に入れ替えていたような記憶がある。




当時はイトウも道北の手塩川や猿払川などの河川からいくらでも網で捕獲して補給ができたようだ。




そんなわけでいつも美しいぴかぴかの魚たちがいたのだが、昨今の事情ではそれは無理な話になったようだ。





水族館のイトウや オショロコマの撮影をして時間をつぶし、午後3:30 水族館を出て温根湯ツツジ公園のオートキャンプ場へむかった。




キャンプ場はかなり奥にあり、キャンプ場なのに、さりげなく熊出没注意の看板がある。ポツンとテントが大小ふた張り。




大きなほうがKさんのテントであった。




彼は67歳、白いひげをたくわえ、熊本が本拠地で横浜にも住む。




車はホンダのフィットみたいなもので横浜ナンバー。




地元ではスーパーを経営しているという。




30歳代の娘さんと一緒に長期間の釣り旅行をしているようでテント生活が主体。




ここでは5泊目らしい。淡水魚オヤニラミの生態が専門であるという。




実によく話す。絶え間なく話してずいぶん沢山のことを教えてくれた。




相手の話を聞くよりは、自分がとことん話したがるタイプ。




留辺蘂唯一のレストラン efへ行こうとさそうが気乗りしないようでこの寒いテントで彼の話をひたすら聞いた。




午後6時、あたりが暗くなってきたので、二人を撮影して、おいとますることにした。




足寄へぬけるようで途中でオショロコマのいるところはないかと聞くので いくつかオショロコマの生息ポイントを教えた。




帰路 レストラン エフ によって夕食に塩焼きそばを食べたが今日の塩焼きソバは、あまりおいしくなかった。  




7時過ぎに帰宅した。



    当時のコンピューター日記より。  


Kさん、その後もお元気で渓流魚を見に全国を回っているのでしょうか。



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厚岸ヒグマ人身死亡事故、意外な展開。ヒグマ駆除せず。

2021-04-14 21:49:15 | ヒグマの被害など
厚岸ヒグマ人身死亡事故、意外な展開。ヒグマ駆除せず


意外な展開になった。


ギョウジャニンニクをめぐって偶然の接近遭遇をきたし、ヒグマとの人身事故(死亡)に発展したのだとばかり思っていたが、実はそうでないという。



現場から30mという近距離にヒグマの越冬穴があり、そこには木の枝に頸をはさんで数日前に死んだコグマの死体があったという。



母グマは子供の死で動揺していた可能性もあり、突然コグマとの生活場所に侵入してきた人間を本能的に排除しようとしたのかも知れない。




実際、強い殺意で頭頚部をもろに攻撃している。




被害者にも母グマにも同情すべききわめて不運な状況だったのかも知れない。




クマ鈴をつけましょうと、毎度おなじみの専門家のありがたいご意見ですが、彼らの言うようにクマ鈴やラッパやクラクションをいくら鳴らそうが、この場合はまったく無意味というよりかえって危険であったということがよくわかる。





2021-4-14 (水) 北海道新聞朝刊 30P より引用。









問題点はこの母グマを駆除しないと決めたことだ。



というより、このヒグマを特定して捕殺することは不可能とあきらめたといったほうが正しいのではないか。



多少の過去のデータをよりどころに判断したとは述べてはいるようだが、自然はそんなに甘くないと思う。



この状況で捕殺した場合の大反響(2020年、札幌市街地出没のヒグマ銃殺時のブーイング大反響など)を恐れての、その場しのぎ判断の可能性も多いにあると推察する。



これが凶とでるか吉とでるかは誰にもわからない。



人間がきわめて弱いことを確認したこの母グマは、これを他のヒグマやこれからのコグマにヒグマ文化として伝承することは間違いない。



人間に対してさほどの恐怖を感じない新世代グマとして振る舞うようになるかも知れない。



最悪の場合は、所謂 『 悪いヒグマ 』になる可能性もあり、そうすると早晩、次の人間被害が出るとおもう。



私の個人的意見としては【このヒグマ】はかわいそうだが駆除したほうが無難と思う。



しかしここに大きな問題があり【このヒグマ】を今後、野外で間違いなく確定し、その後に捕殺といった芸当が今のさみしい体制で、できるかどうかだ。




怪しいヒグマを見つけ次第、次々に殺してゆく訳にもゆかない。




しかし、標茶~厚岸界隈は従来ヒグマの対人間・家畜事故が多く 2015-1-26 男性一人死亡事故、2015-2-2男性一人重症など、道内でも目立ってヒグマ事故が多発しているところである。



それに今回の事件だ。明らかにこのあたりのヒグマはちょっと違うといった地域性はあるとおもう。




こういった地域で人を危めたヒグマを野放しにせざるをえない状況は、とても気になることである。



今回の事件は、源流のオショロコマをさがして日常的にヒグマの巣窟奥深くへ侵入している私にとってはとても勉強になる出来事でした。




人間を見ると遠ざかってくれる、所謂 良いヒグマには、すいぶん遭遇してきましたが、所謂『 悪いヒグマ 』には遭遇したことがなく、この点、幸運であったとおもいます。





私の場合は、実際にこんな状況に陥ったら運命と諦めるしかなさそうですね。





2013年7月、知床の親子熊を動物写真家藤原美智雄さんが近接撮影。今回の事件にしても子連れのクマだから凶暴になって当たり前というのは誤りであることがわかります。
今回の厚岸のヒグマは いわゆる悪いクマ といえるでしょう。本当に野放しにしても大丈夫なのか、おおいに心配です。





何回か前のヒグマ関連の記事に書いた私の文章をもう一度引用します。

今のところの私の個人的感想。

人間と同じで一線を越えたり、怖いヒグマはいるとおもいます。

ヒグマは一般的には臆病でおとなしい性格の動物で滅多なことでは人を襲ったりすることはない。私は何度もヒグマと遭遇していますが、運良く、いまだ無事です。とはいうものの、いったんスィッチ オン になれば素手の人間などまったく勝ち目のない猛獣に変身します。この際、ヒグマのフレーズを人間に置き換えても同じでしょう。問題行動をおこすヒグマは ある特定のヒグマのことが多く、またそれを繰り返すので対策が必要になり、有効な対処法がない場合は 殺処分も時には必要だと思います。ヒグマ対策はそんな甘いものではなく、いまだ安易な感情論やきれいごとでは済まない段階にとどまっています。ヒグマと人間の完全な共生の可能性に関しては、聞き飽きた姑息的な方法ではなく、やはり、天才的なヒグマ研究者の登場を待つしかないのかもしれません。








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ギョウジャニンニクとは

2021-04-13 07:23:11 | 渓流魚、蝶、自然
ギョウジャニンニクとは


ヒグマも人間もギョウジャニンニクが大好きです。


そのため、時にはヒグマと遭遇することもある。



そういった危険もかえりみず、春になるとみなさんこぞって採りにゆくギョウジャニンニクとはどんな植物でしょうか。



ギョウジャニンニク(行者葫、学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum)はネギ属の多年草。 北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生する。



崖のようなところにも多いので、崖部のギョウジャニンニクを採ろうとして、しばしば転落して死んだりけがをすることもある。




つい最近(2021年4月)も、この転落死事故が新聞にでていました。




キトピロとも呼ばれる。




生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされ、野生のものは市場流通量は少なく高値で取引される。



食べたときの風味はニンニクに近く独特の臭いを持ち、とにかくおいしい。



おひたしが最高。ときに酢の物、炒め物、天ぷらにすることもあります。



私は食べ過ぎると胃の調子が悪くなります。



特徴として、これを食べると極めて強い不快な口臭~体臭を生じるので私たちは週末にしか食べません。



そのため、これを食べた後、3日間は他人とは会わないようにしています。




よく似たイヌサフランを間違えて誤食したことによる中毒事例が多く、切り口にニンニク臭があるかを必ず確認します。




庭や畑にはギョウジャニンニクとイヌサフランを一緒に栽培してはいけません。





我が家の庭にたくさん植えてあるギョウジャニンニクを若い順にお示しします。





















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2021-4-10 道東の厚岸町でギョウジャニンニク採りの60歳代男性ヒグマに襲われ死亡。

2021-04-11 19:41:18 | ヒグマの被害など
2021-4-10 道東の厚岸町でギョウジャニンニク採りの60歳代男性ヒグマに襲われ死亡。







2021年4月10日午前10時55分ごろ、北海道厚岸町床潭の山林で、山菜採りをしていた女性から「夫がクマに襲われた」と110番通報があった。



約2時間40分後、頭から血を流して倒れている男性を厚岸署員や消防署員らが見つけ、死亡が確認された。



厚岸署はヒグマに襲われたとみている。ヒグマは見つかっていない。




厚岸署と厚岸町によると、釧路から厚岸にギョウジャニンニクを採りにきていた夫婦は午前10時ごろから、道路脇に車をとめて約600メートルほど北西の厚岸町床潭の山林に入り、ギョウジャニンニクなどの山菜を採っていたもよう。




女性がヒグマの影を見てその場を離れようとすると、夫の悲鳴が聞え振り返ると夫がヒグマに襲われていたという。女性は車に戻って通報し、けがはなかった。





地元の猟友会のハンター4人、警察、消防、町職員が現場へ入り男性が頭部や頸部の挫滅創のため死亡しているのを確認したがヒグマの姿はなかった。




町は11日から1週間ほど、ハンターとともに午前と午後に見回るほか、夫婦が車をとめた付近に注意を呼びかける看板を置く。




現場は厚岸湖の南側の太平洋に面した地区で、民家が点在する。この地区では毎年、ヒグマの目撃情報が寄せられ複数のヒグマが棲息しているという。






現地事情をあまり知らない地元以外の人が山菜採りに訪れるため危険と思われていたという。 



今回掲載した新聞記事は我が家で購読している北海道新聞のものです。



被害者の男性は、クマともみ合っていたといい、あまり巨大なクマではなく比較的若いヒグマとおもわれます。 



しかし、このような状況になれば普通、生還の見込みはないとおもわれます。



被害者は頭頸部の挫滅損傷が致命傷になったようですが、足や手ではなく あたかもハンターに反撃するときのように、もろに頭頸部を攻撃しているのでこのヒグマには強い殺意があったと考えられます。



唯一、生還の可能性として大型ナタによる反撃が推奨されています。もしナタの一撃でも与えることができればヒグマが退散する可能性があったかもしれません。




日常的にヒグマの巣窟奥深く侵入している私は、入渓前に車のクラクション1分間、ホィッスル二個、クマスプレー、クマよけ鈴のほか 常時ナップザックに大型ナタをいれていますが、首尾良くこれを使えるかどうかは不明です。




まさに他人事とはおもわれない出来事ですが 犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。






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ヤマベ、ニジマスの塩麹焼き魚は絶品。

2021-04-09 03:03:58 | 北見市の出来事
ヤマベ、ニジマスの塩麹焼き魚は絶品。

20XX-8-10 (月) 曇り  のち 雨


塩麹は万能調味料として近年人気があり、信じられないようなコクのある焼き魚ができます。ヤマベやニジマスは種々工夫しながら焼き魚で食べることが多いのですが、今回も塩麹焼きをトライしてみました。









    手順。


クッキングペーパーでニジマスやヤマベの魚表面の水分をよく拭きとる。


魚に「塩こうじ」をまぶして袋に入れ空気が入らないようにしっかりと包み、冷蔵庫で2~3時間おく。


冷蔵庫から魚を取り出して、「塩こうじ」を手でぬぐいとり、魚焼きグリルで身側から焼き、両面十分に焼けたら食べる。




普通の焼き魚に比べて魚表面が多少焦げやすいが気になるほどではありません。








塩麹焼きにすると川魚特有のかすかな香りは消えて、とてもコクのある焼き魚となり、身ばなれがよくなり食べやすい。 ニジマスやヤマベとは思われない、びっくりするほど美味しいコクのある焼き魚になります。



























ブラウンでは味噌漬けを試してみました。一般的にブラウントラウトの焼き魚はさほど美味しいとは思われないのですが、まあまあ美味しくなりました。




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7000円の豪華特注誕生ケーキ

2021-04-04 16:49:12 | 北見市の出来事
7000円の豪華特注誕生ケーキ


    


2021-1-31(日) 晴れ 

  


猛吹雪は去ったが、昨夜半、またグレーダーが来て凍った道路をわざわざ削ってガチガチの氷を積み上げていった。ここまでやらなくともいいのに。 エンジン除雪機雪丸がでるほどではないのでママさんダンプで除雪、一汗かいた。






今日は孫次女君たちの大合同誕生会の予定でした。



このたびはとある理由で北見市で一番おいしいとされるケーキ屋さんに特別注文した7000円の豪華特注ケーキを用意して盛大にやろうという予定でした。

 


しかし、あろうことか孫長男君が今朝から激しい嘔吐があり、急遽、誕生パーティは中止になってしまった。



この日のためにせっかく用意した豪華誕生ケーキ。




夕方、孫長男君は別室に隔離して、晩ご飯変わりのケーキパーティとなったが夕食がわりのこのケーキだけでみなさん腹一杯になってしまった。















結局、孫長男君は、朝の嘔吐一回のみで下痢も発熱もなく、危惧していたノロウィルス感染症と言うより、とある理由による一過性のストレスが原因であったのかも知れない。ポカリスェット 250ml 飲んだが、その後吐きもせず元気、大丈夫とのこと。








この日のコンピューター日記より。


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